アイ・ベット・ユー・ルック・グッド・オン・ザ・ダンスフロア

「I Bet You Look Good on the Dancefloor」
Arctic Monkeys のシングル
初出アルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』
B面	Bigger Boys and Stolen Sweethearts; Chun-Li's Flying Bird Kick
リリース	2005年10月14日 (7inch); 2005年10月14日 (10inch); 2005年10月17日 (CD)
規格	12cmCDシングル; 7inchレコード; 10inchレコード
録音	The Chapel Studio
ジャンル	Garage Rock; Hard Rock
時間	2分54秒
レーベル	Domino Recording Company
作詞・作曲	Alex Turner
プロデュース	Jim Abbiss
ゴールドディスク
	ゴールド（英国レコード産業協会）;
チャート最高順位
	1位（イギリス）; 14位（ニュージーランド）; 18位（オーストラリア）; 99位（オランダ）; 100位（フランス）;
年表
ミュージックビデオ
	「I Bet You Look Good On The Dance Floor」 - YouTube
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「アイ・ベット・ユー・ルック・グッド・オン・ザ・ダンスフロア」（I Bet You Look Good on the Dancefloor）は、2005年 10月14日に発売されたアークティック・モンキーズの1枚目のシングル。発売元はDomino Recording Company。

解説

Arctic Monkeysのデビューシングルで、アルバム「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」の先行シングル。1枚目のシングルにもかかわらず全英チャート1位を記録した^[2]。バンドが出演した2012年のロンドン・オリンピックの開会式では、The Beatlesの「Come Together」のカバーと共にこの楽曲が演奏された^[7]。2006年のNME Awardsでは「最優秀トラック」を受賞^[8]。またNME誌は2014年に「The 500 Greatest Songs Of All Time」でこの楽曲を7位に選出している^[9]^[10]。

ミュージック・ビデオ用のバージョンが本レコーディング前に作られており、この楽曲のアルバムレコーディング中にMTVでミュージック・ビデオが流れていたという^[11]。

2011年に行われたNMEのインタビューでAlex Turnerは「今はこの楽曲を演奏するのは一番楽しい。一時どこかでこの曲とおそらく仲たがいしたんだけどね。でもどの楽曲でも仲たがいする。ライブでこの曲を演奏しないのが想像できないし、今じゃセットリストでこの曲が回ってきたとき、本当になんというか…楽しいんだ。オレたちはみんなこの曲を本当に楽しく演奏してるよ」^[11]。

収録曲

CD

全作詞：Alex Turner / 作曲：Arctic Monkeys

I Bet You Look Good On The Dancefloor [2:54]
Bigger Boys And Stolen Sweethearts [2:56]
Chun Li's Spinning Bird Kick [4:38]
- 第49回グラミー賞で「最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス」にノミネートされた^[12]。