『バーフバリシリーズ 』(Baahubali)は、インド のマルチメディア・フランチャイズ 作品。テルグ語映画 で活動するV・ヴィジャエーンドラ・プラサード 、S・S・ラージャマウリ 父子によって創造された。映画シリーズ 『バーフバリ 伝説誕生 』『バーフバリ 王の凱旋 』から始まり、アニメ、ドラマ、小説など複数の媒体でシリーズが発表されている。映画二部作は合計43億ルピーの製作費が投じられ[ 1] 、『バーフバリ 伝説誕生』は2015年7月10日、『バーフバリ 王の凱旋』は2017年4月28日に公開された[ 2] [ 3] [ 4] 。2017年3月7日には小説『ザ・ライズ・オブ・シヴァガミ (英語版 ) 』が刊行され[ 5] 、4月19日からはアニメシリーズ『バーフバリ 失われた伝説 (英語版 ) 』がAmazonプライム・ビデオ で配信された[ 6] 。
映画シリーズ
製作
企画
2011年2月、S・S・ラージャマウリは次回作の主演にテルグ語映画の俳優プラバース を起用することを発表した[ 7] 。2013年1月には次回作のワーキングタイトルが「Baahubali」であることが発表され、後に正式なタイトルに採用された[ 8] 。音響監督のP・M・サティーシュ (英語版 ) によると、音響製作に当たり音響機器から「時代遅れの音」を除去することに苦労したという[ 9] 。キャストのプラバース、ラーナー・ダッグバーティ 、アヌシュカ・シェッティ は役作りのために剣術を学び、プラバースとラーナーはこれに加えて乗馬を学んでいる[ 10] 。2013年10月に映画が二部作で製作されていることが発表され[ 11] 、ラージャマウリは二部作となった理由について「王国を懸けて戦う兄弟の物語は規模が大き過ぎて、映画1本分の中には収まり切らなかったため」と語っている[ 12] 。マダン・カールキ (英語版 ) はタミル語 版の台詞を手掛けるため起用され[ 13] [ 14] 、台詞は『Manohara 』『Nadodi Mannan 』など往年のタミル語歴史映画のような清廉なものになるだろうと語っている[ 15] 。アクション監督にはピーター・ハイン が起用され、特定のシーンでは2000人のエキストラと象を動員して撮影している[ 16] 。撮影監督にはK・K・センティル・クマール が起用されている[ 17] 。ラージャマウリは製作に際して『マハーバーラタ 』から強いインスピレーションを得たと語っており[ 18] [ 19] 、映画の舞台にはインドの古代都市からインスピレーションを得たマヒシュマティ王国 を設定している[ 20] 。
2014年1月上旬、ソデー (英語版 ) のマーター (英語版 ) は映画製作者に対して法的通知書を送付し、映画のタイトル「Baahubali」がジャイナ教 の伝承上の人物であるバーフバリ と同一であり、「映画が暴力的な内容であるため、ジャイナ教の教義アヒンサー に悪い印象を与える」として製作に反対した[ 21] 。数日後、プロデューサーのショーブ・ヤーララガッダ は「映画はバーフバリやジャイナ教は無関係です。物語はV・ヴィジャエーンドラ・プラサード が描いた完全なフィクションであり、「バーフバリ」は主人公の持つ力を意味しています」と述べつつ、法的通知書を受け取っていないことを明かした[ 22] 。2015年5月上旬に最初の宣伝ポスターが公開されるが、女性の手が水面から幼児を引き上げるポスターは「独創性に欠ける」として批判された[ 23] 。デカン・クロニクル (英語版 ) は宣伝ポスターが『サイモン・バーチ 』と類似していると指摘している[ 24] 。
ショーブ・ヤーララガッダは音響製作について、「『バーフバリ』は音響製作を重視している数少ない南インド映画 の一つです。シンクサウンド (英語版 ) を使用するという考えは捨て、撮影セット全体に様々な種類のマイクを設置して自然な音を演出したのです」と語っている[ 9] 。プロダクションデザイナー にはサーブ・シリル が起用され、彼はザ・タイムズ・オブ・インディア の取材に対して「常に『バーフバリ』のセットに挑んでいます。このミスが許されない時代劇映画に大きな責任を感じています。椅子、玉座、宮殿、剣、鎧、衣装など全てのものがゼロから作られたのです」と語っている[ 25] 。2014年11月5日から14日にかけて、フォーリーサウンド 技術者のフィリップ・ヴァン・リールが製作に参加してベルギー で音響製作が行われた[ 26] 。ラーナーは物語の内容について「マヒシュマティ王国を巡る従兄弟同士の戦争」と語っている[ 27] 。
キャスティング
主演のプラバースとアヌシュカ・シェッティは、2013年公開の『Mirchi 』以来の共演となった[ 28] 。アヌシュカは2006年公開の『Vikramarkudu 』以来のラージャマウリ作品への出演となり、『バーフバリ』に出演するために2013年から2014年までの撮影スケジュールを確保した[ 29] 。ラーナー・ダッグバーティはプラバース演じるバーフバリと敵対する悪役バラーラデーヴァ役として起用され[ 30] 、『Mirchi』でプラバースと共演したタミル語映画 俳優のサティヤラージ の出演も決まった[ 31] 。
カンナダ語映画 俳優のスディープ は重要な役で出演すると報じられた[ 32] 。彼は2013年7月に4日間の撮影に参加し、ピーター・ハイン指導のアクションシークエンスでサティヤラージと共演した[ 33] 。2013年4月にはアディヴィ・セッシュ が起用され、彼は『Panjaa 』での演技をラージャマウリに評価され、バラーラデーヴァの息子バドラ役として出演することになった[ 34] 。同年8月にはラムヤ・クリシュナ が国母シヴァガミ役に起用されたことが発表され[ 35] 、ナーサル も助演俳優として出演することが決まった[ 35] 。12月11日にチャランディープ (英語版 ) が悪役に起用されたことが発表され[ 36] 、同月20日にはタマンナー・バティア が2人目のヒロイン役として出演することが決まった[ 37] 。
役作り
ラーナーは役作りのために大幅な肉体改造を行い[ 30] 、ベトナム人トレーナーのトゥアンの指導を受けてマーシャルアーツ を学んだ[ 38] 。サティヤラージは役作りのためにトンスラ を行い[ 39] 、スディープは武器商人アスラム・カーンを演じることになった[ 40] 。2013年10月末にラーナーはファッションショーに出演し、肉体改造を終えた身体を披露した[ 41] 。2014年5月中旬にアヌシュカが映画の後編で妊娠中の女性を演じることが明らかになった[ 42] 。プラバースとラーナーは役作りのために撮影期間中は長髪を維持した[ 43] [ 44] 。
2014年5月にプラバースは自身の公式Facebookで軽微な肩の手術を受けたこと、1か月以内に撮影に参加することを公表した[ 45] 。6月1日にプラバースとラーナーのトレーナーであるラクシュマン・レッディは、プラバースが撮影開始8か月前からトレーニングを始めたこと、2年後には2人とも体重を100キログラムに増量したことを明かしている。また、彼はプラバースはバーフバリ役のために強靭な体格が必要とされているのと同時に、第2の役柄のために細身の体格が求められていることも明かしている[ 46] 。2014年2月にプラバースはトレーニングのためにWWE のジ・アンダーテイカー の元を訪れ、トレーニングの方法についてやり取りを行っている[ 47] 。
