プロジェクト‐ノート:日本の法令/過去ログ4

プロジェクトの適用についての議論

現在、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクトで、プロジェクトでなされた合意の記事への適用やプロジェクトの間の調整についての一般原則について議論がされています。すべてのプロジェクトにかかわる事項ですので、ぜひ参加ください。--Clinamen 2006年5月23日 (火) 17:23 (UTC)

年別カテゴリの作成について

Category‐ノート:1936年の法律にて、年別カテゴリの是非についてご意見募集しています。--タケナカ 2006年9月7日 (木) 02:10 (UTC)

Portal:法学について

現在、Portal:法学の修正(活性化の試み)を行っています。その過程でカテゴリに関しても整理を行っております。ご意見がありましたら、お知らせ頂ければ幸いです。--磯多申紋 2006年12月8日 (金) 20:01 (UTC)

Portal:法学の正式化に向けて、ポータルの名称として「法学」が妥当かどうかについて、ご意見をお聞かせください。Portal‐ノート:法学#「法学」とのタイトルについてにてコメントをお願いします。--磯多申紋 2007年2月23日 (金) 05:17 (UTC)
Portal:法学が2007年5月3日をもって正式にリリースされましたので、ご報告します。今後とも本プロジェクトの推進とともに、ポータルの更新にもご尽力頂ければ幸いです。--磯多申紋 2007年5月5日 (土) 23:51 (UTC)

個別法令記事は字引的か否か

個別法令記事で{{law-stub}}テンプレートを貼付されているものについて、これを{{字引}}に差し替えを行っている方がいらっしゃるようです。それなりに精査してみたのですが、Category:字引記事Portal:法学/加筆・修正依頼に並んでいるような字引記事とは毛色が違うように思えます。

Template‐ノート:日本の法令Category‐ノート:日本の法律において議論が起こったこともあるようですが、私見としては、

  • 仮にこれら個別法令記事をWiktionaryに移行しようとしてもwiktionary:編集方針#専門用語の扱いで弾かれてしまうことから、個別法令記事自体はWikipediaに立項せざるを得ないこと。
  • 前述のとおり他の字引記事とは毛色が違うこと。

以上より、{{字引}}ではなく{{law-stub}}として加筆を求めるのが妥当かと思っています。差し戻しを実行しはじめたところ編集合戦気味になってきたため、差し戻し作業を一旦停止いたしました。法学関係に詳しいユーザーさんが多数いらっしゃる本ノートでご意見を拝聴願えればと思っております。--tan90deg 2007年3月11日 (日) 17:11 (UTC)

おっしゃるとおりで、本当に困ったものですが、仲裁法のように、少し加筆すれば見逃してもらえるようなので、彼なりの良識は持ってはいるようですよ。個人的にはテンプレート関係で加筆を催促するという発想は止めた方がいいとは思うのですが(荒れる原因になりますし、かえって執筆意欲が削がれますし)。あの方はハンドルネームが一定しないので分かりにくいですが、ウィキペディアではかなり活動暦が長く、また法学の知識もかなり豊富なようなので(少なくとも私よりは上です)、大目にみてはいただけないでしょうか?無論、Tan90degさんの裁量で荒らしとして報告されてもかまいません。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年3月11日 (日) 17:38 (UTC)
tan90degさん、ルール・議論をまとめていただいてありがとうございます。法令関係については、極論すれば他の記事からのリンク先となるような記事ですから日本の法令のテンプレを貼って法令データ提供サービスへのリンクが整備されるだけでも意味があると思っています(それだけの記事にすべき、という意味ではなく、もちろん書けるものであればより書ければベターです。)。字引テンプレを貼る手間を、一歩でも記事の加筆に費やしていただければと個人的には思います。単純な差し戻しだとトラブルのみを加速させる可能性があるので、倫敦橋 (Londonbashi)さんのご指摘のように、少しずつでも加筆してlaw-stubに戻していけばよいのではないかと思ってもいます。--磯多申紋 2007年3月11日 (日) 22:27 (UTC)
tan90degさん、いつもありがとうございます。{{字引}}ではなく{{law-stub}}のほうが好ましいと思っていたのですが、それを実践したところ、何件か差し戻されてしまいました。わたしは法学関係には明るくなくて、少なくとも加筆ができるようなレベルではないと思いますが、意見交換をさせていただければ、と思います。--ぽえこ 2007年3月12日 (月) 14:11 (UTC)
各位のご意見ありがとうございました。今後は「加筆しながら{{law-stub}}に戻していく」方針で編集していきたいと思います。なお、本件については「荒らし案件」ではなく「編集方針の相違」と私は認識しており、法学関係に詳しいユーザーさん各位に編集方針を伺うべく意見を募ったものですので、念のため補足しておきたいと思います。--tan90deg 2007年3月19日 (月) 14:25 (UTC)

方針のアップデートについて

しばらく修正されていなかった箇所などがあるようですので、いくつか方針をアップデートしていきたいと思います。原則としてすでに定まっている大方針は変動させずに更新に留めるつもりですが、実質的な修正にわたる場合には、本ノートにてご報告する予定です。ご意見などございましたら適宜いただけますようお願いします。--磯多申紋 2007年5月10日 (木) 20:53 (UTC)

Wikipedia:ウィキプロジェクト 刑法 (犯罪)について

Wikipedia:ウィキプロジェクト 刑法 (犯罪)のタイトルをWikipedia:ウィキプロジェクト 刑法に改名させようと思います。ご意見がある方はノートまでどうぞ。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年9月14日 (金) 14:13 (UTC)

