ダミアン・プリースト
ダミアン・プリースト(1982年9月26日 - )は、プエルトリコ系アメリカ人プロレスラーであり、現在はWWEと契約している。WWE入団前はROHなどでパニッシュメント・マルティネスとしても活動している[1]。 経歴2005年にプロレスデビュー。ニューヨークやニュージャージーなど主に東海岸のインディ団体に参戦していた。 2018年にWWEと契約し傘下ブランドのNXTで活動。NXT北米王座を獲得している。2021年にメインロースターに昇格すると、同年にはUS王座も獲得。2022年から2024年にかけてはジャッジメント・デイの一員として人気を博す中、2023年のマネー・イン・ザ・バンクを獲得。 2023年9月2日、ペイバック大会でケビン・オーエンズ&サミ・ゼイン組と開催地にちなんだピッツバーグ・スチール・シティ・ストリート・ファイト戦で対戦。ピンフォール勝ちし、統一WWEタッグ王座をフィン・ベイラーと共に獲得した。 2024年4月、レッスルマニア40Day1で行われたラダー戦形式の統一WWEタッグ王座戦に王者としてフィン・ベイラーと組み出場したが、敗北し王座陥落した。 しかし翌Day2でドリュー・マッキンタイアに対してキャッシュ・インに成功し世界ヘビー級王座を獲得した。 2024年10月、バッドブラッドでフィン・ベイラーと対戦。ジャッジメント・デイの介入に苦しみつつも、最後はピンフォール勝ちした。 2024年11月、サバイバー・シリーズでグンターと再戦するが、敗北し王座奪還に失敗した。 2025年3月、エリミネーション・チェンバー戦に参戦。脱落済みのドリュー・マッキンタイアの介入もあり、2番目に脱落。レッスルマニア41での統一WWEユニバーサル王座挑戦権を逃した。 2025年4月、レッスルマニア41でマッキンタイアとストリート・ファイト形式で対戦も、ピンフォールを奪われ敗北した。 得意技フィニッシュ・ホールド
打撃技
投げ技入場曲
獲得タイトル![]()
脚注
外部リンク
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