プラバースは1500万ルピーの費用を投じて自宅にトレーニング機器を設置し、個人用ジムを整備した。彼は40個の半熟卵白にプロテイン粉末をブレンドした朝食を摂取して体力を増強した[ 47] 。2014年6月中旬にタマンナーは役柄について、「この映画での私の外見はこれまでと異なる新しいものになります。今までこんな外見を見たことがありません。私にとって新しい役柄になっています」と語っている[ 48] [ 49] [ 50] 。ラージャマウリは彼女の存在を映画における「付加価値」と表現しており[ 51] 、彼女は役作りのために特殊なトレーニングと食事制限を実施した[ 52] 。
撮影
2013年7月6日からカルヌール のオルヴァカル・ロックガーデン (英語版 ) で撮影が開始され[ 53] 、8月末からはハイデラバード のラモジ・フィルムシティ で主要キャストの撮影が行われた[ 54] 。第2スケジュールの撮影は8月29日に終了し[ 55] 、10月17日からはハイデラバードで新たな撮影スケジュールが開始された[ 56] 。同月末にラモジ・フィルムシティで撮影用に特別に栽培していたトウモロコシ畑が、撮影1週間前に大雨で壊滅するトラブルが発生した。撮影は11月にカルヌールで再開されたが、絶えず降り続ける雨のために撮影が中止に追い込まれてしまう。この時、現場には3万人のエキストラが集まっており騒ぎが起きたが、プラバースとラーナーが騒ぎを納めた。その後、ラージャマウリはエキストラに「センターステージに向かって全員で"バーフバリ万歳"と叫んで欲しい」と依頼した。このシーンは映画の最後の場面で使用された他、「バーフバリ万歳」の掛け声は複数の重要シーンで使用されている[ 57] 。
カルヌールでの撮影が終了した後、スタッフは次のシーンの撮影のためにケーララ州 に移動し、11月14日から撮影が開始された[ 58] [ 59] 。しかし、同地での撮影も雨によって度々中止に追い込まれた[ 60] [ 61] 。同地での撮影はアティラピリー滝 (英語版 ) などで行われて12月4日に終了した[ 62] 。この期間中、ラモジ・フィルムシティでは12月23日から主要キャストと2000人のエキストラが参加する戦闘シーンを撮影するための撮影セットが作られていた[ 63] [ 64] 。また、「ラモジ・フィルムシティ付近にあるアナジプル村の農家が、ラージャマウリから撮影許可を求められなかったことに腹を立て、撮影を妨害しようとする騒ぎが起きた」と報じられたが、ラージャマウリは報道を否定している[ 65] 。撮影チームは年末に2日間の休暇を設け、2014年1月3日から撮影が再開された[ 66] [ 67] 。1月中旬にラモジ・フィルムシティにマヒシュマティ王国中心部の撮影セットが作られた[ 68] 。撮影はマカール・サンクランティ (英語版 ) のために一時中断し、同月16日から戦闘シーンの撮影が再開され[ 69] 、同月18日に撮影日数が100日目を迎えた[ 70] 。
3月28日からはラモジ・フィルムシティで夜間のシーンの撮影が行われ[ 71] 、ラージャマウリは4月5日に戦闘シーンの撮影が終了したことを発表した[ 72] 。短期間の休暇を挟み、4月20日から次の撮影スケジュールが開始された[ 73] [ 74] 。アヌシュカとラーナーの出演シーンを撮影した後、5月に撮影チームは短期間の休暇に入った[ 75] [ 76] 。同時にラーナーは数か月間撮影から離脱している[ 77] 。5月末にタマンナーが、6月から12月にかけて撮影に参加することを公表した[ 78] 。6月7日から10日にかけて、ゴールコンダ でスディープとサティヤラージのアクションシークエンスが撮影された[ 79] [ 80] 。この後、ラージャマウリは大雨で中断していたシーンの撮影を再開した[ 81] 。同月23日からタマンナーが撮影に参加し[ 82] 、プラバース、ラーナー、アヌシュカと共にラモジ・フィルムシティとアンナプルナ・スタジオ (英語版 ) で重要シーンの撮影が4日間かけて行われた[ 83] [ 84] 。大雨で壊滅したトウモロコシ畑のシーンはブルガリア で撮影されることが決定した[ 85] 。
ラモジ・フィルムシティにあるバラーラデーヴァ像のセット
2014年7月にプラバースとタマンナーのダンスシークエンスがラモジ・フィルムシティで撮影され、K・シヴァサンカールが振り付けを担当した[ 86] 。このシークエンスでは一般的にアクションシーンなどで使用されるロープやトラス を使用して撮影されている[ 87] 。ダンスシークエンス撮影後は、ピーター・ハイン指導の下でアクションシークエンスの撮影が行われた[ 88] 。8月10日には撮影日数が200日間を超えた最初のテルグ語映画になった[ 89] [ 90] 。同月26日からはマハーバレーシュワル で撮影が行われたが[ 91] 、雨・霧・寒さなどの悪天候のため撮影は難航した[ 92] 。撮影は2週間で終了し、9月12日からはラモジ・フィルムシティに戻り撮影が行われた[ 93] 。しかし、テルグ映画連盟に未加入のスタッフを雇用していたことが発覚し、これに抗議するストライキが発生したためラモジ・フィルムシティでの撮影が中止に追い込まれた[ 94] 。
11月30日までの間にプラバースとラーナーのアクションシークエンスがラモジ・フィルムシティで撮影された[ 95] 。タマンナーは特定のシークエンスの撮影中、強風で吹き飛ばされないようにサーブ・シリルが作った人工樹に身体をロープで固定して撮影を行った[ 96] 。12月初旬には25日間の日程でブルガリアでの撮影が開始された。この際、「テルグ映画連盟のストライキが原因でハイデラバードからブルガリアに移動した」と報じられたが、製作側は「ブルガリアでの撮影スケジュールはストライキの発生以前から決まっていた」と反論している[ 97] 。同地で3週間撮影した後、12月23日に撮影チームはハイデラバードに戻り、ラモジ・フィルムシティで残りの撮影を行った[ 98] 。ラモジ・フィルムシティでの撮影のためにラージャスターン州 から100頭の馬が輸送された[ 99] 。2015年3月にはプラバース、ノラ・ファテヒ 、スカーレット・メリッシュ・ウィルソン、マドゥー・スネーハー・ウパディヤイが登場するアイテム・ナンバー 「マノハリ (英語版 ) 」の撮影が行われた[ 100] 。
興行成績
作品名
公開日
製作費
興行収入
バーフバリ 伝説誕生
2015年7月10日
₹1,800,000,000[ 101]
₹6,500,000,000[ 102]
バーフバリ 王の凱旋
2017年4月28日
₹2,500,000,000[ 103]
₹18,106,000,000[ 104]
合計
₹4,300,000,000
₹24,606,000,000
スタッフ・キャスト
スタッフ
キャスト
日本語吹替
スピンオフ作品
アニメシリーズ