{{最高裁判例}}の「裁判要旨」欄の体裁

愛媛県靖国神社玉串訴訟の右のテンプレートの「裁判要旨」欄の体裁が少し見づらいと感じたので(手を加える前の表示)、愛媛県靖国神社玉串訴訟そのものと{{最高裁判例}}に手を加え、このように表示されるようにしました。その後、ロッキード事件砂川事件三菱樹脂事件と同様に表示されるように手を加えていたのですが、次第に、これは変更しないほうが合理的なのではないかという気もしてきました。

そこで皆様のご意見を伺いたいのですが;

皆様のご意見をいただければ、幸いです。--Mizusumashi(会話|投稿記録) 2007年12月1日 (土) 20:46 (UTC)

報告

一週間たってコメントが付かなかったため、いちおうリスト表記したほうが見栄えがよいという私自身の判断により、上記提案を実施いたしました。--Mizusumashi 2007年12月8日 (土) 23:31 (UTC)

陪席裁判官?

上の節に続けて、ふと思った疑問ですが、{{最高裁判例}}では「陪席裁判官」という表現がありますが、最高裁でも裁判長以外の裁判官を「陪席裁判官」と呼びましたっけ?--Mizusumashi(会話|投稿記録) 2007年12月1日 (土) 20:53 (UTC)

訴訟法上の用語としては、最高裁の場合も除外する理由はないと思いますが、使い方としてはあまり一般的じゃないでしょうね。--Vigilante 2007年12月15日 (土) 23:51 (UTC)

「第」は原則として略さないほうがいいのではないか

釈迦に説法を承知で申し上げます。条項には枝番というのがあります。第10条と第11条の間に新たに条レベルを挿入したいが、全部で第100条まであるため第11条以降を軒並みズラすわけにもいかない、そういうときに「第10条の2」という条を作ります。たまに誤解する人がいますが、これは第10条のおまけではなく、完全に独立した条であります。第10条と第10条の2と第11条はまったく並列の関係にあるのです。さて、もしこの枝番という制度がなかったとしたら、「第」を省いた「10条2項1号」のような表記は字句の節約・サーバー負荷の軽減となり、好ましいことだと思われます。しかし、実際には枝番は厳然と存在し、もしこの「10条の2」にも「2項1号」があった場合、そのままだと「10条の22項1号」になってしまいます。無論、半角ハイフンなり、半角空白を挿入するという技もなくはないが、それはインフォーマルな改変ではなかろうか。あるいは枝番の時だけその箇所に「第」をつける(10条の2第2項1号)という便法もあるのかもしれない。でも、このような表記の不整合をなくするためには、少々面倒で堅苦しく見えても「第」を略さずにすべて「第10条の2第2項第1号」のように書くべきではないだろうか。ちなみに、当方は、そういう「第の付加のみを理由とした記事の加筆巡回」のような荒らしまがいのことはしてないが、編集のついでに「第なし条項表記」を見つけた時には必ず全部に「第」を付すようにしている。実際のところ、『枝番の時だけ第をつければいいんだ』という意見の人はどの程度いるのだろう。当方としてはそういう半端はとても気持ち悪いと思うし、第なし表記をしている人を見ると正直言って大変申し訳ないが「この人、枝番とか知らないのかな、よくそれで法令関係の記事に手を出すよなぁ」と思ってしまいます。ちょっと言葉が過ぎましたが、できれば皆様方にも「第」あり表記の励行をお願いしたく、意見表明と致します。--無言雀師 2008年4月3日 (木) 17:03 (UTC)

