ウルシ科 (学名: Anacardiaceae)は、双子葉植物 に属する科 で、約83属 860種 ほどを含む。日本にはウルシ やヌルデ 、ハゼノキ などが自生する。ウルシ以外にも、マンゴー やピスタチオ 、カシューナッツ など経済的に重要な植物を含む。
名前
学名のAnacardiaceaeはカシューナッツを模式種としている。牧野 (1940) はヤマハゼ の別名から和名をハゼノキ科 としている[ 1] 。
形態
木本 で、低木または高木。葉や根、幹の皮層、髄、師管、木部放射組織などに樹脂道があることが多く、樹脂や乳液は時に強い毒性を示す。特に髄の樹脂道は多くの種で見られるウルシ科の特徴とされる。タンニン細胞もよく見られる。
ウルシ科では道管要素が単穿孔で連結されていることが多いが、一部では階段状穿孔も見られる。隣接する柔組織細胞とも単穿孔で連結されている。
葉は落葉性または常緑性で、ふつう互生まれに対生、托葉はなく、ふつう奇数羽状複葉まれに偶数羽状複葉または単葉、小葉はふつう対生まれに互生。葉脈はふつう羽状まれに掌状、二次脈は多様。
花は小さく目立たない。花序は円錐花序で、頂生または腋生し、苞がある。花は両性または単性で、多くでは両性花と雄花の咲く株と両性花と雌花の咲く株がある。萼片と花弁は同数で3-7個で瓦重ね状、まれに花弁はなく萼片のみ。雄しべは離生し、花弁の数の2倍またはそれより多く、雌しべの下、肉質の輪状または杯状の蜜盤の基部から出る。子房は上位で、雄花では1室、雌花では1室または4-5室、まれに4-6室で離生心皮。花柱は心皮と同数または1本、胚珠は1子房室につき1つ。
果実はふつう核果、裂開しない。種皮は非常に薄く、胚乳はないか、あってもほぼない。子葉は肉質。
生態
カラスがウルシ属の種子を好んで食べるという[ 2]
人間との関係
樹液・樹脂
日本で最も有名なのは樹液を塗料として使うものである。成長期である夏のウルシ属の幹に故意に傷を付けて出てきた樹液を採取する(引っ掻き傷のような線形の傷ができることから、ウルシを「掻く」と呼ばれる)。しばらくすると乾いた樹液がかさぶた のように傷口をふさぎ樹液の出が悪くなるので、数日おきに傷を付け樹液を出させることを繰り返す。その年の分を掻き終わった晩秋に樹を切り倒してしまう掻き方を「殺し掻き」、翌年以降も採取を続ける方法を「養生掻き」などと呼ぶ。国産漆の7割を生産するの最大の生産地は岩手県 北部の二戸市 浄法寺町 で、採取される漆は浄法寺漆 などと呼ばれブランド化されており、15年生ー20年生のウルシの樹を掻き始めたその年に伐採してしまう殺し掻きで採取を行っている。ウルシ科の樹液から作られた漆 を使った塗り物は日本だけでなくアジア地域に広くみられ、たとえばミャンマー ではビルマウルシ (Gluta usitata )が漆として用いられている[ 3] 。ギリシャ ではカイノキ属 からマスティック・ガム (英:mastic)と呼ばれる樹脂を採取し使う。
木蝋
果実から木蝋 と呼ばれる蝋を取り、和蝋燭 の原料などとして使用することもできる。和蝋燭の原料としては特にハゼノキが利用される。
食用
いくつかの種類では種子が食用になり、特に有名なものはカシューナットノキ属のカシューナッツ とカイノキ属のピスタチオ である。果実も食用になるものが幾つか知られるが、ウルシ科の果実は軟らかく傷みやすいものが多く、長距離の輸送に向いていないものが多いことから、世界的に広く出回るマンゴー属のマンゴー を除いて生産地近郊でしか出回らないものが少なくない。地中海沿岸地域では上記の樹脂マスティックガムを香料として使った飲料が販売されているという。インドではカシューナットノキの果実部分からcashew feniと呼ばれる蒸留酒 が造られている。韓国の有名料理であるサムゲタン の一種にウルシの樹皮を煮込んだ漆鶏湯(オッケタン)というものがあるという[ 4]
薬用
漢方のほか、各地の伝統医学では薬として用いる種類も多い。
木材
南米産のゴンサロアルベス (Astronium fraxinifolium )の材は虎縞模様を持ち、タイガーウッド とも呼ばれ[ 5] 、国際的に流通する。その他、中米原産のチェチェン (Metopium brownei )も有用である[ 6] 。