アルカ・メディアワークス とグラフィック・インディアが共同製作したアニメシリーズ『バーフバリ 失われた伝説 (英語版 ) 』がAmazonプライム・ビデオ で配信された[ 105] 。第1話は2017年4月19日に公開され、第2話以降は5月19日からストリーミングを開始した[ 105] 。テレビ放送の権利はカラーズTV (英語版 ) が取得し、Amazonプライム・ビデオでの放送終了後にテレビ放送された[ 106] 。
Netflixシリーズ
シリーズの前日譚に当たる『バーフバリ: 帝国の夜明け (英語版 ) 』がNetflix で製作・公開される[ 107] 。
書籍
2017年3月31日に国母シヴァガミを主人公にした前日譚『ザ・ライズ・オブ・シヴァガミ (英語版 ) 』が刊行された[ 108] 。同作は『バーフバリ』小説三部作の第1弾として発表された[ 109] 。同月にはグラフィックノベル 『Baahubali: Battle of the Bold』がグラフィック・インディアから発表された[ 110] 。2018年4月には深谷陽 が作画を担当したコミカライズ作品の発売が発表され[ 111] 、同年6月に発売された。
出典
^ “'There's a storm brewing inside me' ”. Bangalore Mirror . 2017年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2017年4月4日閲覧。
^ “Baahubali Movie Review ”. NDTVMovies.com . 2015年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ IBTimes. “'Baahubali' (Bahubali) 12-Day Box Office Collection: SS Rajamouli's Flick Inching Towards Rs. 400 Crore ”. 2015年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ indiatvnews (2015年7月10日). “Bahubali: Is Rs 250 Crore Budget Film Inspired From Hollywood'IndiaTV News Mobile Site ”. India TV News . 2015年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “The Rise of Sivagami: Dynastic Tale ”. The New Indian Express (2017年3月25日). 2017年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2017年5月12日閲覧。
^ Colors. “Aapkacolors – Colors TV US Website: Aapkacolors, Colors TV Shows, Photos, News, Promo videos ”. aapkacolors.com/ . 2020年6月29日閲覧。
^ “Prabhas-Rajamouli film announced ”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “Rajamouli-Prabhas' film is titled Bahubali ”. The Times of India (2013年1月13日). 2013年1月14日閲覧。
^ a b “Rajamouli demands silence on the sets of Baahubali ”. The Times of India (2014年8月12日). 2014年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月24日閲覧。
^ “Prabhas,rana,anushka practicing sword fighting ”. IndiaGlitz . 2013年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年2月23日閲覧。
^ “Baahubali to come in two parts ”. Sify.com (2013年10月9日). 2014年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年12月24日閲覧。
^ “Baahubali: A Staggering Epic That Promises to Create History With Its Sheer Scale ”. 2015年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “Madhan has his hands full ”. Deccan Chronicle (2014年6月7日). 2014年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月21日閲覧。
^ “Word Weavers ”. The Hindu (2014年7月11日). 2014年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月29日閲覧。
^ “Mahaabali's dialogues will be like those in Manohara: Madhan Karky ”. The Times of India (2014年8月25日). 2014年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年8月25日閲覧。
^ “Baahubali, my toughest project: Peter Hein ”. Deccan Chronicle (2014年6月7日). 2014年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Rajamouli clicks a selfie with his father ”. The Times of India (2014年6月15日). 2015年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年8月27日閲覧。
^ “Baahubali, India's Most Expensive Film, Inspired by the Mahabharata ”. 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “For Baahubali, I turned to Mahabharata for inspiration: SS Rajamouli ”. 2015年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “Baahubali is set in Mahishmathi kingdom ”. 2015年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ Shyam Prasad, Bangalore Mirror Bureau (2014年1月7日). “Jain mutt sends legal notice to Baahubali ”. Bangalore Mirror . 2014年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年1月29日閲覧。