(反対)枝番がある場合には,「○○条の○第○項」とすればよく,「○○条」の前に「第」を付することも,枝番がある場合に限って「○○条の○第○項」と表記すればよいのではないでしょうか。枝番がある場合であっても,「○○条」の前に「第」を付す(「第○○の…」とする)必要はなく,また,枝番がない場合について「第」を付することも,必要がないと考えます。理由は,(1)サーバの負担軽減,(2)読みやすさの確保,(3)慣行(法律学の体系書・論文における扱い)の3つです。--Emonue 2008年4月5日 (土) 00:27 (UTC
(コメント)「第なし表記をしている人を見ると正直言って大変申し訳ないが『この人、枝番とか知らないのかな、よくそれで法令関係の記事に手を出すよなぁ』と思ってしまいます。」という意見を見ると、よく知ったかぶりで法令関係の記事に手を出すよなぁと思います。裁判書などを見ると分かりますが、枝番なしの条文の場合は「第」は付けていないことがほとんどであり、司法研修所の指導でもそうなっているはずです。検察庁では枝番の有無にかかわらず「第」を付ける運用をしているようですが。表記が統一されていないのは気持ち悪いというのは理解できないわけでもないので、どちらでも構わないと思いますが、意見を言うのだったらもう少し調べてからのほうがいいのではないでしょうか。--Deapy 2008年5月6日 (火) 14:25 (UTC)
(コメント)当方がモノ知らずであるとのご指摘に関し、冒頭、「司法関連だけの見方がすべてじゃないよ。立法や行政の視点もあるんだよ」と言っておきます。さて、国会では、質疑など口頭では「第なし」もありますが議員提出法案など要するに議院法制局のフィルターを通って出てくる成果物はすべて当然「第」がつきます。中央省庁では、ウェブサイトとか記者会見とか「平易を心がけた場所」では「第なし」もありますが内閣提出法案・政令・府省令など内閣法制局のフィルターを通った成果物はやはり「第」がつく。一方裁判所は、判例という立派な公文書において「第なし」が原則であり、最高裁規則のような、ある程度国会・内閣と書式をそろえたような法規だけ「第あり」にしている。学者の世界でも「第」省きが一般的。これらを俯瞰で見ると「法文そのものは当然第ありだから条文をそのまま書くなら「第あり」だが、それを要約して条項の名称だけ引用するときは第を省略する」というのがおおまかな傾向であると言えましょう。ただ、百科事典でその方式をそのまま持ち込んでもいいのかな、法学部経験者だけが読むわけではないのに、と思うんですね。各種の制度や事象の説明の地の文で何度も法令の条項への言及が出てくるときに一々「第」を付すとかえって見づらいというか、鬱陶しいと感ずるのは感性として普通だと思いますが、たとえば、節名(見出し)に条項を用いる場合とか、箇条書きや表中のように条項をデータとして羅列する場面などは、さすがに「第」を付すほうが、正確性の面では好ましいのではないかと。地の文というのは、読み手があってナンボのものですから、何といいますか、音韻というか、言の葉のリズムといいますか、そういう音感的なものも大事で、「第を省いて簡素に」というのは分かるんですが、データ的な性格の強い場面での表示までとにかく全部「第なし」にしてしまうということがあるとすれば、それは残念ながら「法学者・法学部生POV」ではないのか、と思うのです。厳然たる事実として、日本の国の法規では第何条第何項第何号(あと法令番号、編章節款目なども全部第あり)というのが正規の呼称なわけで、これを尊重すること自体はそんなに間違ったことではないと思います。記事での表記で「一々全部、内閣総理大臣と書け」これは極端、「一々全部、首相と略せ」これも極端、「表記する場面・流れ・性格に応じて正式呼称と略称を適宜使いわけよう」というのが「見やすくてかつ正確な百科事典」への道だと思います。--無言雀師 2008年5月6日 (火) 18:15 (UTC)
(コメント)文脈によっては「第」を付した方が良いこと,まさにおっしゃる通りであると思います。正式なものに従うという考えも,基本的に穏当で,共感できるところでもあります(記事名,殊に通称が一定していない場合の記事名については,より当てはまるように思います。)。
また,立法・行政・司法各分野における「第」の使用方法について,分かり易くまとめていただき,ありがとうございます。状況がよく飲み込めました。ただ,その分析を踏まえて,無言雀師さんが,「ただ、百科事典でその方式をそのまま持ち込んでもいいのかな…」の文でおっしゃっていることについて,私の考えを述べさせていただきますと,ウィキペディアは,法令集でも行政文書でもなく,百科事典ですので,ご指摘の公文書における方法をそのまま採用する理由もまた,乏しいように思います。「Wikipediaは法律家や法学の素養がある者だけが読むものではない」とのご指摘,まさに正鵠を射たものであると思いますが,であればこそ,法学・法律学に関連しない人たちが(国会・内閣等における公文書と比較して)より触れる機会の多いであろう書物における方式(すなわち,「第」を省略する方式)にあわせる,ということになるのではないでしょうか。
最後に確認なのですが,無言雀師さんのお考え(特に「各種の制度や事象の説明の地の文で…」以下の部分)によれば,例えば,「根抵当権(民法398条の3第1項)」という記載で良い,ということになりますでしょうか。--Emonue 2008年5月7日 (水) 10:16 (UTC)
(コメント)当方このプロジェクトには参加していませんし、参加する気も特にありませんが、法令の記事をいくつか書いてる自分としては、「第」をつけた方が綺麗かなー、なんて思います。実務や学者の人でしたら「第」をつけないでする人が多いのでしょうけど、元々趣味で法令ばっか見てきた自分としては、どうも「第」を付けないと違和感を感じてしまいます。ただ、他人に押しつけるほどでもないと思うので、これまでのように、執筆者の好きずきで良いと思います。気にくわない人は、反対意見の人がいなくなった頃に、こっそり「記事の加筆巡回」すればそれですむことですし(笑)。--Shin-改 2008年5月6日 (火) 15:27 (UTC)
(コメント)私も,Wikipedia上に限らず,表記の統一がない場合の不快感を感じることもあるので,無言雀師さんやShin-改さんのおっしゃることも,実感として,理解できます。また,そうした気遣いによって,記事がより正確,かつ,より読み易くなることもあろうかと思います。
しかし,本件において,いわば個人的な美的感覚というべきもの(記事の正確性・読み易さが改善されるのであれば,その効果も含む)と,私が上記した3つの反対理由とを比較したとき,前者が後者に対して優先すべといえるのか,疑問なしとしません。皆様のお考えをお聞かせください。
念のため申し添えておきますが,私も,無言雀師さんが「第」を付すだけの編集をするつもりがないのと同じく,「第」を除去して回るだけの編集を重ねるつもりはありません(ここでの議論の結果にかかわらず,です。)。--Emonue 2008年5月7日 (水) 10:16 (UTC)
(コメント)(1).について。これについて「第」という2byteの文字がwikipediaにどれほどの影響を与えるか、それが不明確な時点で、いくら話しても、双方納得いく答えはでないと思います。ノートで付けるか付けないか争っている方が、サーバーに負担であるかもしれません。もしサーバーの負担を論点とするならば、このような議論をするか、議論をすることによるサーバーへの負担を考え止めるか、まずどちらを選ぶか、その議論をする羽目になったりして、もうてんやわんやです。
(3)について。私としては(3)は、(2)の「読みやすさ」を客観的に示す一種の指針であるに過ぎないと思っています、分けて論ずる必要性はないと思います。
(2)について。双方の言い分があるし、「読みやすさ」に対する客観的な指針について、どれを重要視するかは、主観に頼らざるを得ないと思います。
私の主観でいうなら、第をつけた方がいいかなと思います。「読みやすさ」の指針として、原点である法令にあわせていること、枝番号の時だけに例外をつくりらないこと、の二点の指針が他の指針(慣行など。)よりも勝っている、というのが私の言い訳です。
かといって主観に頼って判断するのもいかがかと思うので、現状のままでいいかなと思います。(論点がずれていたらすいません。)--Shin-改 2008年5月7日 (水) 13:29 (UTC)
(コメント)大変的確なご指摘であると思います。特に,(1)サーバ負担の軽減について,私の論拠にさしたる説得力がない(あるいは説得力の探求に過度の労力が必要となる)というご趣旨で理解しましたが,納得致しました。また,(3)慣例的表現であることが,(2)読み易さを判断するための一指標になること,ご指摘を受けて初めて考えましたが,その通りと思います。
ただ,(3)慣例については,(2)読み易さに解消できない意義を見出すことができるように思います。つまり,この問題は,どちらの記載方法の方が優れているかという議論の立て方(例えば,私の理由(1)サーバ負担)もあるにはありますが,上記の通りですから,それよりはむしろ,どちらかに決めておいた方が後々都合が良いという性質が強く出てきたと思います(歩行者が右側通行であることそれ自体に大した意味はなくても,どちら側を歩くべきかのルールが決まっていることが重要)。そうした場合に,ウィキペディア(における法学関係記事)と類似のものにおいて用いられている慣行に従うというのは,それなりに理由があることと考えます。ですので,「○○条の○第○項」の限度で第を付すという当初の考えに変わりはありませんが,少なくとも,右方式も許容すべきとの限度では,Shin-改さんと合意できていると認識しています。--Emonue 2008年5月9日 (金) 10:38 (UTC)
(コメント)<!--まあさしずめ今のウィキペディアをエセ政治学っぽくいうと、各々が自分の権利を主張しあう万人の万人による闘争みたいな感じでしょうか。ホッブスさんの言いわけでは、そろそろリヴァイアサンがでてきてどばーっと解決してくれるはずなんですけど、ウィキペディアではそうはいきませんからね。ロックさんみたく信託する機関に頼めといってもあるわけでもない。それでも余り問題になっていないのは、国際関係論的にいえば勢力が均衡しているからでしょうか。ただこのバランスが崩れたトキに起きる編集合戦やら何やらを考えると、やっぱまずいのかなあなんて思います。ですが、こうやって議論で双方の見解を提示することで、その均衡が保たれているといった感じでしょうか。まあいずれ超大国たる編集者がでてきて、力でルールを確定していくって感じですかね。-->
とまあくだらない戯れ言はおいといて、私自信リベラルな保守派なんで、あまりルールで縛るのは好きではないです。ただ、統一ルールを作ることによる全体の利益というのも、単純に捨てることはできない思います。もちろんEmonueさん等が提示している第を極力つけない方法も理解・許容できますが、だからといって主張をかえるには至りません。ですがもし当該論点を多数決等によって全体で合意されたと擬制しプロジェクトの本文に加えるとして、反対はしません。ということで自分のコメントは以上で終了します。--Shin-改 2008年5月19日 (月) 06:46 (UTC)

