ノート:エブリデイ・マジックリード文に〈用語として成立したのは早くても1970年代末期、おそらくは1980年代中盤以降と推測され、2007年の時点で英語圏でも(少なくともアメリカ合衆国では)用語としてもジャンル分けとしても認知度が高い言葉ではない。〉とありますが、この根拠はどこにあるのでしょうか?また2007年現在という現在進行形の表現を使うのは百科事典としては相応しくないと思われます。アメリカ合衆国の例が出されているのも違和感があります。ファンタジーはイギリスが発祥の概念ですし、英語圏をアメリカで代表させるのは疑問があります。なお、確認していませんが、神宮輝夫の著書で1970年代初頭にはエブリデイマジックという用語を使っていたと記憶しています。ということはすでに1960年代にはイギリスなど英語圏で使われていたと推察できます。 用語としての成立時期を言及するならば、その背景なり、出典を出典を示すべきだと思います。私の知識では、1960年代から1970年代頃に「指輪物語」が一大ムーブメントになり、その概念としてハイファンタジーが唱えられ、その過程でロウファンタジーなりエブリデイマジックという用語が流布したと認識していました。なぜ、70年代後半からになり「おそらく1980年代中盤以降」なのでしょう。これはゲーム器機におけるファンタジーものソフトの隆盛が背景にあるということでしょうか? --60.62.28.126 2007年12月22日 (土) 16:31 (UTC) このジャンルに詳しい方に質問があるのですが、ジャンルの概要から考えると、ヒーロー物も不思議な人が日常に出現するという点では、エブリディマジックに含まれると思うのですが、その点は成立した国においてはどう扱われているのでしょうか?。ヒーロー物はヒーロー物としてエブリディマジックに含めるべきでないという見解がすでにあるならば、ほぼ同じ定型の美少女戦士作品(セーラームーンやプリキュアなど)はこのジャンルではなくなるし、含むのであれば多大な特撮ヒーロー系が加わるわけですが。仮面ライダー電王は敵も味方も古典的なエブリディマジックの類型を守っている稀有な作品なのでここに加わることに違和感はないのですが。--202.229.221.140 2008年3月2日 (日) 13:52 (UTC) 作品の一覧節についてノート:ディストピアでも提起しましたが、こういう風に作品節を設けると「俺が思うエブリデイ・マジック要素の有る作品」が無秩序に際限なく加えられていきますし、独自研究の虞も有ります。ここで作品節は除去してしまうか、大幅に制限して、2〜3作品に限定すべきだと思いますがいかがでしょうか。もし反対意見や具体的提案が無いようならば、1週間後に作品一覧節は除去してしまおうと思います。--Xtal 2009年11月14日 (土) 12:15 (UTC)
(インデント戻す)特に大きな反対意見無かったため整理しました。正直なところもう少し整理すべきと思いますが、掲載基準に具体的な提案がなかったため、このようになりました。特筆性に関してですが、Wikipediaには特筆性の無い作品はのせないという建前もあり、一覧に今まであった作品も特筆性が無いわけでは無いので、微妙なところだと思います。もう少し待って、特に意見無ければ完全に一覧節を除去してしまおうと思います。--Xtal 2009年11月23日 (月) 10:18 (UTC)
あとから議論を読む人の参考のため、一覧の除去が行われる直前の版へのリンクを置いておきます。→「2009年11月14日 (土) 12:14」の版--貿易風 2009年11月30日 (月) 12:33 (UTC) |
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