^ “Producer Explains 'Bahubali' Title Controversy ”. IndiaGlitz (2014年1月9日). 2014年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月20日閲覧。
^ “'Baahubali – The Beginning': Director Rajamouli Releases First Poster” . International Business Times . (2015年5月1日). オリジナル の2015年7月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150713124742/http://www.ibtimes.co.in/baahubali-beginning-director-rajamouli-releases-first-poster-631040 2015年7月13日閲覧。
^ “Baahubali poster is not an original? ”. Deccan Chronicle . 2015年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “Every hour is a challenge on the sets of Baahubali ”. The Times of India (2014年11月5日). 2014年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月24日閲覧。
^ “Foley Artiste From Belgium Joins Baahubali Team ”. The New Indian Express (2014年11月5日). 2014年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月24日閲覧。
^ “Period films are heroic ”. The Hindu (2014年11月25日). 2014年12月24日閲覧。
^ “In the realm of love ”. The Hindu (2013年11月17日). 2013年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年12月24日閲覧。
^ “A busy summer for Anushka ”. The Times of India (2013年3月30日). 2013年12月24日閲覧。
^ a b “Rana's groundwork for 'Baahubali' ”. raagalahari.com (2013年3月7日). 2013年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年12月24日閲覧。
^ “Sathyaraj joins Baahubali's cast ”. 123telugu.com (2013年4月25日). 2013年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年4月26日閲覧。
^ Shekhar (2013年4月18日). “I am doing a small role in Rajamouli's Bahubali: Sudeep ”. Oneindia Entertainment . 2013年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年4月19日閲覧。
^ “Sudeep shoots for 'Baahubali' ”. Sify.com (2013年7月10日). 2014年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年12月24日閲覧。
^ “Adivi Sesh in Rajamouli's Bahubali ”. The Times of India (2013年4月6日). 2013年4月7日閲覧。
^ a b “Ramya Krishna as Rajamatha in Baahubali ”. 123telugu.com (2013年8月15日). 2013年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年8月15日閲覧。
^ “Charan Deep in Baahubali ”. idlebrain.com (2013年12月11日). 2014年7月19日閲覧。
^ “Tamanna To Star With Prabhas in Baahubali: First Look Released As Birthday Gift ”. Oneindia Entertainment (2013年12月20日). 2013年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年12月21日閲覧。
^ “Rana's focus on Martial Arts ”. raagalahari.com (2013年4月18日). 2014年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “SS Rajamouli signs Sathyaraj ”. Sify.com (2013年4月25日). 2013年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年4月25日閲覧。
^ “Sudeep plays the role of weapon trader in Baahubali ”. Oneindia Entertainment (2013年7月16日). 2013年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年12月24日閲覧。
^ “Rana Daggubati is all beefed up for 'Baahubali' ”. Deccan Chronicle (2013年10月29日). 2014年11月29日時点のオリジナル よりアーカイブ。2014年7月19日閲覧。
^ “Anushka will be shown as pregnant in baahubali ”. Deccan Chronicle (2014年5月19日). 2014年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali 2: This is the first thing Prabhas did after finishing Baahubali schedule ”. Indian Express (2017年4月6日). 2020年6月29日閲覧。
