アピタテラス横浜綱島
アピタテラス横浜綱島(アピタテラスよこはまつなしま)は、神奈川県横浜市港北区に所在する、アピタ横浜綱島店を核店舗とし、ユニー株式会社が運営するショッピングセンター[5][6]。 近隣にはかつてアピタ日吉店があり[注釈 1]、当施設は事実上の後継店舗となっている[7]。 概要→立地については「綱島 § Tsunashima サスティナブル・スマートタウン」を参照
次世代都市型スマートシティ事業であるTsunashima サスティナブル・スマートタウン(以下、Tsunashima SST)のスマート商業施設ゾーンに開発されたコンパクトショッピングセンターである[8][9]。 ストアコンセプトを「日々の暮らしに楽しさや豊かさを!『あったらいいなを届けたい』近くてうれしい「コンパクトショッピングテラス」」とし、小型なショッピングセンターながら、小型テナントを集めることで60の専門店を配置している[6]。 当初は2017年秋頃の開業を予定していたが、ショッピングセンター内部でテナントなどの見直しと再検討を行ったため、予定より半年程度遅れて開業した[10]。 沿革
テナント1階 - 2階が店舗、3階 - 4階が屋内駐車場、5階が屋上駐車場となっており、4階には電気自動車用の急速充電器が設置されている。駐車場は無料である[6]。 1階南側の遊歩道側出入口と北側の郵便局側出入口の通路を境とし、東側に直営のアピタ横浜綱島店(食品スーパー「アピタフードマーケット」)がある。直営売場はアピタ横浜綱島店のみで衣料品・生活用品などの直営売場はなく、ショッピングセンター面積の約20%を占める。また、セミセルフレジを10台導入しているほか、セルフレジも導入されている。中央部エスカレーター・吹抜付近には64席あるイートインスペースがある。 西側にはサービス店舗、ドラッグストア、飲食店がある。北側にはアピタテラス横浜綱島郵便局や貸会議室、横浜市で2箇所目となる高齢者の就労支援センターや学童保育所などがある。 2階サーキットモール構造となっており、周りを取り囲むように、神奈川県初出店となる従来店より小型なニトリの都市型店舗や、アミューズメントパークなどの大型テナント、350席があるフードコートが配置され、中央に書店や靴店などが配置される。書店は、中央北西部にくまざわ書店が入り、横にスターバックスコーヒーを配置し、通路向かいにフードコートがある、生活スタイル研究所プロデュースのブックス&カフェ・フードコート・屋内広場形式での出店を行っている[11]。北東部には眼科や内科、小児科、婦人科、歯科、調剤薬局などの「クリニックテラス」や、理容院、美容院、コンタクトショップ、銀行・保険代理店[12]などのサービス店舗が並んでいる。 →詳細は「アピタテラス横浜綱島 フロアガイド」を参照
交通アクセス→詳細は「アピタテラス横浜綱島 アクセス」を参照
神奈川県内のアピタの店舗
脚注注釈出典
関連項目外部リンク
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