ウォーターフロントパーク
ウォーターフロントパーク(Water Front Park 略称:WFP)は東京ディズニーシー内にある多目的広場のことである。 主にスペシャルイベントのステージ会場として使用されるが、スペシャルイベントが無い時、スペシャルイベント向けにステージ設置工事を行っていない時、メディテレーニアンハーバーでスペシャルイベントを行う時などは、公園としてゲストに開放されている。 ウォーターフロントパークで開催された最初のショーは2003年の「ハーバーサイド・クリスマス」で開催された「クリスマスホリデー・イン・ニューヨーク」。 2015年7月16日より三井不動産がスポンサー企業として契約された。 スペシャルイベント非開催期間ベンチ、樹木などが配置された公園として開放されている。 公園中央の地面は噴水となっている。この噴水には貯水部分が無く、噴水部分を駆け抜けるといった事も可能。夜間は噴水がライトアップされる。 この噴水は公園に流れるBGMに合わせて、水量や噴き上げる高さなどが変化する。昼と夜とではBGMの傾向が異なり、昼は20世紀初頭のマーチングバンド曲,夜は20世紀初頭のJazz曲が流れる。
スペシャルイベント開催期間![]() スペシャルイベントの会場として使用される場合は、ステージを設置する。 ステージは固定ではなく、イベント毎に設置される。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」開催時のような十字のものや、「ミニーのナットクラッカー」などのようなアイスリンクが接続されたものなど、様々なタイプのステージがある。 ステージの方向は、東向きに設置されることが多いが、「ザッツ・ディズニーテイメント」や「ミステリアス・マスカレード」「クリスマス・ウィッシュ」のように北向きに横長のステージが設置される場合もある。 「ミッキーのドリームカンパニー」までに行われてきたショーは全席自由席のため、トイレなどで一時退場する際は、キャストが配布している再入場券を貰い、再入場する際に返却する。会場内の混雑が少ない場合には、再入場券が配られないこともある。 「ミステリアス・マスカレード」(2009年、2010年)、「クリスマス・ウィッシュ」(2010年、2011年)は抽選による入場券の配布(立ち見も含めて全席指定)が行われた。 「イースター・イン・ニューヨーク」では小型ステージを四隅に配し、地面に直接座って鑑賞。「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」「ホリデーグリーティング・フロム・セブンポート」では地面に直接座ってみるが、西向きにステージが設置された。 過去に開催されたショー
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