クロスファイア (オンラインゲーム)
『クロスファイア』(Cross Fire、韓国語: 크로스파이어;、中国語: 穿越火线、ベトナム語: Đột Kích)は、韓国のスマイルゲートが開発したオンラインマルチプレイファーストパーソン・シューティングゲーム。 韓国をはじめ、日本、中国、ベトナム、フィリピン、北米地域およびイギリスでサービスが行われていた。 日本での運営はアラリオ → UtoPlanetが行っており、2008年2月23日にはオープンサービスが、2008年5月1日には正式サービスが始まっている。2018年3月31日にサービス終了。 沿革
メンテナンスアップデートのための定期メンテナンスは毎週木曜日11時~15時まで(終了予定時刻よりも30分から1時間近く遅れる場合が多い)。ゲームに今すぐ改善しなければならない問題がある場合、臨時または緊急メンテナンスを行う。 世界のプレイ人口
大会
オフライン大会
公認ネットカフェ2010年9月29日から公認ネットカフェが開始された。5月現在公認ネットカフェ店舗数は293店。
シナリオクロスファイアは、「テロの粉砕」という信念を持ち、世界中でテロリストとの戦闘を繰り広げている、テロ鎮圧傭兵部隊(民間軍事会社)GLOBAL RISK (GR) と、金のためなら何でもする国際テロリスト部隊BLACK LIST (BL) との戦いを描いたゲームとなっている。 ゲームモードチームデスマッチ
チームで戦うデスマッチモード。BLとGRのふたつのチームに分かれて戦う。死亡しても何度も復活できる。BLまたはGRが目標キル数に到達するとそのチームの勝利。 マップ
期間限定マップ
チームマッチ
BLとGRに分かれて戦う団体戦。BLは目標地点にC4爆弾を設置し爆破、GRはそれを阻止または解除すれば勝利。一度死亡すると、次のラウンドまでリスポーンできない。 マップ
殲滅戦
マップ
期間限定マップ
ゴーストマッチ
マップ
バウンティモード
マップ
デスマッチ
マップ
パンデミック
マップ
ヒーローモード
Xeno Mode
エスケープモード
マップ
シャドーモード
モード
キャラクターの特徴
登場武器武器の種類は『メイン武器』『サブ武器』『近接武器(ナイフ系)』『手投げ弾』に分かれており、それぞれに4つまで武器をセット可能。その中から各種一つずつを選択して戦う事になる。さらにメイン武器は、アサルトライフル (AR)、サブマシンガン (SMG)、スナイパーライフル (SR)、ショットガン (SG)、マシンガン (MG) に分類される。 ほぼ全ての武器が、実在する銃器をモチーフとしている。 武器(メイン武器)
アサルトライフル高い威力と連射性能により、遠近ともに対応できるバランスの良さが強み。銃によっては遠距離でもヘッドショットで一撃死させることが可能。
サブマシンガン銃の中で最高の連射速度にもかかわらず反動が少なく、軽量であるため扱いやすい。反面、距離による威力の減衰が激しく、頭に当てても殺しきれない場合が多い。
スナイパーライフル装着されたスコープにより遠距離からでも確実なダメージが期待できる。 銃によっては、体に当てさえすれば即死させることができる。しかし連続して撃つことができず、弾を外してしまうと致命的な隙ができてしまう。
ショットガン1回の射撃で複数の弾を広範囲に拡散させて攻撃する銃。弾一発あたりの威力は低いが、複数同時に命中させれば一撃死も期待できる。 リロード中でも撃てる・走りながらでもリコイルの影響を受けにくい、などが特徴的。
マシンガンアサルトライフル並の威力と連射性能を持ちながら、装弾数が大幅に増加している機関銃。 ほとんどリロードすることなく連続した戦闘が可能となっている。 しかし連射時の反動は大きいので、弾幕を活かすにはリコイルコントロールが必須であり、移動速度も遅めなため全体的に見れば扱いには慣れが必要である。
ライフルショトガンとは違い、単発の威力を重視した武器
武器(サブ武器)主武装がリロードを迫られているがリロードしづらい状況であるときなどにハンドガンに持ち替える、といった使い方が主。 移動目的でナイフを持ちたいが、敵が現れる可能性がある場合、ナイフよりは少々重いが代わりにハンドガン、という使い方もある。
武器(近接武器)
武器(手榴弾)
キャラクター
未実装武器他国で実装されている武器。名称は全て仮のもの(違った名称で実装される事があるため)。
出典
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