当サブページ作成の経緯は《ノート:生物に関する世界一の一覧#除去について》も参照。--Yumoriy(会話) 2025年1月25日 (土) 05:11 (UTC)返信
2011年1月19日 (水) 01:09 版より出典がなく除去されたものをここに列挙します。保護期間中に出典をつけた上で記述復帰したものはこのサブページから削除していくのが適当であると思います。ただ動物を一括で編集除去したのはだいぶ杜撰であったと思います。例えばチーターには四肢動物では走行速度が最も速い種とされに出典がついておりますし桜島大根はギネスブックに認定されています。
出典を見つけた方は下にリンクを追加していただくとともに署名をしていただきどなたがいつ確認されたかわかるようにしていただければと思います。--Tiyoringo 2011年1月19日 (水) 03:27 (UTC)返信
英語版にen:Largest organisms、en:Smallest organismsがあるのでそれらの出典も妥当と思いますが出典として可能ならば日本語のもので信頼できる情報源が確保できるものはそれらを利用するのが適当であると思います。--Tiyoringo 2011年1月19日 (水) 03:36 (UTC)返信
- 簡単に手に入るものとしては子ども向け図鑑があります。
- ただし「百科事典」と銘打ったWikipediaがこういうこどもずかんを拠り所にするのもどうかなと思ったりもしています。まっとうな動物学者・生物学者は、安易に世界一認定をしないはずなので、権威ある出典を探すのは難しいと思っています。--fromm 2011年1月19日 (水) 05:35 (UTC)返信
Frommさんもおっしゃる通り、生物を「種」単位で、例えばその「大きさ」に関して(体重、体長などが)最大、最小だと認定することはなかなか問題のあることで、動物図鑑などを見ても大抵の場合「最大級」とは書かれていても「最大」とは書かれていないと思います。ただ、それならば「最大級」などの記述をもって出典として良いのではないかと提案します。
手元にはないので検証できないのですが、動物に関しては「世界動物大図鑑―ANIMAL DKブックシリーズ 」[3]
などは読んだ記憶があり、良いかもしれません。しかしこの記事は現状、もはや一覧としての体裁をなしていませんね・・ --Missile39 2011年11月2日 (水) 10:40 (UTC)返信
脊椎動物
哺乳類
- 体格・大きさ(個体記録)
- サンプソン - 世界一大きい、ウマの一個体。体高216cm、体重1,524kg。
- リトル・パンプキン - 世界一小さい、ウマの一個体(成馬)。体高36cm、体重9kg。
- 身体能力
- チーター - 世界一走るのが速い動物(限定条件:平地で短距離)。時速115km。
- アメリカンクォーターホース - 世界一速い馬(騎乗。短距離に限定した場合)。瞬間最高時速88.5km。
- サラブレッド - 世界一速いウマ(騎乗。中距離に限定した場合)。平均時速75km(200m)、68km(1km)、60km(3.6km)。
- グレイハウンド - 世界一速いイヌ。最高時速66km(未公認の記録では68km)。
- アラブ - 世界一持久力のあるウマ。騎乗で160kmを6時間半(平均時速25km)。
- マッコウクジラ - 世界一の潜水能力を持つ肺呼吸動物(最大深度3,000m)。
- 生態全般
- ヒト - 世界で最も広範囲に生息する霊長類。世界で最も高緯度に生息する霊長類。
- ニホンザル - 世界で最も高緯度に生息するサル。
- ラーテル - 世界一怖い物知らずの動物(the most fearless animal、ギネス・ワールド・レコーズによる定義[認定])。コブラの毒でも死なず、ヤマアラシの針も寄せ付けない硬い背中を持ち、ライオンの獲物を横取りすることもある。[1]
鳥類
- 体格・大きさ
- ダチョウ - 世界一大きい鳥類(体高2.5m)。世界一重い鳥(最大個体体重150kg程度)。世界一高速の二足歩行機構(人工物を含む。時速70km以上)。
- マメハチドリ - 世界一小さい鳥。体長約6cm。
- ワタリアホウドリ - 現生最長の翼を持つ鳥(平均的翼開長300cm)。世界最大の海鳥。
- コンドル - 世界一大きい飛ぶ鳥でかつ、世界一大きい猛禽類。
- ダチョウの卵 - 世界一大きく重い卵。長径17cm、重いもので1.9kg。その黄身は最大の卵子であり細胞、直径8cm。
- 身体能力
- ハヤブサ - 世界一高速で飛ぶ鳥。降下時は時速300kmに達するとされる。
- ハリオアマツバメ - 水平飛翔が世界一速い鳥。時速約170~300km。
- アメリカヤマシギ(en) - 失速せずに世界一遅く飛ぶことができる鳥。ディスプレイフライト時に時速8km。
- キョクアジサシ - 世界一長い距離を飛ぶ渡り鳥。南極圏⇔北極圏(往復32,000km)。
- コウテイペンギン - 世界一深い潜水能力を持つ鳥、最大深度600m。
- 生態全般
- シャカイハタオリドリ(en) - 世界一大きな巣を作る鳥。集団営巣をするため大きな物では直径10m以上にもなる。
- フラミンゴ - 世界一大きな群れを作る鳥。最大記録は約200万羽。
爬虫類
- 体格・大きさ
- 身体能力
- 生態全般
両生類
- 体格・大きさ
魚類
- 体格・大きさ
- 身体能力
- 生態全般
- マンボウ - 世界一、一度に多く卵を産む生物。約3億個。
- ヨミノアシロ - 世界一深い海に棲む魚。深度水深8,370mで発見。
節足動物
- 昆虫類
- 鋏角類
- 多足類
- 甲殻類
軟体動物
環形動物
棘皮動物
刺胞動物
- 身体能力
被子植物
- 総合
- 種別
- 個体記録
原生生物
藻類
原生動物
- アメーバ・デュービア (en) - 最もゲノムサイズが大きな生物 (670 Gbp)。
その他
原核生物
真正細菌(バクテリア)
- "Candidatus Carsonella ruddii" - 最もゲノムサイズが小さな生物 (160 kbp)。ただし、偏性細胞内共生体。
- Aquifex pyrophilus - 最も高い温度で生育が可能な真正細菌(95℃)。
- Rubrobacter radiotolerans - 最も強い放射線に耐える生物(16,000 Gyで37%生残)。
- Alkaliphilus transvaalensis - 最も高いpHで生育が可能な生物 (pH12.5)。
- Moritella yayanosii - 最も高圧力に耐える生物(1,100気圧)。
- Clostridium botulinum - 最も強い毒を産生する生物。
古細菌(アーキア)
- Aeropyrum pernix - 最も高い温度で生育が可能な偏性好気性生物(100℃)。
- Methanogenium frigidum - 最も低い温度で生育が可能な古細菌(0℃)。
- Picrophilus oshimae - 最も低いpHで生育が可能な生物 (pH -0.06)。
- Natronobacterium gregoryi - 最も高いpHで生育が可能な古細菌 (pH12)。
- Halobacterium salinarum - 最も高いNaCl濃度で生育が可能な生物(飽和NaCl溶液)。
ウイルス・ウイロイド
- カンキツトリステザウイルス (Citrus Tristeza Virus; CTV) - 世界一長いウイルス。直径11 nm、長さ2,000nm。
- ミミウイルス - 最も大きなウイルス(直径400 nm、ゲノムサイズ1,200 kbp)。
- イネ黄斑ウイルスに関連する無名のウイロイド - 最も小さな遺伝情報を持つウイロイド(220 b)。
脚注