さくらさくら (カクテル)

さくらさくら

画像募集中
基本情報
種別 ショートドリンク
作成技法 シェイク
グラス   カクテル・グラス
レシピの一例
ベース ジン
装飾材料
材料
ジン …… 35ml
ピーチ・リキュール …… 15ml
サクラ・リキュール …… 10ml
フレッシュ・レモン・ジュース …… 5ml
テンプレートを表示

さくらさくらSakura Sakura)は、ジンをベースとするショートカクテル。2001年インターナショナル・バーテンダーズ・コンペティション・ジャパン・カップグランプリ作品である[1]

考案者は保志雄一。日本を代表する花であるをカクテルで表現したことで、日本国外の審査員から絶賛された[1][2]

なお、2001年インターナショナル・バーテンダーズ・コンペティション・ジャパン・カップでは細田良幸石川県金沢市「Bar spoon」)が考案した同名カクテル「さくらさくら」も出品されており、味覚部門2位を受賞している。別レシピにして記す[3][4]

標準的なレシピ

標準的なレシピを以下に記す[1]

  • ドライ・ジン - 35ml
  • ピーチ・リキュール - 15ml
  • サクラ・リキュール - 10ml
  • フレッシュ・レモン・ジュース - 5ml
作り方
  1. シェイカーに氷と材料を入れシェイクして、カクテルグラスに注ぐ。
  2. グレープフルーツピールライム・ピール、リンゴの皮で桜の花と葉を模したものを作り、マラスキーノ・チェリーと共にグラスに飾る。
別レシピ[3]
  • サクラ・リキュール - 1/3
  • ヨーグルト・リキュール - 1/3
  • グレープフルーツ・ジュース - 1/3
桜を模した飾りを飾る。桜の花は大根の薄切り、葉はパイナップルの葉で作ることもある[4]

出典

  1. ^ a b c 中村健二『世界一のカクテル』主婦の友社、2010年、10頁。ISBN 9784072743935 
  2. ^ THEプロフェッショナルインタビュー4月号 BAR保志/東京・銀座 保志雄一氏”. サントリー (2008年4月30日). 2019年2月21日閲覧。
  3. ^ a b かなざわ・まち博2011 かなざわ桜マップ” (PDF). 2019年2月21日閲覧。
  4. ^ a b リカーワールド ワンダーバー”. アサヒビール. 2019年2月21日閲覧。
Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

Portal di Ensiklopedia Dunia

Kembali kehalaman sebelumnya