^ Sangeetha Devi Dundoo (2015年4月3日). “On a warrior mode ”. The Hindu . 2020年6月29日閲覧。
^ “Actor Prabhas clears the mystery over secret surgery ”. Deccan Chronicle (2014年5月19日). 2014年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Prabhas and Rana hit century on weighing scale ”. Deccan Chronicle (2014年6月1日). 2014年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ a b “The secret behind Prabhas' look in Baahubali ”. The Times of India (2014年2月20日). 2014年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Tamannaah to romance Prabhas in Baahubali ”. The Times of India (2013年12月20日). 2013年12月21日閲覧。
^ “Straddling three worlds ”. The Hindu (2014年6月21日). 2014年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Tamannaah to join the sets of Baahubali ”. The Times of India (2014年6月23日). 2014年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “All praise for Tamannaah ”. The Hindu (2014年7月3日). 2014年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Tamannaah shed 6 kilos for Baahubali ”. The Times of India (2014年12月22日). 2015年5月16日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月24日閲覧。
^ “'Baahubali' shooting starts tomorrow ”. IndiaGlitz (2013年7月5日). 2015年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Prabhas shooting at RFC for Bahubali ”. The Times of India (2013年8月29日). 2015年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “'Bahubali' Second Schedule Finished ”. IndiaGlitz (2013年8月29日). 2015年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Prabhas' Bahubali begins new schedule ”. The Times of India (2013年10月17日). 2015年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “'Baahubali' captures public's attention in Kurnool ”. IndiaGlitz (2013年11月6日). 2015年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Bahubali next schedule in Kerala ”. The Times of India (2013年11月6日). 2015年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Kerala schedule of Baahubali begins ”. The Times of India (2013年11月14日). 2014年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Rain disrupts Baahubali's shoot in Kerala ”. 123telugu.com (2013年11月27日). 2014年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Rains wreak havoc with Baahubali again ”. The Hans India (2013年11月29日). 2014年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “SS Rajamouli Wraps Up Kerala Schedule of Baahubali ”. Oneindia Entertainment (2013年12月5日). 2013年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali war sequence shoot begins ”. 123telugu.com (2013年12月23日). 2014年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali war sequence under shoot ”. The Times of India (2013年12月24日). 2013年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Rajamouli denies rumors about Baahubali ”. 123telugu.com (2013年12月31日). 2013年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali's team to take a short break ”. 123telugu.com (2013年12月31日). 2014年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali war scene shoot resumes ”. way2movies.com (2014年1月3日). 