うえのやま さおり(1983年1月10日 - )は、日本の女優、脚本家。株式会社JFCT所属。兵庫県神戸市出身。筆名は織田夜更(おだよふけ)。
主な出演
映画
- 二人の女勝負師 (2014年)池田眞也監督 - 木下小百合役
- HO〜欲望の爪痕〜 (2014年)柴田愛之助監督 - アナウンサー役
- 咲夏 (2015年)水野博章監督 - 角田みゆき役
- Re (2016年)水野博章監督 - 角田みゆき役
- 遥かに続く (2017年)水野博章監督 - 角田みゆき役
- 8年越しの花嫁 奇跡の実話 (2017年)瀬々敬久監督 - 担当看護師役
- 仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判(2018年)- 組織幹部役
- ごっこ(2018年)熊澤尚人監督 - 声の出演
- 出会い、別れて。(2019年)- 里美役
- 記憶にございません (2019年)三谷幸喜監督 - 通行人役
- 楽園(2019年)瀬々敬久監督 - Y字路捜索の女役
- 劇 佐伯康夫(2020年)今村美乃監督 - 酒見昌枝役
- ジャッカーズ 強奪者たち(2020年)室賀厚監督 - 鮫島夏美役
- 明日の食卓(2021年)瀬々敬久監督 - 小林役
- 189(2021年)加門幾生監督 - 新聞記者役
- ジャッカーズ2 復讐者たち(2022年)室賀厚監督 - 鮫島夏美役
ドラマ
CM
- BOOK OFFインフォマーシャル「凍解氷釈編」「吃驚仰天編」(2016年)
- Tickets Today ウェブCM(2016年)
- 日本郵政 母の日ゆうパック(2018年)
- LAWSON 鍋〆(2018年)
- ミドリ安全 ゴマスリ篇(2018年)
- アニマックス「きれいな顔してるだろ篇」「やさしい女の子なら篇」(2019年)
- 株式会社オービックビジネスコンサルタント「総務人事編」「奉行クラウドの特徴編」「労務管理編」(2021年)
- サントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ・夢の国」篇(2021年)
- ロッテ雪見だいふく「弾むぷにぷにモチ」篇(2021年)
- 明治安田生命CM 「MYリンクコーディネーター 亜希の手紙」篇 環綾香役(2023年)
- 明治安田CM「MYリンクコーディネーター 秋の成長」篇 環綾香役(2024年)
WEB
- INPITドラマ「スタートアップは突然に…」イコク・ノ・シャチョー役(2023年)
TV
- テレビ朝日「人生で大事なことは○○から学んだ」(2017年)
- TOKYO MX「あしたのSHOW」(2017年)アシスタントMC
DVD
舞台
- ミュージカル 「銀座5丁目のハワイアン」アップルプロ(2008年)
- 「しあわせになろうね」六舎企画(2009年)
- 「かもめ〜愛を紡ぐ人〜」六舎企画(2010年)
- 「浅草版・くるみ割り人形」Project Nyx(2012年)
- 「宇田川心中」新宿梁山泊(2012年)
- 「上海異人娼館〜China Doll〜」Project Nyx(2012年)
- 「ANARCHIST」Anarchy film(2013年)
- 「人は来たりて見よ」スタジオQ(2013年)
- 「ホフマンニ恋シテ」劇団東京倶楽部(2013年)主演
- 「甘い足どり」激嬢ユニットバス(2014年)
- 「注文の多い?!料理店」HyouRe(2014年)
- 「喧嘩のあと」激嬢ユニットバス(2014年)
- ひとり芝居「こしぬけ」(2015年)
- 「認めてどうしても欲しくて」劇団大人の麦茶(2015年)
- 「シュレディンガーの猫たち」激嬢ユニットバス(2015年)
- ミュージカル「サンクユーベリーベリー」演劇女子部(2015年)
- ふたり芝居「融解」(2015年)
- 「緋色の刻印」激嬢ユニットバス(2016年)主演