熱帯地域原産の一部の種は細胞中にシリカ の結晶を含んでいるために硬く、切削の刃物を傷めてしまうこともあるという。細胞中にシリカを含むのは熱帯の樹木にしばしばみられ、フタバガキ科 の一部の種でも知られている。
アレルギーの原因植物として
ウルシ科の植物は種によって量や組成は多少異なるがウルシオール やラッコールと呼ばれるカテコール (ベンゼン環 にヒドロキシ基が2つ付いたもののうち、ヒドロキシ基の位置が隣同士、化学でいうオルト 位置のもの)を樹液に含み、触れると皮膚炎の原因になる[ 7] 。また、食用とされるマンゴーやカシューナッツでも食物アレルギー の報告があり、特にカシューナッツは特定原材料として表示義務は無いが、表示を推奨する食品に指定されている。
ウルシオールの構造式
ウルシ科植物との接触による皮膚炎
分布
熱帯 ・亜熱帯 に多く、温帯 に分布する種は少数。熱帯アメリカ、アフリカ、インドに多くの種を産する。カイノキ属 とヌルデ属 の数種が南ヨーロッパで見られ、北アメリカではヌルデ属が広くみられる。南アメリカではサンショウモドキ属 が広くみられる。
分類
歴史
ウルシ科に相当するアイデアの初出は、1789年に植物学者アントワーヌ・ローラン・ド・ジュシュー が記載した「Terebintaceae」である。これは1759年、叔父のベルナール・ド・ジュシュー が小トリアノン宮殿 の庭園を設計する際に用いたグループ分けに基づいており、カシューナッツ、タイトウウルシ、マンゴー、ウルシ、ヌルデなどの属に加え、現在別科のマメモドキ属 が含まれていた。
ロバート・ブラウンは、ジェームズ・ヒンストン・タッキー率いるコンゴ川の調査に同行した、クリステン・スミスが作成した標本を調べ、1818年にまとめた。ここでブラウンはジュシューの枠組みを引き継ぎ、スミスの残したウルシ科標本にはヌルデ属しか含まれていなかったものの、新たにTerebintaceaeの下位分類群として「Cassuvlae(Anacardeae)」を認めた。
1824年、オーギュスタン・ピラミュ・ドゥ・カンドール は、ブラウンの使用した名称を用いて、カシューナッツ属 、タイトウウルシ属 、マンゴー属 を残しつつも、ウルシ属などは別科として除き、カイノキ属 、ウミソヤ属 (Buchanania )、アストロニウム属 (Astronium )、コモクラディア属 (Comocladia )、ピクラムニア属 (Picramnia )[ 注 1] を追加した。
1831年、ジョン・リンドリー は、現在のようにカシューナッツを基準とする「Anacardiaceae」の枠組みを用いて、再びウルシ属などを含め、現在の分類に近づいた。
アドルフ・エングラー はウルシ科に5つの連を認めていた。アルメン・タハタジャン はこれらを2つの亜科にまとめ、これは分子系統解析でも裏付けられた。
カイノキ属は、単純化した花の構造や、花粉の形態、羽毛状の花柱などに基づいてしばしばカイノキ科として分けられていたが、胚珠の形態やDNAはウルシ科の一員であることを示している。
下位分類
和名未定の属。マダガスカル島に30種程度が知られる。
和名未定の属。メキシコから中米のホンジュラスにかけて分布するActinocheita filicina (和名未定)一種だけが知られる単型の属である。
和名未定の属。
和名未定の属。メキシコなどに5種が知られる。現地では伝統的な医薬品として使われる種類もあるという。
南米に20種程度が知られる。カシューナットノキの種子はカシューナッツ として利用される。
和名未定の属。マレー半島からボルネオ島にかけて分布するAndrotium astylum (和名未定)一種だけが知られる単型の属である。低湿地に生息し、樹高20m程度になるという。
和名未定の属。アフリカと南米に5種程度が知られる。
熱帯アメリカ産の11種からなる属[ 9] 。
和名未定の属。オーストラリアに2種が知られる。雌雄異株だという。
Blepharocarya involucrigera の樹形
Blepharocarya involucrigera の果実
Blepharocarya involucrigera の果実
和名未定の属。メキシコに分布するBonetiella anomala (和名未定、シノニムPseudosmodingium anomalum )一種だけが知られる単型の属である。