条文番号の表記方法(「第」の取扱い)に関する提案

この問題を提起した無言雀師さんご自身が,「第」を付する(のみの)書換を行う意思がないことを表明され,Shin-改さんも「第」を付さない表記方法に理解を示されたことから,上記「 「第」は原則として略さないほうがいいのではないか」の議論も終結したものと考え,そのままにしておりました。しかし,お二人をはじめ複数名の方が議論に参加され,ある程度の合意が形成されたものをそのまま放置しておくのはもったいないように思いましので,一つの形として残すことを提案します。具体的には,「法令記事のスタイル」の節に,「条文番号の表記方法」という節を設け,以下のような文章を加えることを提案します。ポイントと考えたのは,「指針としての慣例の存在を示す」「例外を排除しないことの明記」「機械的な編集への注意喚起」の3点です。2週間程度の時間を見て,異議がないようであれば,書き加えたいと思います。--Emonue 2008年6月25日 (水) 09:52 (UTC)

=== 条文番号の表記方法 ===
条文は,条文を示す場合,「刑法210条」のように条数の前に「第」を付することはせず,「刑法210条」と「第」を付さないで表記するのが,法律書などにおける通例であり,ウィキペディアにおいても広く用いられる表記方法です。ただし,「刑法210条の21項」のように,条文に枝番号がある場合には,枝番号の直後にのみ「第」を付し、「刑法210条の21項」とするのが通例です。ただし,ウィキペディアの項目を執筆する場合には,節の名称・見出しに条文番号を使用するときなど,「第」を付して表記するにふさわしいことがあります。いずれにせよ,機械的に,「第」を付し、あるいは「第」を削除するだけの編集を行うことは,適切ではありません。

特に異論がなかったようですので,追加しておきました。なお,表現方法が明らかにおかしい箇所等については修正しました。--Emonue 2008年7月24日 (木) 13:41 (UTC)

陸上交通事業調整法について

現在当記事では指定された地域が「首都圏(東京)・中京圏(名古屋)・近畿圏(大阪)・福岡県・富山県」とされていますが、中京圏(名古屋)ではなく香川県ではないか議論されています。皆様の意見及び資料の提供をお願いします。(→議論先:ノート:陸上交通事業調整法)--ButuCC«Main/Project/Russian» 2009年3月15日 (日) 04:04 (UTC)

ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ

先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。

  • ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
  • 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
  • プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
  • Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。

なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月27日 (火) 11:46 (UTC)

いくつかの変更提案

法令記事の現状に鑑みて、実態に即していない点をいくつか変更することを提案します。

「法令番号」について
  • 表記を漢数字からアラビア数字へ変更(テンプレートを含め、アラビア数字で統一されているため)
  • 法令番号は年月日まで記載すべきことを明記
法令の全面改正があった場合の取り扱いについて

現状を追認する形で、新規作成の指針となるよう以下の2点を明記

  • 「廃止制定」方式の場合、別個の法令として扱う(「別個の記事」として扱うかはまた別論)
  • 「全部改正」方式の場合、同一の法令として扱い、法令番号は新法(現行法)に合わせる
カテゴリについて

現在のカテゴリ構成との乖離が大きく、また、法関連のカテゴリは既に大量に存在するので、全て列挙するのも適切ではありません。そこで、より一般的な説明(内容としては、次のようなもの)に変更

以上です。--かんぴ 2011年7月7日 (木) 10:17 (UTC)

変更しました。--かんぴ 2011年7月15日 (金) 12:37 (UTC)

「Category:日本の法 (法形式別)」の設置提案

見出しの通り、Category‐ノート:日本の法#法形式別のカテゴリにおいて、Category:日本の法 (法形式別)の設置を提案しています。プロジェクト:日本の法令#カテゴリでの規定についても、少し手直しが必要になるようです。ご意見をいただければ幸いです。--Y-kw 2011年10月22日 (土) 01:57 (UTC)

反対意見がありませんでしたので設置しました。上記のノートの中でも述べていますが、カテゴリ付与の規定の変更については、特に必要がなかったので変更はしていません。--Y-kw 2011年10月29日 (土) 05:05 (UTC)

Template:世界の死刑を題材テンプレートへ代替

○○○の題材テンプレートTemplate:アメリカの題材Template:ヨーロッパの題材Template:アフリカの題材Template:アジアの題材Template:オセアニアの題材で対応可能なテンプレートについて代替・廃止を提案しております。当プロジェクトに関連するものとしてはTemplate:世界の死刑があり、議論をTemplate‐ノート:世界の死刑#再提案で行っております。--ButuCC+Mtp 2011年11月26日 (土) 12:04 (UTC)

会社法/監査役設置会社

Portal:法学/コメント依頼 他でもお声がけしておりますが、会社法 2 条 9 号の定義の括弧書きを前提として、会計限定監査役を置く会社が「監査役設置会社」に該当するか否かの議論を行っておりますので、「ノート:監査役設置会社#設置会社について」にご意見をお寄せくださいますようお願いいたします。--Kurihaya会話2018年2月28日 (水) 10:07 (UTC)

法令データ提供システムの稼働終了

こんにちは。Kurihaya と申します(当 PJ の参加者ではありません)。2017 年 10 月 2 日をもって旧「法令データ提供システム」 http://law.e-gov.go.jp/ は稼働を終了し、「e-Gov法令検索」 http://elaws.e-gov.go.jp/ に移行しました(使い勝手が慣れない)。出典や注釈を含め多くの外部リンクがありますが、どうしたものでしょうかね。--Kurihaya会話2017年10月2日 (月) 03:35 (UTC)

