ノート:翻訳メモリ項目名など【修正提案:項目名および記事内の用語】2019年9月12日の改稿で採用された項目名、および記事中の『翻訳記憶』の用語が不適切に感じます。結論から言うと『翻訳支援ツール』が相応だと考えます。自身は翻訳業に携わる者ではないのですが‘translation memory’はプロの間では『翻訳メモリ(ー)』で通っていると思います(改稿前はこの用語が採用されていました)。『翻訳記憶』という用語は聞いたことがありません。出典としてテレビ番組の映像〔公式〕が見つかりましたので提示します(5'35"頃から。なおこの動画は例に挙がっているシステムのうち『TRADOS』の実際の活用プロセスを説明しており、このシステムでは『翻訳メモリ』の用語が採用されています。併せて記事本文の理解を深める参考映像として引用の価値があると考えます)。現在の出典[1]のページは全面的に英文であり訳語の検討に用いることができません。出典[2]のリンク記事はNHKの番組『基礎英語3』のスキットにおける架空の「翻訳ロボット」の構成部品について述べており、本稿とは完全に無関係の概念です。その上で、『翻訳メモリ(ー)』は統合型の翻訳支援ツールが備える共通的な機能の名称である点を踏まえてこの記事では『翻訳支援ツール』の語を採用すべきと考えます。--鮎麻呂(会話) 2019年9月22日 (日) 06:47 (UTC)
「この記事では『翻訳支援ツール』の語を採用すべき」という点には反対です。『翻訳支援ツール』と『翻訳メモリ』は別物と思います。前者はソフトの種類、後者はソフト内のいち機能であり、翻訳支援ツールの機能は翻訳メモリの使用・流用以外にもあります(訳文にステータスを付与して進捗管理する、取り込みデータ内の特定箇所のみ翻訳対象とする、フィルタ的絞り込みのできる検索置換をかける、など…)。また、この記事の内容を鑑みても、項目名および記事内の用語はあくまで『翻訳メモリ』(あるいはそれに相当する語)にするのがよいかと思います。(それにそもそも、『翻訳支援ツール』の記事は別に存在しています [1]) まあ、個人的な語の好みを述べるだけでは仕方ないので、まずは有力な出典を見つけてくるのが最善かと思います。--罍(会話) 2019年9月27日 (金) 02:27 (UTC) というか、事前に『翻訳メモリ』から『翻訳記憶』への改名提案の議論があったわけでもなさそうなので、いったん差し戻してもいいんじゃないでしょうか。とりあえず他の方のご意見をお待ちします……--罍(会話) 2019年9月27日 (金) 04:35 (UTC)
『Google 翻訳者ツールキット』サービス終了予告項目内で紹介があり、また独立項目もある『Google 翻訳者ツールキット』のサービス提供終了の予告が届いています。2019年12月4日とのことです。これに伴って改稿の必要が見込まれます(同様の内容で独立項目のノートにも記載いたします)。--鮎麻呂(会話) 2019年9月22日 (日) 07:03 (UTC) |
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