アンドレ・ルイス・バイア・ドス・サントス・ヴィアナ

名前
本名	アンドレ・ルイス・バイア・ドス・サントス・ヴィアナ; André Luiz Bahia dos Santos Viana
愛称	De Rots van Rio
ラテン文字	André Bahia
基本情報
国籍	ブラジル
生年月日	1983年11月24日（41歳）
出身地	リオ・デ・ジャネイロ
身長	182cm
体重	85kg
選手情報
ポジション	DF (CB, LSB)
利き足	左足
ユース
	エスコリーニャ・ジュリオ・セザル
	フラメンゴ
クラブ1
代表歴
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

アンドレ・ルイス・バイア・ドス・サントス・ヴィアナ（André Luiz Bahia dos Santos Viana、1983年 11月24日 - ）は、ブラジル・リオ・デ・ジャネイロ出身の元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー。

経歴

元CRフラメンゴの選手が運営しているこのサッカースクールでキャリアを始める。2年間毎日通い、1994年に「フラメンゴのトライアルを受けてみないか。」という誘いを受け、見事合格した。

ユースチーム加入当初は左ウィングとしてプレーしていたが、後に左サイドバックにコンバートされ、最終的にはセンターバックとしてプレーするようになる。このセンターバックとしてのプレーが上層部の目に留まり、トップチームに加わることとなった。

2001年にプロデビューを果たし、間もなくレギュラーとしての地位を確立する。

2004年、シーズンの前半にポジションを奪われてしまい、SEパルメイラスに1ヶ月半のレンタル移籍に出されたが、ここでも試合に出場することは出来なかった。

2004-05シーズンの後半、エールディヴィジの有力クラブフェイエノールトに加入。2005年 3月13日のローダJC戦にて初出場し、4-1での勝利に貢献した。

2005-06シーズンでは開幕戦からスターティングメンバーを飾り、シーズンを通して全試合に出場した。

2007-08シーズン、VfLヴォルフスブルクから移籍してきたケヴィン・ホフラントにレギュラーを奪われてしまったが、ロン・フラールの怪我により再びレギュラーの座を掴んだ。

2008-09シーズンには、FCポルトが関心を寄せていると報道された^[2]。

2013年、母国ブラジルのボタフォゴFRへ移籍し、公式戦18試合に出場。2014年は公式戦33試合に出場し1ゴールを記録した。

2015年、Jリーグの湘南ベルマーレに完全移籍^[3]。2019年1月10日、契約満了による退団が発表された^[4]。

2000年、当時U-20ブラジル代表の監督を務めていたマリオ・ザガロに招集され、後に主将を任された。

2018年7月22日に行われた湘南戦で、Jリーグデビューを果たしたヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタのユニフォームを神戸のウェリントンに頼み、イニエスタのJリーグでのユニフォーム交換第1号選手となった^[5]。