私も参加者ではないのですが、たまたまとある法律の条文リンクを押したら以前と違うページになっていたので何かあったのかと思いここにたどり着きました。
ざっと調べたところ、とりあえず(以下、法令データ提供システムを旧版、e-Gov法令検索を新版と表記します)
  • 旧版へのリンクは自動的に新版にリダイレクトされる(例:水道法)。
    • ただし、既に廃止された/失効した法律のデータは新版にはないようで、リダイレクトされずに404エラーが表示される(例:テロ対策特別措置法)。
といった状態のようです。
よって、現存する法律(Category:日本の法律)については、いつか新版にリダイレクトされなくなった時に備えてリンクを張り替える(bot等で。仕組みとしては本文にあるhttp://law.e-gov.go.jp/から始まるurlにアクセス→飛ばされた先のurlで本文のurlを書き換え。ただすごく大変そう…)のがいいと思いますが、当面並行稼動すると案内されています[1]ので急ぐ必要はないと思います。
廃止された法律(Category:廃止された日本の法律)についてはリンク切れしていますので、早いうちにWikisourceや、日本国憲法施行後の法律については廃止後も削除されない衆議院Webサイト(例:テロ対策特別措置法の条文)のリンクに張り替える(どちらもなければ治安警察法のような方式も可)必要があると思います。
余談ですが、廃止された/失効した法律の条文が消えるというのは厄介なので、少なくとも時限立法の法律に新版のリンクを張るのは非推奨にするのが良さそうです(代わりにWikisourceまたは衆議院Webサイトを推奨)。--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年10月2日 (月) 13:39 (UTC)
例示いただいた記事「水道法」の場合、テンプレート内のリンク http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO177.html は新版にリダイレクトされますが、外部リンク節の http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%90%85%93%b9%96%40&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S32HO177&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 はエラーになります。後者の形式の外部リンクも多いでしょうから、もしこの状態が続く場合には手間がかかりそうですね(e-Gov が対応してくれることを期待しつつ)。後者の URL をよく見れば「昭和三十二年法律第百七十七号」が見つかりはしますけれど。--Kurihaya会話2017年10月3日 (火) 06:42 (UTC)
返信 ああ…これですか。これ、e-Govのサイトに「一部のリンク(URLに「.cgi」を含むもの。)については、e-Gov法令検索へのリダイレクトが正常に行われない事象が発生しています。このような場合には、e-Gov法令検索のトップページから改めて検索いただきますようお願いいたします。」って書いてありますので、向こうも認識してるようです。ですが、いつ対応してくれるかは分かりません。
元の話とは少々ズレますが、この死んでるcgiのリンクを、新版にリダイレクトされる旧版のURLに書き換えるという作業なら機械的にできるので、bot作業依頼に出せば引き受けてくれると思います。
こんな感じです。テストしたところ正常に置換されました。これでとりあえず現行法でリンク切れしてるやつは解消できます。依頼出しますか?--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年10月3日 (火) 13:29 (UTC)
情報 現在は、旧版 から 新版へのリダイレクトは全て行われなくなっているようです。--Yuukin0248[会話/履歴] 2019年8月1日 (木) 06:35 (UTC)
  • 提案 上位プロジェクトのプロジェクト:法学で活動しております、ProfessorPineと申します。Bot作業依頼上でも申し上げたのですが、こちらに再掲します。e-GovのHTTPS必須対応が2019年6月に発生した件は、すでに900件程度のページを昨日、Yuukin0248さん運用のBotで置換して頂きました。が、いまだ別のリンク切れが大量に残っています。
【問題の状況】2017年6月にe-Govがリニューアルした際にドメイン変更が起こり、2018年10月には旧ドメインからのリダイレクトを停止しています。そのため、現在968ページ上でリンク切れが発生しています。対象ページはこちら ⇒ Special:Search/insource:"http://law.e-gov.go.jp" (旧ドメインは頭にe-lawsが入らない)。ドメイン名を http://law.e-gov.go.jp から https://elaws.e-gov.go.jp に置換しても、その後ろに続く引数の仕組みが変わってしまったようで、404エラーになってしまいます。つまり、旧ドメインをつかっている場合は、一から手作業で検索してリンクを貼りなおす必要がありそうです。
【対応案】そこでご相談なのですが、旧ドメインを使っている968件のノートページに、「e-Govのリンク切れが起こってます。修正して下さい」みたいなアラートメッセージをBotで貼り付けてもらえれば、気付いて手修正してくれる人も多少は増えるのかなと思うのですが、いかがでしょうか? できれば記事ページ本文のe-Govリンクの真横に{{リンク切れ}}を挿入してもらえればベストなのですが、<ref>{{Cite web|url=http://law.e-gov.go.jp ...}}</ref>だったり、Refタグなしの[[http://law.e-gov.go.jp ...]]だったり、さまざまな記法が混在して、{{リンク切れ}}を狙った場所にBotで挿入するのが難しいのかな、と思ったからなのですが、どなたか別案あれば是非アイディアお聞かせ下さい。--ProfessorPine会話2019年8月1日 (木) 15:30 (UTC)
コメント 正直、この数のリンク切れを手作業で修正するというのはかなり無理があると思うんですよね。つまり、Bot を使って一気に直してしまうというのが一番近道だと考えています。しかし、その場合は、リンク切れしているページに対応する新しいページを見つけるのはほぼ確実に手作業になるし、出典についている参照情報を対応させるのもBotでは全てできないだろうし、という風になります。Bot を使うのであれば、{{Cite web}} を使っている形にはある程度の修正は効きますが、手入力で[http://law.e-gov.go.jp 法令データ提供システム]のような形を使っている場合はどうしようもありません。要は、リンクを直すリストを手作業で用意しても、参照情報を全て完璧に直すのは手作業でないと無理ということです。
ノートページにメッセージを貼り付ける方法ですが、そのメッセージを読んで直してもらうよりも、プロジェクト側で人を集めて慣れた作業でこなしていく、という風にするのが早いかもしれません。Special:Search/insource:"http://law.e-gov.go.jp"を見る限り、広い分野の記事でリンク切れしているので、分野が違う人に直してもらうよりも私達で直したほうが早いんじゃないか、という話です。まあ実際どうなるのかはわかりませんので、参考程度に。--Yuukin0248[会話/履歴] 2019年8月3日 (土) 01:56 (UTC)
正しいリンクの検索は手作業になるので、これを誰かが引き受けて一気にやるか (Yuukin0248さん案)、気付いた人がページ個別に直すのを待つかしかなさそうです。で、私の温度感だけお伝えしておくと、日本国外の記事をメインで編集している関係上、編集優先度的に私がこの手作業を引き受けるつもりはないです。すみません。ということで、Botでアラートメッセージだけ貼り付けておけば、後者の個別対応に気付く方が多少は増えるかなと思って提案してみたわけです。代替案として、Botによる個別ページへのアラートではなく、Wikipedia:お知らせWikipedia:コメント依頼で修正者を募るというのも考えられると思います。--ProfessorPine会話2019年8月5日 (月) 12:07 (UTC)
コメント Bot を使用したノートページへの通知の展開について特に賛否はありませんが、コミュニティ全体に依頼するという方法もあるよ、という提案でした。あまり気になさらないでください。
その後、修正先のリンクを簡単に発見する方法を模索していたのですが、ウェイバックマシン を使う方法を思いつきました。切れている URL を入力すれば、リダイレクトされていた当時のページへそのままリダイレクトされます。例えば、「市町村長」の「地方自治法」というリンクをクリックしても接続がタイムアウトしますが、このリンクの URL を Wayback Machine に入力し、法令データ提供システムが廃止されてからリダイレクトが停止されるまでの期間のアーカイブを選択すると e-Gov の [2] に飛ばされます。このURLの "http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=322AC0000000067&openerCode=1" から http を https に直せば、そのまま使えるリンクになります。
あるいは、新しいリンクに直す事を諦めることになりますが、法令データ提供システムの廃止以前に Wayback Machine が生成したアーカイブ [3] を使えば、修正の手間は一気に減りますね。Wayback Machine を使う方法であれば、API を使ってアーカイブの URL を簡単に取得できるため、作業はかなり高速に行えると思われます。また、IABot 管理インターフェイスを用いれば自動化できます。アーカイブの活用については非常に有効だと思われます。いかがでしょうか。--Yuukin0248[会話/履歴] 2019年8月11日 (日) 08:46 (UTC)
Yuukin0248さん、ウェイバックマシン活用の別案2点の提示ありがとうございます。返信遅くなってすみません。念のため確認なのですが、1番目の案は、手作業で旧URLをウェイバックマシンに打ち込んで、ドメイン変更後の新URLを取得し、それをHTTPからHTTPSに書き直す、という3ステップでよろしいでしょうか? この場合、人海戦術にならざるをえないが、最新URLを取得できるため正確性の観点からは望ましい、と。そして2番目の案は、最新URLではなくアーカイブ参照になるため、記事によってはアーカイブが不適切な参照となるため、IABot 管理インターフェイスを用いることができる記事対象を絞り込み一覧化しないとまずいと思うのですが、この認識は正しいでしょうか。例えば、(例1) 記事本文中に「XX権の時効はYY年で消滅する」(出典e-GOV) となっているケースだと、アーカイブ断面と本文記述断面が近くないと、法改正で間違ったアーカイブを使ってしまうおそれがあるという問題があります。また、(例2) 記事本文ではなく「外部リンク」節に参考URLとしてe-GOVのリンクを貼っているパターンだと、最新版にリンクしていないと意味がないので、IABot 管理インターフェイスの利用リストから除外する必要があると思います。とりあえず気付いたのはこんなところです。
最後に。誠に申し訳ないのですが、私には本件にそこまで関与できる時間的余裕がとれず、きつい状況です。「Wikipedia:コメント依頼」やこのページの表に{{コメント依頼}}を掲示するなどして、議論参加者を募って頂いた方がいいかもしれません。ご検討頂けないでしょうか。--ProfessorPine会話2019年8月19日 (月) 12:04 (UTC)
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 初めに、ProfessorPineさんが本件に関与する余裕がない旨、了解致しました。コメント依頼等の活用については適切なタイミングで行っていこうと思います。現状、私も解決案のメリットデメリットについて深く精査できておりませんので、本件の解決についてはまだ時間を頂くことになるかと思います。
さて、ProfessorPineさんから指摘ありましたアーカイブ参照の問題点ですが、考えておりませんでした。提案に対する問題点の指摘、感謝します。IABot 管理インターフェイスを用いた機械的な置き換えを行う場合は、{{Cite web}} 等の使用時は accessdate パラメータからみて適切なアーカイブを取得する仕様のはずです。しかし、それらの出典テンプレートを使用していない場合はリンク切れしていない最新版アーカイブを持ってくる仕様になっていると思われます。そのため、やはり機械的に全て置き換えるのは不可能、という事になると思います。現時点で私からお話できることは以上になります。数週間程度頂くことになるかと思いますが、確実な解決策とコメント依頼を伴って提案しようと思いますので、よろしくお願いします。--Yuukin0248[会話/履歴] 2019年8月24日 (土) 12:43 (UTC)
いろいろ考えていたのですが何も思いつかなかったので2か月以上の間放置状態になっていました。すいません。
@Kurihaya and ProfessorPine: 下記 #修正方法の提案 にて修正方法について提案しています。ご意見いただけましたら幸いです。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2019年11月2日 (土) 07:58 (UTC)

