ノート:10式戦車第XX世代主力戦車という表現についてそろそろ第4世代にしてあげても良いのでは?英語圏でも第4世代に振ってるし、 基本的に第何世代という表現は誰かの感想でしかないので。--H8k1(会話) 2021年7月9日 (金) 02:52 (UTC) 革新性という点を考えれば、第3世代は「APFSDS」と「複合装甲」という所だが、APFSDSや複合装甲にしても第二世代から少しづつ進化の上で概ね第3世代として表現されるところに至ってる。ここから考えるに10式戦車の第4世代に値する所はネットワークとハードウエアの精密な連携であると思うのよね。これは、第3世代の頃には実現出来なかったものであり、世代の差別化という点でも大きいと思うよ。 そもそも第3世代の頃はカーナビレベルも怪しかったが、10式戦車に至れば火砲まで連携できる通信機能があり、リアルタイムで高精度の情報共有が出来る。 言うなれば、駆逐艦とイージス艦ほどの差があると思うよ。--H8k1(会話) 2021年8月4日 (水) 07:35 (UTC)
Pollyanna1919さんの主張は理解しました。 ソースとして提示したwebサイトに、戦車開発の専門家の話として「現在の主流である戦後第3世代の上を行く唯一の第4世代主力戦車」と記載されております。 それが答えかと思いますが、Pollyanna1919さんはそれを否定するだけの材料をお持ちという事でしょうか? もちろん、wikipediaは「独自の考えを発表する場ではありません」のでPollyanna1919さんの考えがどうであれ、それは反映すべきでないと思います。--H8k1(会話) 2021年8月19日 (木) 05:37 (UTC)
Pollyanna1919さんの話は理解しました。 結局のところ、何処の誰か分からない人間が様々な思いをwikipediaに記載するのは記事の信頼性を下げる要因になりますので、情報源として最も適当な「三菱重工」の記載された表記に倣うのが最も適当でしょう。 そもそも、next generation とデビューさせた上で、3世代の改良という立場の3.5世代とは違うわけです。 新規に設計されたヒトマルを3世代の改良という方が無理があります。 未来は分からないので云々、御尤もですけど、次世代なんだから4で何の問題があるのか理解できかねます。--H8k1(会話) 2021年8月22日 (日) 23:22 (UTC) 自動装填装置の装填角について戦車用自動装填装置の多くは装填時の角度が決まっており、装填のたびに主砲をその角度に戻す形式だが、10式戦車の自動装填装置は主砲にある程度の仰俯角がかかっていても装填が可能とされる について、 この文の前半は10式戦車が装填角自由なように読めます。出典の軍事研究2008年の4月の記事には「主砲にある程度までの俯仰角がかかっていても、主砲弾の装填が可能になった。」とありますが、装填角が自由とまでは書かれていません。ある程度の角度が不明のままでも下記の記事の内容とは矛盾しないのと、10式戦車が装填のたびに砲を装填位置に戻していることから、私は「ある程度の仰俯角」は装填角自由な方式を意味していないと解釈します。 90式戦車の弾薬ホルダーは4コの爪で弾薬を保持するものであったが、10式戦車用はルクレール戦車に似た筒状のホルダーを採用し、保持力が向上するとともに装填角度に余裕ができるため90式戦車のように砲にロックを掛けずとも装填が可能になり、スラローム中の装填も硲実に行なえる。(PANZER 2013年5月号 p3) 自動装填の一連動作は、弾薬庫に保持されている弾薬が開放され、装填トレイと呼ばれる移動式の橋により砲までの装填経路が確保される。その後、装填ラマーと呼ばれる押し出し棒により砲の薬室へと弾薬が押し込まれる。この際、砲の薬室と弾薬との位置ズレは数ミリ程度に抑える必要があり、車両動揺により弾薬の挙動が暴れると装填ができなくなってしまう。90式戦車では装填トレイに付随する爪型の弾薬保持機構により弾薬の安定化を実施していたが、10式戦車では筒型の弾薬保持機構を採用することで、より厳しい不整地走行時においても安定して弾薬を装填することが可能となった。また、弾薬挙動の安定化に伴い、90式戦車と比較してより早い速度で弾薬を砲に装填することが可能となり発射速度(連射性能)の向上に寄与している。