よしひろまさみち
よしひろまさみち(1972年10月21日 - )は、日本のライター・編集者。日本映画ペンクラブ会員。日本アカデミー賞会員。東京都新宿区出身。 東京都立広尾高等学校卒業。法政大学文学部教育学科心理学コース卒業。山野愛子美容学校通信教育科卒業。 略歴大学在学時に、ゲイ雑誌『バディ』編集部で雑誌編集を始める。以降、『CDジャーナル』『design plex』『VIDEO INSIDER JAPAN』『saita』などの編集部を経てフリーランスに。 『sweet』『otona MUSE』のカルチャーページ編集・執筆のほか、映画レビュー、インタビューなどを『SPA!』『oz magazine』『シネコンウォーカー』『DVD&Blu-ray VISION』『SPRiNG』ほか、雑誌を中心に連載。2012年6月より日本テレビ系『スッキリ!!』で月一度の映画紹介に出演。 オフィシャル素材や業界向け媒体への無記名執筆も多数。 ペンネームは本名をひらがなにひらいただけ。DTPで関わったムック制作時、奥付のスタッフ表記で編集者が「ひらがなのほうがかわいいから」とひらいたのがきっかけ。 人物幼少期から主に洋画中心に映画鑑賞。 両親が共働き、いじめられっ子のため、子どもの頃から映画館通いをしていた。 生まれ育ちは新宿区。両親ともに西日本出身のため、江戸っ子ではない。両親ともに他界。 中学校時代から吹奏楽を始め、15年ほど活動。担当はチューバ、ユーフォニウム、パーカッション。全日本吹奏楽コンクール大会の観戦は継続中。 心理カウンセラーを目指して大学に進学したが、学費のために昼間の仕事に勤しみ、次第に進路変更を考える。母のすすめで大学2年次より美容学校へのダブルスクール開始(卒業〜美容師国家資格試験学科のみ合格)。大学4年次に『MAC LIFE』編集部アルバイトを始め、雑誌編集に興味を持つ。『バディ』編集部での勤務の後、音楽出版社へ移り、データ管理部〜DTP〜ムック編集部を経て『CDジャーナル』編集部(映像ソフト担当)に配属。同社退社の後は、フリーランス(または契約フリー)のライター業・編集業に。 CG黎明期に創刊された『design plex』編集〜ライター時代に、映像テクノロジー・VFXなどにのめりこみ、専門誌『CG WORLD』で連載をしたことも。 キャリア初期が音楽誌、女性誌、ゲイ雑誌だったため、映画を中心にしつつも、音楽、ダイエット、美容、ショップ取材、ゴシップ、下ネタなど、幅広くライターとして活動していた。 現在は、映画・ドラマを専門に執筆している。得意分野は英語圏洋画、アジア映画、日本映画、海外ドラマ、LGBT映画、ゲイ向けピンク映画。 テレビ・ラジオでの生放送解説経験から、イベントでのトーク登壇などもこなす。 見目麗しく成長しそうな若手男優発掘に力を注いでいる。 特に『男優倶楽部』(のちに『acteur』に改名)で連載を始めた小栗旬の「小栗旬報」では、一俳優への密着で10年以上にわたる取材を担当し、異例の長期連載に。 映画以外の得意分野は、音楽、食、旅。 趣味は音楽鑑賞、観劇、旅行。 音楽は角松敏生、吉田美奈子、槇原敬之、嵐などの邦楽、クラシック、テイク・ザットやマドンナなどの洋楽ポップが中心。 旅行は国内、海外ともに。ゲイバー、ゲイタウンがあるところならどこでも。特に往来が多いのは札幌、大阪、福岡、沖縄、台湾、香港、シンガポール、タイ、LA、NYC、サンフランシスコ、ロンドン。 ゲイとしてカミングアウト済み。30代のときにゲイバーでのアルバイト経験あり。 連載・出演紙媒体・Web(連載・イレギュラー)
書籍(共著)テレビ・ラジオ・インターネット放送(レギュラー・イレギュラー) |
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