ノート:精神疾患の診断・統計マニュアル/過去ログ1
中立性についてのお願いDSMは操作的診断基準の象徴であるためか、いわゆる反精神医学の方々の攻撃対象になっており、本項目においてもそのような観点からの中立性を欠いた編集が後を絶ちません。 DSMについて多角的な視点からの議論があることは確かですが、まずDSMの肯定的側面として、医師の主観的判断に依存していた時代の精神医学と比べ、操作的診断基準によって
精神障害の存在を認め、それを分類しているのはWHOのICDにおいても同様であり、DSMに限られたことではありませんので、DSMのみを攻撃対象とすることは公平ではありません。
精神障害そのものが存在しないという極端な記述をする方もいらっしゃいますが、そのような論争はかなり過去のものであって、現在では、神経科学や分子生物学の進歩によって、
ちなみに、Momonga365さんによる編集には有益な箇所もあったとは思いますが、勝手ながら、とりあえず過去の版に差し戻させて頂きました。当面の対応としてご容赦くださいね。
ここより. Wikipedia:中立的な観点からの引用
ここまで. Wikipedia:中立的な観点からの引用 以上です。 --まとりょーしか(会話) 2014年4月20日 (日) 23:38 (UTC)
出典の本文との対照
--まとりょーしか(会話) 2014年4月21日 (月) 15:42 (UTC)
フランセスの肯定『精神疾患診断のエッセンス-DSM-5の上手な使い方』には、「DSM-5の問題点」といった節もあります。肯定しているという表現は独自研究ではないでしょうか。詳細を求めます。--タバコはマーダー(会話) 2014年4月23日 (水) 11:35 (UTC)
objectiveの訳「他覚的」とされていますが、山崎真也の論文で「客観性objectivity」とあったり、脳科学辞典にも「客観的な検査」とあったりで、このような出典を元に本記事では客観という訳でよろしいでのはないでしょうか。DSMや操作的診断基準の文章において、他覚的と訳すための出典を求めます。--タバコはマーダー(会話) 2014年4月23日 (水) 11:35 (UTC)
出典の位置Help:脚注が御座いますように、句点と脚注の位置を統一する際に注意するよう書いてあります。今回、脚注の位置を統一されたもののうち、出典が段落にかかっているため、すでに検証可能性を満たしている部分をいくつか発見しました。翻訳部分は、句点の後にあるものはすべて段落にかかっているかと思われます。ご注意ください。後に句点の位置と要出典を修正いたしますが、ご自身で差し戻されてもかまいません。--タバコはマーダー(会話) 2014年4月25日 (金) 22:45 (UTC)
改名提案精神障害の診断と統計マニュアルへの改名提案を行います。 本来のDSMは「マニュアル」とつきます。
初期の編集である2008年5月21日 (水) 04:19版において 「DSMの日本語名」という節が追加され、下記の早見表と混同されています。この編集で「手引き」や「マニュアル」など定訳がないという趣旨の加筆が行われているので、もともと違いが分からないためそのように書かれたようです。これをマニュアルと書いたり、手引きと書いたりするとどちらを指しているのか非常に分かりにくいので、著名なDSMの訳語である「マニュアル」という訳語を使うということです。下記『手引き』のほうのQuick Refference to the Diagnostic Criteria from DSMを訳すと、「DSMの診断基準の早見参考書」といった感じでして、現在の記事名ではこれと本来のDSMを混同しかねません。本来のDSM、上記マニュアルのほうが完全な情報が含まれています。 改名提案は、Wikipedia:記事名の付け方に従って、認知度が高く、著名であると考えられ、曖昧でなくなります。特に別の資料である「DSMの診断基準の早見参考書」と、本来のDSMの混同が起きやすいことが解消されます。 上記『DSM-III-Rマニュアル』において、「早見参考書("ミニD")」と触れられています。下記Quick Refference『DSM-IVの手引き』においても、分類と診断基準だけの手引き、いわゆるミニDであることに触れています。この提案文章のように、現在の記事名は混乱をきたしうる記事名です。 現在の記事名の「手引き」部分を「マニュアル」とするか否か以外の議論は行いません。Wikipedia:改名提案に従い、1週間後に改名いたします。 現行の書籍にて「手引き」とつくのは、クイック・リファレンスでしてDSMの診断基準の早見表といった感じの、DSMに関する別の資料です。
--タバコはマーダー(会話) 2014年5月21日 (水) 07:26 (UTC) Template:特別支援教育についてShikiHでございます。ここ数日でTemplate:特別支援教育が2回張られました。わたくしはこれは不要だと感じます。DSMは純粋に医学書であって、教育との関連は薄く、教育分野のテンプレートを貼る必要はありません。特別支援教育の対象となる生徒は視覚障害や聴覚障害などもありますが、これらを記述した書物にこのテンプレートは貼らないでしょう。それと同様でよいのではありませんか? またテンプレートの中にDSMは出てきません。応用分野にその基礎となる理論書を提示したいとき、応用分野の方に書くのはまだしも、基礎論の方に書くときりがない。メンデルの法則の中にクローン羊を書いたり、マックスウェルの方程式の中にリニアモーターカーを書くわけにはいかないでしょう。DSMと特別支援教育中の関係も似たようなものなので、お載せになるのはご遠慮くださいませんか。これを書き始めると、限りなくひろがって、収拾がつかなくなる恐れがあります。ご意見をぜひ、この場で賜りたく存じます。 ところでこのテンプレートを貼ったお二人はいずれもIPによる利用者で、宮城県からつないでいるようです。編集項目も似ています。別々のお二人ならこのままでも構いませんが、同一の方であるなら、アカウントを作成してくださいませんか。ここで議論になった場合、ちょっと不便なのでよろしくお願いします。--ShikiH(会話) 2014年9月13日 (土) 15:39 (UTC) (追記) 医学と教育のスタブを示すテンプレートも外しました。ほぼ完成している記事に思うからです。教育についてはここに書き込むことに賛成できないからです。--ShikiH(会話) 2014年9月13日 (土) 15:56 (UTC) |
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