アジアリーグアイスホッケー 2006-2007 |
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リーグ | アジアリーグアイスホッケー |
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スポーツ | アイスホッケー |
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期間 | 2006年9月23日 - 2007年3月24日 |
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試合数 | 153 (レギュラーリーグ136・プレーオフ17) |
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チーム数 | 8 (日本4・韓国2・中国2) |
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レギュラーリーグ |
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レギュラーリーグ1位 | 日本製紙クレインズ |
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得点王 | ティム・スミス (カンウォンランド) |
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プレーオフ |
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優勝 | 日本製紙クレインズ |
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準優勝 | コクド |
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アジアリーグアイスホッケー seasons |
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アジアリーグアイスホッケー2006-2007シーズンは、2006年9月23日から2007年3月24日にかけて開催された。日本製紙クレインズが3シーズンぶり2度目の優勝。
参加チーム
前シーズン限りでノルディックバイキングスが脱退。コクドはSEIBUプリンスラビッツに、ハルビンは北京市に移転して浩沙に、チチハルは長春市に移転して長春富奥に、それぞれチーム名を変更した。
外国籍選手枠
- 外国人枠は、日本の4チーム(アイスバックスのみ2名、他各1名)と、韓国のアニャンハルラと中国の2チーム(各5人)は変わりないが、韓国のカンウォンランドが新たに4人の外国人枠を設ける。また前年同様参加3カ国内の国籍を持つ選手に関しては外国人枠としては扱わない。
- また日系人選手で日本製紙に属するダーシ・ミタニと王子製紙に属するバート・ヘンダーソンについては将来的に日本国籍への帰化を予定していることから日本人選手と同等の扱い(外国籍扱いをしない)とする。
試合方式
- レギュラーは8チームの4回戦総当り(28試合)+グループリーグ6試合ずつの34試合で行う。
チーム名 |
全チームの共通試合 |
グループゲーム対象試合
|
日本国内の4チーム |
通常の8チーム4回総当り |
日本国内4チーム同士による2回総当り
|
韓国・中国の4チーム |
韓国・中国の4チーム同士による2回総当り
|
- プレーオフは前年に同じ。レギュラーリーグ6位までが進出。トーナメント方式(5戦3勝制)により優勝を決定する。
レギュラーリーグ
|
Club
|
GP
|
W
|
OTW
|
L
|
OTL
|
L
|
GF-GA
|
Pts
|
1. |
日本製紙クレインズ |
34 |
27 |
1 |
1 |
2 |
3 |
198:079 |
86
|
2. |
SEIBUプリンスラビッツ |
34 |
21 |
3 |
5 |
1 |
4 |
173:071 |
75
|
3. |
王子製紙 |
34 |
20 |
0 |
4 |
1 |
9 |
151:080 |
65
|
4. |
カンウォンランド |
34 |
18 |
3 |
1 |
1 |
11 |
153:110 |
62
|
5. |
安養ハルラ |
34 |
16 |
0 |
2 |
1 |
15 |
146:117 |
51
|
6. |
日光神戸アイスバックス |
34 |
12 |
0 |
1 |
0 |
21 |
090:158 |
37
|
7. |
浩沙 |
34 |
6 |
0 |
0 |
1 |
27 |
086:188 |
19
|
8. |
長春富奥 |
34 |
2 |
0 |
0 |
0 |
32 |
041:235 |
6
|
プレーオフ
表彰
最優秀選手
部門 |
受賞者 |
所属
|
最優秀選手 |
伊藤賢吾 |
日本製紙クレインズ
|
ベスト6
部門 |
受賞者 |
所属
|
ベストプレイメイクFW |
パトリック・マルティネツ |
安養ハルラ
|
ベストオフェンシブFW |
伊藤雅俊 |
日本製紙クレインズ
|
ベストディフェンシブFW |
ダーシ・ミタニ |
日本製紙クレインズ
|
ベストオフェンシブDF |
伊藤賢吾 |
日本製紙クレインズ
|
ベストディフェンシブDF |
宮内史隆 |
SEIBUプリンスラビッツ
|
ベストGK |
菊地尚哉 |
SEIBUプリンスラビッツ
|
個人タイトル
その他
部門 |
受賞者 |
所属
|
ヤングガイ・オブ・ザ・イヤー |
外崎潤 |
日本製紙クレインズ
|
最優秀監督 |
キム・ヒウ |
カンウォンランド
|
ホッケータウン・イン・アジア |
西東京市 |
|
出典
関連項目