ノート:セロ弾きのゴーシュ

「映像化作品」節にある、1982年の映画についての記述を分割して、独立した記事とすることを提案します。

この部分の記述には、ひとつだけですが典拠も提示されていますし、この映画は自主制作とはいえ、高畑監督のキャリアにとって重要性をもった、充分に特筆性がある作品であると思われます。

また、現状のままで記述を充実させようとすると、この記事の記述のバランスを失するようにも危惧されますので、独立した記事として分割することが好ましいと考えました。

曖昧さ回避の括弧内を、単に「映画」とせず、「1982年の映画」とするのは、他にも複数の映画が存在し、それぞれ一定の特筆性が推認され、将来記事化される可能性が高いと判断したためです。

ご検討をよろしくお願いいたします。--山田晴通（会話） 2014年11月29日 (土) 03:57 (UTC)返信

• これは山田晴通さんが加筆されるという前提でのお話でいいのでしょうか？本記事の既存の記述に依存せずに独立に相当分量の記事を書けるのであれば、分割という手順を踏まずにストレートに単独記事を立ち上げるという方法でも問題ないと思いますし、むしろその方が記事を書く側からすれば楽なのではないかなとも感じるのですがどうでしょう。逆に相当分量の記述を加筆できる見通しが現時点で特にあるわけではないのであれば、バランスを失する「危惧がある」というだけの状態で先回りして分割する必要はないのではないかとも思います。少なくとも現状で先回りして分割しても数行の説明とスタッフリストのみのスタブにしかなりませんし、特筆性のある主題は必ず単独記事にしなければならないというわけでもありません。分割を考えるのは、将来的に本記事内で1982年の映画についての記述が充実し、実際に記事の記述のバランスが失していると判断できる状態になってからでも遅くはないと思います。--重陽（会話） 2014年11月29日 (土) 14:25 (UTC)返信
  • まず、ご質問にお答えすれば、山田が加筆するという前提ではありません。山田としてはむしろ「セロ弾きのゴーシュ (1953年の映画)」の方に関心があります。こちらは可能であればそのうち作成したいと考えています。その上で、「セロ弾きのゴーシュ (1982年の映画)」については、現状の記述だけであっても、他のスタブ記事に比べて記述が乏しいとは考えていません。ただしこの辺りは、判断が割れるところかとも思いますので、コミュニティの判断に委ねます。--山田晴通（会話） 2014年11月30日 (日) 08:30 (UTC)返信
    • ご回答ありがとうございます。そういう事情であれば、1982年の映画に関しては分割せず今後の加筆待ちということでいいかと思います。確かに現状の記述程度の分量のスタブ記事も多く存在していますが、だからと言って積極的に分量の乏しいスタブを作成することには賛成できません。Wikipedia:ページの分割と統合にも、「分割後に一方または双方がスタブになるときには分割すべきではありません。」とあります。--重陽（会話） 2014年11月30日 (日) 08:57 (UTC)返信