2014年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali's team to construct a massive set in RFC ”. 123telugu.com (2014年1月11日). 2014年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali's team is back in action ”. 123telugu.com (2014年1月15日). 2014年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali completes 100 working days ”. idlebrain.com (2014年1月18日). 2014年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali shooting in the night ”. The Times of India (2014年3月28日). 2015年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Rajamouli wraps up Baahubali war schedule ”. The Times of India (2014年4月5日). 2014年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali's next schedule starts tomorrow ”. The Times of India (2014年4月19日). 2015年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali's new schedule set to begin tomorrow ”. 123telugu.com (2014年4月19日). 2014年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali team takes a break ”. 123telugu.com (2014年5月27日). 2014年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月18日閲覧。
^ “Baahubali's team takes a break ”. The Times of India (2014年5月27日). 2014年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月18日閲覧。
^ “Rana takes a short break from work ”. 123telugu.com (2014年5月6日). 2014年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Tamannah Bhatia to return soon ”. Deccan Chronicle (2014年5月25日). 2014年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Sudeep shoots for his Telugu-Tamil bilingual ”. The Times of India (2014年6月7日). 2014年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月18日閲覧。
^ “Baahubali's team wraps up shoot in Golconda ”. The Times of India (2014年6月10日). 2014年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月18日閲覧。
^ “Rajamouli resumes shoot for Bahubali ”. Deccan Chronicle (2014年6月8日). 2014年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月18日閲覧。
^ “Team Baahubali welcomes Tamannah ”. The Times of India (2014年6月26日). 2014年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali shooting starts in Annapurna Studios ”. 123telugu.com (2014年6月25日). 2014年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Baahubali Annapurna schedule complete ”. 123telugu.com (2014年6月27日). 2014年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Why Baahubali is flying to Bulgaria ”. Deccan Chronicle (2014年6月27日). 2014年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月19日閲覧。
^ “Prabhas-Tamannaah shoot for a song ”. The Times of India (2014年7月17日). 2014年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月18日閲覧。
^ “Rajamouli to use ropes and trusses for a song shoot ”. The Times of India (2014年7月18日). 2014年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月18日閲覧。
^ “Bahubali in action mode ”. 123telugu.com (2014年7月21日). 2014年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年7月21日閲覧。
^ “Baahubali sets 200-day record ”. The Times of India (2014年8月10日). 2014年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年8月23日閲覧。
^ “Another record by baahubali ”. Deccan Chronicle (2014年8月11日). 2014年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年8月23日閲覧。