(日本経済団体連合会 防衛生産委員会特報 285 p60) --Rr9dh(会話) 2020年1月5日 (日) 05:33 (UTC) 戦略機動性について防衛庁政策評価 http://www.jda.go.jp/j/info/hyouka/13/jizen/index.html ここの新戦車(その1)を見る限り、戦略機動性の向上が重要な開発目標であることは明確ですが、鉄道輸送に関しては全く記述が見られないうえ、74式以降は鉄道輸送を事実上断念していることから該当部分を削除しました。 代わりに戦略機動性に関する記述を加えるほうが妥当かと思います。 120mm滑腔砲搭載の問題について素人考えで申し訳ありませんが、本文を見ると車重が50tそこそこ無いと120㎜滑腔砲の搭載が難しいと解釈出来ます。そう考えますと、露のスプルトなんかは 125㎜滑腔砲積んで20t未満ですし、センタウロの120㎜砲搭載型やCV90120等は30t未満です。この事から判断するにTK-Xが40t級でも問題なく搭載出来そうな気がするのですがねえ。--牢人者 2006年11月19日 (日) 08:53 (UTC)
>スプルト(2A45M)は固定して使用する対戦車砲です。
>CV90120の搭載する120mm砲は低圧砲であり・・・
も遜色ない威力です。私の手元に有る資料のどれを見ても「低反動」とは有りますが「低圧」とは記載されていません。CV90の該当項目を参照。--牢人者 2007年11月27日 (火) 08:36 (UTC)
50トン無ければ120mmの砲が発射できないと言うわけではありませんが動揺を抑えるのなどで時間がかかる等、戦車砲に比べて不利な点があったと思います。よって戦車砲においては50トンが必要というのは間違いではないと思います。--180.6.205.112 2010年9月18日 (土) 06:38 (UTC)
サスペンションの制御についてミリ秒、ナノ秒単位で制御とありますが、中間のマイクロ秒はどこへ?ミリ秒とナノ秒ではえらい差がありますよ?2007年1月30日 (火) 14:40 (UTC) この記事のソートキーに関してこの記事のソートキーは、"ていけいけつくす"ではなく"TK-X"またはそれに類するものの方がよい気がするのですが、いかがでしょう?220.102.103.173 2007年10月7日 (日) 03:22 (UTC) そろそろ英語版、ドイツ語版が「Type10」としているようですし、そろそろ日本語版も「TK-X(10式戦車)」と言う風に、性能諸元に「10式戦車」を追加してはどうでしょうか?ほぼ決定事項のようなものですし。 --Etorofu island 2008年9月21日 (日) 14:41 (UTC)
さしあたり、「10式になるであろう」と「予想している資料が存在する」ことを示す形態の文章としました。--ひゃくじゅうご 2009年6月5日 (金) 10:19 (UTC)
履帯の前すべり現象について戦術機動性「更に防衛技術研究所の無限軌道に関する研究の成果によりキャタピラから地面に効率的に駆動力が伝達されているとされる。」 この部分の出典ですが履帯の前すべり現象についての研究のことでしょうか? この研究は発生メカニズムを解明したという内容ですが、それ以上の情報はありません。--Rr9dh(会話) 2019年3月30日 (土) 06:28 (UTC) 懸架方式について10式戦車の懸架方式について、「アクティブサスペンション(もしくはセミアクティブサスペンション)」「油気圧式 (能動型)」とそれに関連する記述が見られますがこれについての出典を求めます。
とりあえず見つけた分だけ書いておきます。自分としては根拠が知りたかったんですがどれにも記述がなかったです。用語の定義ですがアクティブ・サスペンション = フルアクティブ・サスペンション = 能動型、アクティブや能動型にセミアクティブは含まずでいいですかね。--Rr9dh 2011年6月22日 (水) 02:37 (UTC)
英語版からの転載ですが、2008年6月の英国RUSIの資料に油気圧&アクティブ・サスペンションとCVTは日本のTK-Xに使用されているとの記述がありますね。 Accelerating Defence Acquisition: What Defence Can Learn From the World of Motorsport -RUSI Defence Systems, june 2008, p. 81,p. 82' [4]--Gunken 2011年7月6日 (水) 17:05 (UTC) 今のところの情報をまとめるとこうです。・公式には油気圧懸架であるとしか言っていない ・制御方式がアクティブもしくはセミアクティブというのは全て推測である--Rr9dh 2011年9月24日 (土) 07:32 (UTC) 懸架方式がアクティブサスペンションでないと、主砲の反動の少なさに合理的な説明ができないわけですから、各メディアの推測には特筆性があると思われます。