修正方法の提案

  1. 全部手動で修正する。法令データ提供システムから e-Gov へのリダイレクトが行われていた時期のアーカイブを使うことでリダイレクト先を特定することができ、ある程度の効率化は可能。一方、法改正などの兼ね合いにより別の時期の法律にリンクしてしまう場合は適切なページにリンクすることが難しい場合もあります。また、親の節冒頭で行われている議論により "cgi" を含む URL からのリダイレクトが機能しないことが指摘されており、それの修正は正規表現を使った機械的な置換が必要 (先に Bot で修正しておいても良い)。修正が必要なノートページに告知を行うことも考えられる。
    • 正確性の観点では望ましい。しかし、人海戦術とならざるを得ない。全て作業をするのに、1人100編集したとしても10人も必要。また、1ページあたりにかかる時間も非常に長くなる可能性がある。
  2. Wayback Machine API を使ってアーカイブ、もしくは新ページを取得し半自動で適切な形に修正する (Bot 使用)。記事にある法令データ提供システムの URL を抽出する。"cgi" を含むものについては前述の通り正規表現で置換する。{{Cite web}} 等の accessdate 指定がある場合はそれに沿って API からアーカイブの URL を取得し、archiveurl, archivedate パラメータとして加える。{{Cite web}} が使われていない場合は手動で修正する。また、単純に新ページへのリンク置き換えで解決するものは自動的に置き換える。必要なプログラムの準備は私が行います。
    • accessdate が指定されている場合はほぼ確実に執筆当時のページを制限できると思われる。つまり正確性の観点から見ると、第一案の次点といったところ。一方、プログラムの準備に時間がかかる、プログラムを1人で実行していても、正確性のため半自動なので時間がかかる (と言っても、第一案よりかはマシだと思われる)。
  3. IABot 管理インターフェイスを使う。旧リンクが含まれる前記事を精査し、IABot 管理インターフェイスを用いた機械的な修正を行っても問題がないページを抽出。機械的な修正をすると問題が発生する場合は手動で修正する。
    • 思い通りのリンクに置き換えることができるか分からないので、正確性の観点ではあまりよろしくないかもしれない。抽出作業と手動修正だけ終わらせてしまえば後は自動で行われるので、手間は少ない。