^ “Rajamouli's Baahubali to be shot in Mahabaleswar ”. The Times of India (2014年8月23日). 2014年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年8月23日閲覧。
^ “Tamannaah find a new friend on Baahubali sets ”. The Times of India (2014年9月4日). 2014年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年9月10日閲覧。
^ “Baahubali's team returns from Mahabaleshwar ”. The Times of India (2014年9月9日). 2014年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年9月10日閲覧。
^ “Prabhas, Rana shoot for Baahubali despite strike ”. The Times of India (2014年10月16日). 2014年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月7日閲覧。
^ “Prabhas and Rana fighting it out ”. IndiaGlitz (2014年11月22日). 2014年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月7日閲覧。
^ “Tamannaah tied up on sets ”. Deccan Chronicle (2014年11月24日). 2014年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月7日閲覧。
^ “Strikes fail to stop Tollywood bigges ”. The Times of India (2014年12月5日). 2014年12月7日閲覧。
^ “It's a wrap for Baahubali's Bulgaria schedule ”. The Times of India (2014年12月23日). 2014年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月24日閲覧。
^ “Thousand horses for 'Baahubali' shoot ”. IndiaGlitz (2014年12月18日). 2014年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2014年12月19日閲覧。
^ “Nora Fatehi to do an item song in Baahubali ”. hindustantimes.com/ . 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “Has SS Rajamouli's Baahubali 2 earned Rs 500 cr even before release? ”. India Today. 2017年2月1日閲覧。
^ “'Kabali' box office collection: Rajinikanth starrer fails to beat 5 records of 'Baahubali' (Bahubali) ”. International Business Times (2016年8月9日). 2017年4月16日閲覧。
^ “Investments covered, Baahubali 2 is a gold mine even before release: Experts ”. Hindustan Times (2017年4月8日). 2017年4月10日時点のオリジナル よりアーカイブ。2017年12月31日閲覧。
^ “Top Worldwide Figures - All Formats And Hindi” . Box Office India . (2018年11月2日). https://www.boxofficeindia.com/report-details.php?articleid=4396 2020年6月29日閲覧。
^ a b “Amazon India Bows Animated 'Baahubali: The Lost Legends’ ”. Variety (2017年4月19日). 2017年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2017年5月1日閲覧。
^ “Colors to air "Baahubali – The Lost Legends" ”. 2017年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2017年5月29日閲覧。
^ “Baahubali prequel to unravel on Netflix. Here are all the deets ” (2018年7月4日). 2018年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2018年7月5日閲覧。
^ “Baahubali prequel novel 'The Rise of Sivagami' explores SS Rajamouli's epic universe ”. Firstpost (2017年4月2日). 2017年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “A Novel Trilogy : Baahubali – Before The Beginning ”. Arka Media . 2017年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2017年5月15日閲覧。
^ “Baahubali – Battle of the bold ”. baahubali.com . 2017年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2020年6月29日閲覧。
^ “Baahubali adapted into manga in Japan by Akira Fukaya, announces director SS Rajamouli” . Firstpost . (2018年7月3日). オリジナル の2018年7月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180712153715/https://www.firstpost.com/entertainment/baahubali-will-be-adapted-into-manga-in-japan-by-akira-fukaya-announces-director-ss-rajamouli-4653271.html 2018年7月12日閲覧。
外部リンク