以下は、スペースシャトルに搭乗した宇宙飛行士の一覧である。
1977年
- 記載されている飛行時間はシャトルの自由飛行を行った時間のみをカウントしており、シャトル輸送機に接続されて飛行していた時間はカウントしていない。
- シャトルを切り離すまではシャトル輸送機上部に接続されて飛行するが、乗組員の操作手順やシャトルのシステムをテストするために乗組員はシャトルに搭乗し、電力も供給されている。
凡例
- 表中のスペースシャトルの機体名称は、コロンビア、チャレンジャー、ディスカバリー、アトランティス、エンデバー と表記し、その後ろに機体ごとの飛行回数を記載する。
- 氏名の後の数字はスペースシャトルのみの搭乗回数であり、アポロ計画等、他の計画での宇宙飛行回数は含んでいない。ただし、宇宙ステーションでの長期滞在後に別のスペースシャトルミッションで帰還した場合は別の搭乗としてカウントしている。
- PC = ペイロードコマンダー(Payload Commander):実験運用責任者。搭載された実験設備や試料などの責任者。
- MSE = 有人宇宙飛行技術者(英語版)(USAF Manned Spaceflight Engineer Program):アメリカ国防総省が行う機密任務に参加する軍人が宇宙飛行士になったもの。
- Mir = 宇宙ステーションミールへと向かう際に搭乗。帰還の際に搭乗したときはMir帰と表記。
- ISS = 国際宇宙ステーション(ISS)へと向かう際に搭乗。帰還の際に搭乗したときはISS帰と表記。
- スペースシャトルでミールまたはISSから帰還する際に搭乗した宇宙飛行士には乗組員としての特定の役割は存在しないが、スペースの都合上、ペイロードスペシャリストの欄に記載。
- 離陸、着陸のいずれかで8人の乗組員を乗せたフライトは2回だけである。1985年のSTS-61-Aは8人の乗組員で離陸と着陸の両方を行った唯一の飛行であり、1995年のSTS-71は8人の乗組員で着陸した。
1981年 – 1985年
1986年 – 1990年
1991年 – 1995年
1996年 – 2000年
2001年 – 2005年
2006年 – 2011年
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中心項目 | | |
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構成要素 | |
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オービター | |
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オービター拡張機能 | |
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クルー | |
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ミッション | |
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試験 | |
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事故 | |
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支援系 | |
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射場・着陸場 | |
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特別プログラム | |
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派生物 | |
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関連項目 | |
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その他 | |
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