アカタネノキなどバングラデシュ から中国 南部およびマレー群島区系 西部にかけて3種が知られる[ 9] 。実や若葉は食用にされる。マレー語 ではkundang、remiaやsetar、インドネシア語 ではramaniaやgandariaなど多彩な現地名を持ち親しまれている。
アカタネノキの樹形
アカタネノキの葉
アカタネノキの若い果実
アカタネノキの若い果実の切断面
アカタネノキの果実
アカタネノキの種子
中国南部、台湾、熱帯アジア、熱帯オーストラリア、太平洋西部に26種が見られる[ 9] 。一部に落葉性のものが知られる。インドではインドウミソヤ(インドではchironji やcharoliと呼ばれる)の種子をスパイスとして使うほか、アーユルヴェーダ やユナニ医学 と呼ばれる伝統医学で使うという。また、オーストラリア先住民のアボリジニもBuchanania obovata (和名未定)の果実を食べるという。
インド洋 西部・熱帯アジア・太平洋 ・熱帯アメリカ中央部および南部といった地域に14種が知られる[ 9] 。インドネシア 西部に分布するテレンタンプティの木材は樹形がよく、軽く切削性もよいことから小型船サンパン や水車の羽根に使われるという。また、種子から油を搾り食用油やランプの燃料として使う地域もあるという。
和名未定の属。タイ北部に分布するCampylopetalum siamense (和名未定)一種だけが知られる単型の属である。
和名未定の属。南米ボリビアに分布するCardenasiodendron brachypterum (和名未定)一種だけが知られる単型の属である。
東南アジアから南日本にかけて分布するチャンチンモドキ (Choerospondias axillaris )他1種の計2種が知られる。果実は日本でもかつて縄文時代には食用にしたとみられており遺跡から出土するという。またネパールでは今も漬物などにして利用するという[ 20] 。
チャンチンモドキの幹
チャンチンモドキの葉
チャンチンモドキの実
チャンチンモドキの種子
メキシコから中米、カリブ諸島 に30種程度が分布し[ 9] 、いずれも低木もしくは灌木。個々の葉の縁には棘が発達しヒイラギ のような葉になる。
コモクラディア属の樹形
Comocladia dodonea の葉
中央ヨーロッパ 南部から中国、アメリカ合衆国 東中央部および南東部からメキシコ北東部にかけて7種が分布[ 9] 。
和名未定の属。メキシコを中心とした中南米に5種が知られる。果実は食用。
Cyrtocarpa edulis の果実
Cyrtocarpa procera の葉と果実
和名未定の属。ヒマラヤから中国にかけて2種が知られる。
和名未定の属。東南アジアから南太平洋の島々にかけて10種程度が知られる。樹高30m以上になる高木種。果実は食用にされ、ベトナムでは漬物として使われるほか、伝統医学で薬として扱われる。
板状に発達した根を持つDracontomelon vitiense
Dracontomelon duperreanum の幹
Dracontomelon duperreanum の果実
ベトナムでの漬物 Sấu ngâm mắm
和名未定の属。インドからボルネオ島にかけての南アジア、東南アジア地域に4種が知られる。
和名未定の属。南太平洋のニューカレドニア からオーストラリアにかけて10種程度が知られる。
Euroschinus falcatus の樹形
E. falcatus の葉
E. falcatus の花
E. falcatus の果実
和名未定の属。マダガスカル島に分布するFaguetia falcata (和名未定)一種だけが知られる単型の属である。
和名未定の属。アフリカに3種が知られる。
インド洋を囲むようにマダガスカル や海南島 から熱帯アジアにかけて35種が分布する[ 9] 。ミャンマー などに分布するビルマウルシは伝統的な漆器 の製作に用いられる[ 8] 。
和名未定の属。南米に分布するHaplorhus peruviana (和名未定)一種だけが知られる単型の属である。
和名未定の属。アフリカ大陸南部に分布するHarpephyllum caffrum 一種だけが知られる単型の属である。果実は食用とされるという。
HarpephyllumCaffrum の樹皮
Harpephyllum caffrum の花
Harpephyllum caffrum の果実
