ダミアン・プリースト

ダミアン・プリースト
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プロフィール
リングネーム ダミアン・プリースト
ルイス・マルティネス
マルティネス・パンジャー
パニッシャー・マルティネス
本名 ルイス・バリオス・マルティネス・ジュニア
ニックネーム シンナー
身長 197cm
体重 107kg
誕生日 (1982-09-26) 1982年9月26日(42歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
トレーナー モンスター・ファクトリー
デビュー 2004年
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ダミアン・プリースト1982年9月26日 - )は、プエルトリコ系アメリカ人プロレスラーであり、現在はWWEと契約している。WWE入団前はROHなどでパニッシュメント・マルティネスとしても活動している[1]

経歴

2005年にプロレスデビュー。ニューヨークニュージャージーなど主に東海岸のインディ団体に参戦していた。

2018年にWWEと契約し傘下ブランドのNXTで活動。NXT北米王座を獲得している。2021年にメインロースターに昇格すると、同年にはUS王座も獲得。2022年から2024年にかけてはジャッジメント・デイの一員として人気を博す中、2023年のマネー・イン・ザ・バンクを獲得。

2023年9月2日、ペイバック大会でケビン・オーエンズ&サミ・ゼイン組と開催地にちなんだピッツバーグ・スチール・シティ・ストリート・ファイト戦で対戦。ピンフォール勝ちし、統一WWEタッグ王座をフィン・ベイラーと共に獲得した。

2024年4月、レッスルマニア40Day1で行われたラダー戦形式の統一WWEタッグ王座戦に王者としてフィン・ベイラーと組み出場したが、敗北し王座陥落した。

しかし翌Day2でドリュー・マッキンタイアに対してキャッシュ・インに成功し世界ヘビー級王座を獲得した。

2024年8月、サマースラムグンターに敗れ王座陥落した。

2024年10月、バッドブラッドフィン・ベイラーと対戦。ジャッジメント・デイの介入に苦しみつつも、最後はピンフォール勝ちした。

2024年11月、サバイバー・シリーズでグンターと再戦するが、敗北し王座奪還に失敗した。

2025年3月、エリミネーション・チェンバー戦に参戦。脱落済みのドリュー・マッキンタイアの介入もあり、2番目に脱落。レッスルマニア41での統一WWEユニバーサル王座挑戦権を逃した。

2025年4月、レッスルマニア41でマッキンタイアとストリート・ファイト形式で対戦も、ピンフォールを奪われ敗北した。

得意技 

フィニッシュ・ホールド

サウスオブヘブン
シットダウン・サイド・チョークスラム。
レコニング
ヒット・ザ・ライツの名称でも使用。相手の背後からドラゴン・スリーパーの体勢でドラゴンスクリューのように自身の体を180゜錐揉み回転した勢いで相手は顔面からマットに叩きつけるローリング・カッター。

打撃技

エルボー
エルボー・スタンプ
バックエルボー
エルボー・ドロップ
バックバンド・チョップ
チョップ・スマッシュ
ナックル・パンチ
クローズライン
ビッグブーツ
延髄斬り
ハイキック
スピニング・ヒールキック
フライング・ニールキックと同じ技。

投げ技

スープレックス
スーパープレックス
バック・スープレックス
レイザーズ・エッジ
パワーボム
チョークスラム

入場曲

  • Infamy
  • Sinner
  • Punishment
  • Rise for the Night - 現在使用中

獲得タイトル

WWE
世界ヘビー級王者のダミアン・プリースト
w / フィン・ベイラー
w / フィン・ベイラー
ROH
キーストーンプロレス
モンスターファクトリープロレス
  • MFPWヘビー級王座(3回)
    • MFPWタッグ王座(2回)–ブロリー(1)とQTマーシャル(1)
  • MFPWインビテーショナル(2016)
PWI
  • 2019年PWI500トップ500シングルレスラー166位。
  • 2020年PWI500トップ500シングルレスラー108位。

脚注

  1. ^ Punishment Martinez”. Ring of Honor. 2018年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月1日閲覧。

外部リンク

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