つまりそれらの記事を出典としてアクティブサスペンションとされる、と書いて良いケースだと思います--Littlefox 2011年9月24日 (土) 15:05 (UTC) アクティブサスペンションだろうという見方が少数意見であるならば、今の版ののように「アクティブサスペンションという説がある」となどと不確かであることを強調する書き方がを必要があると思います。しかしアクティブサスペンションであることはほぼ確定的なのですから、もっと堂々とした書き方で構わないと思います。そして「ただし、公式にはアクティブサスペンションであるとは発表されていない」などと付け加えれば良いのではないでしょうか--Littlefox 2011年9月24日 (土) 15:12 (UTC) 修正してみました。どうでしょうか。なぜ不確かさを強調するような文になっているかというと、サスペンションに関する情報が不明確だと考えているからです。RUSIの記事も読ませてもらいましたが、F1の話からTK-Xへ飛躍しすぎです。少数多数ではなくどれも似たような感じに不確かだと思います。--Rr9dh 2011年9月25日 (日) 09:40 (UTC)
公式、非公式に関わらず参照可能な情報元からまとめ直して記述するのがWikipediaなのに、公式で書いてないからダメとか意味がわかりません。--kanryu 2011年9月26日 (月) 01:18 (UTC) 懸架装置はパッシブだという情報がありました。どちらの記事もアクティブ制御方式やセミ・アクティブ制御方式は研究はされたものの採用されなかったという内容です。--Rr9dh(会話) 2014年1月27日 (月) 13:48 (UTC)
10式戦車データ大全が参考にしている資料から、10式戦車のサスペンションの方式を確認することができました。また、この資料を見るとPANZER 2013年05月号「10式戦車の構造と性能」の信憑性は高そうです。Rr9dh(会話) 2015年8月16日 (日) 16:27 (UTC)
技術研究本部では、戦闘用の装軌車両ではセミアクティブやアクティブサスペンションの採用例はないとしているようです。--Rr9dh(会話) 2015年8月16日 (日) 16:27 (UTC)
wikipediaの記事にはないですが、これらのアクティブサスペンションであることを前提としている考えには裏付けがない一方、別の方法をとったと考えられる情報はあります。--Rr9dh(会話) 2015年8月17日 (月) 15:46 (UTC)
記事での10式戦車のサスペンションの形式からアクティブを表す言葉を外して「油気圧式」に変えることを提案します。 出典として公式かそれに近いものでなければ駄目だというつもりはないです。上の資料を見た上でセミアクティブもしくはアクティブサスペンション説とするか科学的な分析をしているのならいいんですけど、そういう記事は見たことが無いからです。--Rr9dh(会話) 2015年8月19日 (水) 15:41 (UTC)
走ってる動画見ればわかるけど、車体を水平に保つような制御はしているよ。サスペンションの構造的な話と制御的な話がごっちゃになって変な話の流れになってると思う。--H8k1(会話) 2021年7月9日 (金) 02:59 (UTC)
第4世代戦車問題以前、10式が第四世代戦車と見做されうることの根拠として、自衛隊の装備品カタログを出典にしました。ところが最新版を確認したところ、第四世代戦車となっていた部分が四代目と変更されていました。どうやら自衛隊は新世代戦車とまでは主張する気は無かった、もしくは前年度の姿勢を継承しなかったということのようです。よって、出典としての価値が減じてしまいました。できれば他の出典を追加すべく参考文献を探しています。--Littlefox(会話) 2012年9月3日 (月) 14:02 (UTC) 世代の表現は自衛隊のWebサイトでは4代目で、自衛隊装備年鑑でも2014-2015版まで4代目のままです。自衛隊の定義とするなら「世代」は使われておらず4代目になります。--Rr9dh(会話) 2015年5月30日 (土) 03:07 (UTC) 増加装甲について砲塔側面の部分を増加装甲とする記述がありますが、標準で付いているようなものでも増加というのでしょうか?--Rr9dh(会話) 2012年11月20日 (火) 03:07 (UTC) 10式戦車仕様書の説明ではサイドモジュールという名前のものが持つ機能は物入れになっています。モジュール装甲やモジュール装甲カバー、付加装甲とは別の物のようです。--Rr9dh(会話) 2015年9月13日 (日) 06:40 (UTC) ニコニコ超会議で展示された10式戦車について2015年5月24日 (日) 11:02版時点で以下の記述があります。 以下引用
