ノート:仮面舞踏会 (ハチャトゥリアン)この項目の「1.2 あらすじ」と「2.2 組曲『仮面舞踏会』」の内容は、私が私のブログ「ほーほの落穂拾い」に書いた「ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」の原作を読んでみた」(http://hoch.jugem.jp/?eid=137) が、私に断りなくリライトされ投稿されたものではないでしょうか。特に「2.2 組曲『仮面舞踏会』」の内容には私が客観的な根拠なく単に想像したこととほぼ同じ内容が、あたかも事実であるかのように書かれております。それらの内容について投稿者が事実確認をされているのなら、私としては想像が正しかったということで喜ぶべきですが、そうでないのならその内容は客観的な事実ではない可能性があります。私が問題があると考える箇所とその内容は以下のとおりです。 Ⅱノクターン:「最初の仮面舞踏会のこと(中略)をアルベーニンが妻より早く帰宅したときに回想する場面のために作曲された。」 これは私が上述のブログで「(前略)・・・と自嘲気味に身の上を振り返る場面の音楽ではないかと想像する。」と断っている内容に似ています。またその後の「アルベーニンがまだ妻への疑惑持ってない段階であり」も私が上述ブログで「そうだとすれば」と断ってひとつの仮定として書いた内容と酷似しています。 Ⅲマズルカ:「仮面舞踏会の華やかさ参加する者たちの悲しみを描いた曲。」 これは私が上述のブログで「舞踏会の華やかさと、その裏に隠れてそれと不可分のものとしてある悲しみ。」と書いたのを敷衍されているように思われますが、私の記述は私の受けた印象を記述したものに過ぎません。 Ⅴギャロップ:「劇が終わったあとに演奏される曲である。観客のために作った曲と考えられ、悲劇的な劇の内容とは直接関係がない。」 これも私が上述のブログで「原作の結末とはおよそ相容れない終曲。組曲を明るく華やかに終えるためと割り切るしかない。」と書いたのを敷衍されたように見えます。 内容はほぼ同じながら表現は多少異なっているので、剽窃とは申しませんが、私としては、 1. 上述のブログで私が単に想像したこととほぼ同じ内容が、あたかも事実であるかのように断定的に書かれており、もし私の記述だけを参考にして書かれたのであれば、その内容が客観的な事実であるかどうかには疑義があります。 2. たとえ想像に過ぎないにせよ、私が独自に考察した内容が、あたかも Wikipedia のこの項目を引き写してリライトしたもののように取られかねないのは心外であります。 よって、もし「1.2 あらすじ」と「2.2 組曲『仮面舞踏会』」の上記の箇所が私のブログの記述だけに拠って書かれたのであれば当該箇所の削除を、もし事実確認を経ているのであればその旨を示していただけるように希望いたします。 (ほーほ こと 金田 誠) --202.220.225.181 2010年6月30日 (水) 13:37 (UTC)
ほーほ こと 金田 誠です。sergeiさん、早速ご対応いただきましてありがとうございます。今回の処置(各曲解説のコメントアウトと、あらすじの存置)は適切なものと思いますので、同意いたします。ぎぶそんさんも早いご回答をただきまして、ありがとうございました。拙ブログにおいても、客観的な事実なのか仮説・想像説なのかをより明確にするよう努力してまいりたいと思います。 (ほーほ こと 金田 誠) --202.220.225.181 2010年7月1日 (木) 10:58 (UTC)
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