- 「劇 佐伯康夫」プロデュース公演(2016年)
- 「銀座でばぶりしゃす」激嬢ユニットバス(2017年)
- ミュージカル「土砂降りぶりっこ」激嬢ユニットバス&ピヨピヨレボリューション(2017年)
- 「2043年の銀婚式」激嬢ユニットバス(2018年)
- 「欲望の街 ノットサティスファイド」劇団東京倶楽部(2019年)
- 「実弾生活デュエル2」実弾生活(2021年)
- 「ジャガーの眼」劇団東京倶楽部(2022年)主演
- 「クレープ・オリベ」実弾生活(2022年)
- 「スイートホーム」制作「山口ちはる」プロデュース(2023年)主演
- 「ゆらりゆられ」(2023年)teamキーチェーン[1]
- 「切れない水」(2024年)白猫屋企画
- 「是々非々」(2024年)teamキーチェーン[2]
- 「木曜日にはココアを」(2025年)OWARI NO HAJIMARI[3]
web
- coco-de-sica.TV音楽番組「Sound States」Vol.6[1]
モデル
- 雑誌「スペッキヲ」表紙(2012年)
- 雑誌「h4ufme」特集(2014年)[2]
- 雑誌「ビデオSALON」特集(2014年)
脚本・演出
- 激嬢ユニットバス公演「喧嘩のあと」(2014年)脚本・演出
- ひとり芝居「こしぬけ」(2015年)脚本・演出
- 朗読劇「女難のオトコ」(2015年)脚本・演出
- 朗読劇「風がみた夜」(2015年)脚本・演出
- ふたり芝居「融解」(2015年)脚本・演出
- 朗読劇「ユリの花」(2015年)脚本・演出
- 朗読劇「鼻に花びら、耳に雪」(2016年)脚本・演出
- プロデュース公演「劇 佐伯康夫」(2016年)脚本・演出
- 激嬢ユニットバス公演「銀座でばぶりしゃす」(2017年)脚本・演出
- チークパイ公演「あめの声、なつの唄」(2017年)演出
- No Sweet n'sour「IDEA」(2019年)脚本
- ふたり芝居「融解」新版(2019年)脚本
- ISF reading第一弾「鼻に花びら、耳に雪」(2020年)脚本・演出
- KAZAWA☆第11回公演「あなたとしたい」(2020年)脚本
- モノローグ劇「KoiKoi物語」〜アリスの場合〜脚本
- クアックラック朗読劇「ロミオとジュリエット」脚色(2021年)
- 短編映画「劇 佐伯康夫」(2021年)
- 朗読劇「天草独立戦記」脚色(2021年)
- 文芸エロス 脚本・演出
第一夜「唾液」(2021年)
第五夜「バーバー御園」(2021年)
第六夜「革の檻」(2021年)
第九夜「アムリタ」(2021年)
「よだかの星」脚色(2021年)
「宵の片隅」(2021年)
「オプションプラン」(2021年)
「T子の場合」(2021年)
「同じ穴」(2021年)
「ウワテ争い」(2021年)
「新米」(2021年)
「特濃接触」(2021年)
- LANTAN produce「バイバイ、ルーシン」(2021年)
- triumph企画「ポルカドット」(2022年)脚本・演出
- ラピラテ企画「城崎プレリュード」(2022年)脚本・演出
- triumph企画「妄想スポラディック」(2023年)脚本・演出
- ラピラテ企画 再演版「城崎プレリュード」(2023年)脚本
- 白猫屋企画 短篇芝居「運命のふたり」(2024年)脚本・演出
- 白猫屋企画 朗読劇「ロンダリング・ジャーニー」脚本・演出
執筆
ディスコグラフィー
- オリジナルアルバム「花のよう風のよう」ISORA名義(2008年)
- カバーアルバム「CITY LOVERS」SALLY名義(2008年)TSUTAYAレンタルランキング2位獲得
- カバーアルバム「cute cool」SALLY名義(2009年)
脚注
- 日刊スポーツ2021.6.11掲載[3]
- ZAKZAK(夕刊フジ)2015.1.8掲載[4]
- ZAKZAK(夕刊フジ)2014.7.10掲載[5]
外部リンク