ウィチタ・レコーディングス

ウィチタ・レコーディングス
Wichita Recordings
設立 2000年
設立者 マーク・ボーウェン
ディック・グリーン
販売元 PIAS
ジャンル インディー・ロック
ポストパンク・リバイバル
イギリスの旗 イギリス
本社所在地 ロンドン
公式サイト www.wichita-recordings.com
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ウィチタ・レコーディングス (Wichita Recordings) はイギリスロンドンに拠点を置くインディペンデントレコードレーベルである。主にインディー・ロックバンドが多く所属している。

クリエイション・レコーズのスタッフだったマーク・ボーウェンとディック・グリーンの二人によって2000年に設立された[1]。流通は2011年からPIASが行っている(それ以前はコオペレイティヴ・ミュージック[2]

概要

2000年ロンドンで設立。レーベル名はグレン・キャンベルのヒット曲「ウィチタ・ラインマン (Wichita Lineman)」から取られた[3]。レーベルの最初のリリースはブライト・アイズの3rdアルバム『Fevers and Mirrors』だった。またレーベルの資金で製作した最初の作品はザ・クリブスの1stアルバム『The Cribs』で、小さなスタジオを3日間借りて2,000ポンドほどで作った。

過去にブライト・アイズマイ・モーニング・ジャケットヤー・ヤー・ヤーズといったバンドのライセンス盤のリリースを行い、やがて所属するブロック・パーティザ・クリブスピーター・ビヨーン・アンド・ジョンなどが次々と成功を収めた。

主なアーティスト

かつて契約していたアーティストを含む

脚注

外部リンク

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