Harpephyllum caffrum の果実を食べる
オナガザル科 のサル
和名未定の属。インドから中国南部にかけて7種~10種程度が知られる。
Holigarna arnottiana の樹形
Holigarna arnottiana の樹皮
H. nigra の葉
H. arnottiana の花
H. grahamii の果実
現在はボルネオ からニューギニア 西部にかけて分布するラング1種のみの単型属[ 9] 。
和名未定の属。インド洋を囲むようにアフリカからアラビア半島 、インドなどに30種程度が知られる。熱帯アフリカに分布する Lannea welwitschii という種からは樹皮からロープを作ったり、伝統医薬の原料とするという。
和名未定の属。南アフリカ に分布するLaurophyllus capensis (和名未定)一種だけが知られる単型の属である。
和名未定の属。南米に3種が知られる。
Lithraea melloides の葉
Lithrea caustica の花
L. melloides の果実
和名未定の属。南米に4種が知られる。
和名未定の属。カリフォルニア州 からメキシコにかけて分布するMalosma laurina (和名未定)一種だけが知られる単型の属である。
Malmosa laurina の花
M. laurina の花の拡大画像
Malmosa laurina の果実
マンゴー (Mangifera indica )をはじめ70種程度が知られる。
マンゴーの花
マンゴーの若い果実
マンゴー材を使ったウクレレ
マンゴー属の発芽は地下性(英:hypogeal)
和名未定の属。南米に15種程度が知られる。
和名未定の属。東南アジアに20種程度が知られる。
和名未定の属。アメリカ南部のフロリダ半島 やカリブ海諸国に4種が知られる。
Metopium toxiferum 樹形
Metopium toxiferum の葉と果実
2種からなる属[ 9] 。
インド亜大陸およびスリランカに10種が分布[ 9] 。
9種からなる属で、いずれもコモロ かマダガスカル のみに自生する[ 9] 。観賞用の塊茎植物(コーデックス)として国際的に流通する種が複数存在する。
オペルクリカリア・デカリー
オペルクリカリア・パキプス
熱帯アフリカおよび南アフリカ、アラビア半島 南西部に46種が分布[ 9] 。
インドシナ からパプアシアにかけて6種が分布[ 9] 。
ベトナムから太平洋 南部にかけて3種が分布する[ 9] 。
Poupartia
Poupartiopsis
Protorhus
Pseudoprotorhus
Pseudosmodingium
Pseudospondias
Rhodosphaera
ヌルデ属 Rhus
ペルーからブラジルおよびアルゼンチン北部にかけて7種が分布[ 9] 。
南米に10種程度が知られる。
和名未定の属。マルーラ (Sclerocarya birrea )他1種の計2種が知られる。いずれもアフリカに分布する。落葉性で果実は食用として利用される。
シチリア島 からアフリカおよびシリア 、アラビア半島、インド亜大陸から中国南中央部およびミャンマーに分布する110種からなる属[ 9] 。
熱帯および亜熱帯アジアから太平洋西部にかけて分布する87種からなる属[ 9] 。
東南アジアや中南米地域に分布し、少なくとも5種の果実が生のまま食用とすることが可能である。
Spondias mombin の葉と若い果実
Spondias mombin の熟した果実
インドシナ半島から東南アジアの熱帯雨林に分布し、15種ほどが知られる。フタバガキ科 と並び、熱帯雨林の最上層を構成することもある巨大種で、果実もフタバガキ科と似た羽のある果実を付けるという。これは親木から少しでも距離を置いたほうが生存確率が高いからではないかと推測されている。[ 28]
メキシコから熱帯アメリカ南部およびトリニダード島 にかけて9種が分布[ 9] 。
脚注
注釈
出典
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参考文献
日本語:
英語および日本語:
英語:
関連項目
外部リンク
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