ノート:レフ・ヴァウェンサ改名提案
レフ・ヴァウェンサからレフ・ワレサに改名を提案します。理由はワレサのほうがよくつかわれているからです。(参照)--桜螺旋(会話) 2018年8月25日 (土) 13:15 (UTC)
また、今年のLech Wałęsa氏へのインタビュー記事では、一様に「ワレサ」のみを使っています。
また共同通信社、NHKの表記も「ワレサ」のみとなっています。
これらにより、「ヴァウェンサ」表記は一般に広がっていないと言え、また表記がすぐには広まる様子がないことが言えると思います。よって繰り返しになりますがWikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはに基づき「レフ・ワレサ」への改名を提案します。--桜螺旋(会話) 2018年12月2日 (日) 13:31 (UTC)
投票(案)
念のため二週間以上様子を見ましたが特に何もないようなので案を公表いたします。--桜螺旋(会話) 2018年12月28日 (金) 15:32 (UTC)
ワレサ表記が広まった経緯についての質問現在記事では「これはポーランド語アルファベットに対する誤解から生じたものである」、「原語の発音から掛け離れた「ワレサ」という表記は、ポーランド語本来の綴りである“Wałęsa”がダイアクリティカルマークをほとんど用いない英語アルファベットに転写されて“Walesa”となってしまい、これを英語式に発音した「ワレサ」が英語圏経由の報道により日本に伝わり、そのまま定着してしまったものである。」とされていますが、この経緯は確かなものでしょうか。一見したところでは、1.ポーランド語での発音をカナに起こすとヴァウェンサに近い、2.それにも関わらず日本ではワレサという表記が普及していた、の2点は正しいとしても、この2点を結ぼうとする3.ポーランド語のWałęsaが英語圏でWalesaと表記・発音され日本に伝わりワレサ表記が広まった、という部分は出典のない推測のように思われます。--Sugarman(会話) 2020年1月9日 (木) 01:37 (UTC)
以上の諸問題が凝縮されている代表株が、Wałęsaではないでしょうか。推測するに、彼についての第1報が英語メディアから入ることによって第2の問題が生じ、第3の問題ともあいまって 「ワレサ」 となり、その (一時期の) 圧倒的な知名度のゆえにそのまま定着してしまったものと思われます。ポーランド専門家でもほとんどの方が 「ワレサ」 とされているのが現状です。 とあります。WP:Vを満たす出典と思います。 また、田口雅弘・岡山大学経済学部教授が、「フォーラム・ポーランド「ポーランド県名のカナ表記問題に関するメモ」で 「ワレサ」問題のように、初めにまちがって使われた表現が定訳となって一人歩きすることを、私たちは何度も経験してきた。 と述べておられます。「『ワレサ』問題」が、「ポーランドに詳しい日本の有識者の間では、特に説明を要しないほど周知のこと」であると伺えます。--Pooh456(会話) 2020年1月9日 (木) 02:51 (UTC) コメントありがとうございます。この場合、これらの出典を記事に追加するべきでしょうか?それとも、特別に出典をつける必要がないほどに広く知られている確かなことと理解するべきでしょうか?--Sugarman(会話) 2020年1月9日 (木) 04:36 (UTC) 出典の内容と本文を見比べましたが、本文は特に直さなくても大丈夫なようです。--Pooh456(会話) 2020年1月9日 (木) 05:11 (UTC) 編集案確認しました。本文についてですが、小森田氏が「推測するに……と思われます」と書いていることを踏まえて、念の為に「……そのまま定着してしまったものとされる」のように、断言を避ける形にしてはどうでしょうか?--Sugarman(会話) 2020年1月9日 (木) 05:40 (UTC)
これで大丈夫そうですね。何から何までお手数おかけして申し訳ありません。--Sugarman(会話) 2020年1月9日 (木) 07:15 (UTC)
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