トップサバトン

トップサバトン
第21回ブリーダーズゴールドカップパドック （2009年8月13日）
欧字表記	Top Sabaton[1]
品種	サラブレッド[1]
性別	牡[1]
毛色	鹿毛[1]
生誕	2004年5月17日[1]
死没	不明
抹消日	2013年10月1日[2]
父	タヤスツヨシ[1]
母	トップオブザスカイ[1]
母の父	Skywalker[1]
生国	日本（北海道静内町）[3]
生産者	（有）石川牧場[1]
馬主	木谷ツヤ[1]
調教師	國信滿（北海道） →柿本政男（船橋） →堀千亜樹（小林） →川島正行（船橋） →國信滿（北海道） →堂山芳則（北海道）[2]
競走成績
生涯成績	33戦5勝[1] 中央：1戦0勝 地方：32戦5勝
獲得賞金	1億3786万円[1]
勝ち鞍	GIII：北海道2歳優駿（2006年） SI：羽田盃（2007年） SII：京浜盃（2007年）[1]
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トップサバトン（欧字名:Top Sabaton、2004年5月17日 - 不明）は、日本の競走馬^[1]。主な勝ち鞍に2006年の北海道2歳優駿。

馬名の意味は、母名の一部＋鉄の靴^[3]。

2006年6月にホッカイドウ競馬にてデビュー。2勝を挙げた後、初の重賞挑戦で出走したサンライズカップは逃げたヒデサンジュニアに次ぐ2着に好走した^[4]。10月26日の北海道2歳優駿は7番人気にとどまったが、直線中ほどで一気に先頭に立つとそのまま後続を突き放し、重賞初優勝を飾った^[5]。連勝のかかった兵庫ジュニアグランプリは逃げるトロピカルライトを捉えられず、2着に敗れた^[6]。GI級競走初出走の全日本2歳優駿は4着に入った。

2007年のホッカイドウ競馬開幕前に國信滿厩舎から船橋の柿本政男厩舎に移籍^[7]。シーズン初戦の京浜盃は直線で馬群を抜け出し、追いすがるアンパサンドを半馬身差抑えて重賞2勝目を挙げた^[8]。続く南関東三冠初戦の羽田盃はゴール前でのアンパサンド、フリオーソとの3つ巴の接戦をアタマ差制し、重賞3勝目をマーク^[9]。二冠がかかった東京ダービーは8着に敗れ、ジャパンダートダービーも10着と大敗した。

2008年は大井記念^[10]と京成盃グランドマイラーズ^[11]で共に3着に入るなど、たびたび好走はするものの勝利を挙げることはできなかった。2009年も東京シティ盃で2着^[12]、報知オールスターカップ^[13]、さきたま杯^[14]、ゴールドカップ^[15]で3着とそれなりに見せ場は作ったが、結局未勝利に終わる。

2010年3月からは約1年半休養。2011年9月に復帰し、11月16日のレースがラストランとなった。休養明け初戦になる予定だった2012年5月3日のレースで出走取消になった後はレースに復帰することなく、約1年半後の2013年10月1日付で競走馬登録を抹消・引退した^[2]。引退後の動向は不明。

以下の内容は、JBISサーチ^[1]およびnetkeiba.com^[16]、地方競馬全国協会^[2]に基づく。

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