引用終わり この記述の後半部分であるニコニコ超会議で展示された10式戦車の記述に問題があります。
出典については、10式戦車がニコニコ超会議に展示されたという事実も含めて、信頼できる情報源の出典が存在しません。これはWikipediaのガイドライン(Wikipedia:出典を明記する)に反します。独自研究についても同様に、展示された10式戦車の重量が40トンであるとするソースが明記されておらず、またその事実をもって装甲の形態を考察することは独自研究(Wikipedia:独自研究は載せない)である可能性があります。記述の誤りについて、幕張メッセの床の重量制限を40トンと記述されていますが、幕張メッセの公式サイトを閲覧すると同サイトの幕張イベントホールマニュアル(PDF)では重量制限をイベントホールで1平方メートルあたり0.5トンとし、搬入出路では30トンとされています。これは何かの勘違いか誤字なのでしょうか? このマニュアルでは重量制限を40トンとする記載を確認できませんでした。そして、通常であれば搬入不能な10式戦車ですが、10式戦車の幕張メッセへの搬入についてを扱ったニュース記事では、重量制限を超える戦車を床に養生を行うことで搬入したことがわかりますが、搬入時の重量を40トンと断定することは難しいと思います。 以上のことから、10式戦車の記事に増加装甲の形態とその形態重量について外観から判断する記述は時期尚早、と判断します。--霧島征途(会話) 2015年5月24日 (日) 06:57 (UTC) 追記修正しました--霧島征途(会話) 2015年5月27日 (水) 06:07 (UTC) 2015年の富士総合火力演習時の履帯外れと機動性評価について突発的な一度のトラブルを、軍事研究に書いてあるという「高機動化されたのに五輪になったことが問題」との分析と関連付けて、機動性の全体評価として書くのは問題です。その証拠に同演習の予行では、火気管制装置が旧式でスラローム射撃をせず機動性も劣る74式戦車の履帯も外れています[5]。しかも可能となったスラローム射撃は高性能な火気管制システムの恩恵によるもので、足回りの高性能化によるものではありません。軍事研究に「10式は高機動化されたのに、五輪のせいで足回りが弱いおそれがある。」という評価があるのなら、号数とページを示して出典を明記したうえで記述して、履帯外れと関連付けないで記述する必要があります。--SLIMHANNYA(会話) 2015年8月28日 (金) 02:46 (UTC)
間接防護力(レーザー検知器)について既存の戦車には見られなかった10式の特徴として、全周囲を走査可能なよう砲塔の四隅に配置されたセンシング装置がある となっていますが、10式戦車以前にレーザー検知器を複数搭載している戦車として、メルカバ Mk3(主砲防盾に1、砲塔後部に2),メルカバMk4(砲塔四隅),シトーラ1を搭載したT-80やT-90(砲塔上面に4)があります。(参考:https://en.wikipedia.org/wiki/Merkava, https://en.wikipedia.org/wiki/Shtora )--Rr9dh(会話) 2015年9月12日 (土) 03:52 (UTC) 外部リンク修正編集者の皆さんこんにちは、 「10式戦車」上の6個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。 ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月2日 (土) 21:46 (UTC) 過去ログ化提案ノートページの内容が肥大化し、最近議論が再燃した懸架方式についての節が見づらくなってきたため、外部リンク修正・懸架方式について以外の節の過去ログ化を提案します。 特にご意見等が無いようでしたら、2022年6月9日 (木) 01:41 (UTC)からおおむね1週間後に過去ログ化をしようと思っています。-- 雑用部(会話) 2022年6月9日 (木) 01:41 (UTC)(追記-- 雑用部(会話) 2022年6月9日 (木) 01:46 (UTC))
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