(初版) 3案追加 --Yuukin0248[会話/投稿記録] 2019年11月2日 (土) 07:58 (UTC) (第2版) 書き漏れを修正 --Yuukin0248[会話/投稿記録] 2019年11月20日 (水) 08:32 (UTC)

各案について何かご意見を頂戴したいと思います。よろしくお願いします。なお、本件についてコメント依頼を行っています。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2019年11月2日 (土) 07:58 (UTC)

  • @Yuukin0248さん、3つのご提案ありがとうございます。どこまで参考になるか分かりませんが、Special:Search/insource:"http://law.e-gov.go.jp" でヒットする961ページのサンプル調査をした結果を一覧表にまとめます。関連度の高い順に上位15ページ、下位5ページを抽出しています。パっと見だと案2が良さそうだなと思ったのですが、実態は{{Cite web}}などを使わず、外部リンクベタ打ち方式が多いため、案1と案2で作業工数にあまり変わりがないのかも...という懸念があります。
一覧表の見方について補足します。
  1. 記事1ページあたり、リンク切れしたe-GovのURLを複数箇所使用しているパターンがあります。例えば連番9のトンは、本文中に4か所使用しているため、上表が4行になっています。
  2. 「記述箇所」は記事本文に出典として使っているのか、外部リンク節や参考文献節に使用しているのかの判別です。
  3. 「URLタイプ」は.cgiを使っているタイプ (正規表現で置換が必要) 以外に、現行法の「/htmldata/」のタイプと、既に廃止された法律の「/haishi/」がありました。
  4. 「記述タイプ」ですが、Cite webを使用しているのは全体の2割に留まっています。残り8割はベタ打ちなのですが、[http://URL リンク名]のように、URL+空白+リンク名が書いてあるものと、リンク名が省略されているものが混在しています。
  5. 「閲覧日」と「Archiveurl」はCite webを使っている場合、引数に何が書いてあるかを示しています。
解決策の検討につながるか分かりませんが、ご参考までに。--ProfessorPine会話2019年11月4日 (月) 05:18 (UTC)
詳細な実態の調査、ありがとうございます。以前の印象では外部リンクの節に置かれていることが多いなあという感じで単純に新ページへ置き換えるだけで済む割合が高いのではないかと考えていたのですが、やはり出典として使用されている割合が思いのほか高いため面倒なことが多そうですね。パターン別で「Bot で対応する」「手動で修正する」に分けて直していくのが良いのでしょうか…。手動で修正するページに対しては、ノートページへの告知という方法も考えられると思います。ひとまず、最初の提案から1か月になるまでは待ってみようと思います。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2019年11月20日 (水) 08:32 (UTC)
@Yuukin0248さん、手動修正についてアイディアです。現在「井戸端」にて出典をつける大会企画について協議されています。で、ご覧頂ければ分かる通り、機械的に出典をつけたり表記統一して、点数を稼ぐことに対して否定的な意見が出ています。井戸端以外にも、企画提案者個人の会話ページでも懸念の声が。。。これに対して私見を申し上げると、私も「大会」として闇雲に出典をいじることには否定的です。ですが、今回のe-Govのリンク切れ約1000本に限定すれば、まさにヤル気あるユーザさんに手動修正してもらえればお互いハッピーな案件です。そこで、「大会はやめて、単発のe-Govリンク切れ対応プロジェクトに企画変更しませんか?」と持ち掛けてみてはどうかと思うのですが、いかがでしょうか? ちなみに私自身が修正対応を直でやることはありませんが、修正後の品質チェックぐらいは私も参加させて頂きますし、また作業開始にあたって修正対象リストを作成し、進捗管理する程度のことはやってもいいかなと思っています。--ProfessorPine会話2019年12月8日 (日) 07:40 (UTC)
ProfessorPineさん宛 期間を設定しておきながら失念しており失礼しました。ProfessorPineさんのコメント後、私が風邪をこじらせてしまっている間に状況が変わっているみたいです。
井戸端での当該議論を読みましたが、議論は悪い意味で白熱し提案者は大会開催を中止すると発言し、さらには提案者に対する投稿ブロック依頼まで提出される始末となっているようです。投稿ブロック依頼は現時点ではまだ審議途中ですが、有期または無期の賛成票が複数入っている状況です。そのため、大会の提案者に対して「企画変更」を持ちかけるのは無意味かと思います。また、代替となる大会を主催する人物も現時点では現れていません。で、肝心の今後の方針ですが。ProfessorPineさんの実態調査の結果や、全部手動で修正するのが最も正確という点から鑑みて、複数の利用者で手動で全て修正するという事にしましょうか。ProfessorPineさんの「単発のe-Govリンク切れ対応プロジェクト」という提案もありましたし。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2019年12月12日 (木) 07:56 (UTC)
@Yuukin0248さん、風邪からは完全復活でしょうか? ぶり返しも怖いので、あまりご無理なさらないで下さい。「#e-Gov手動修正の短期プロジェクト企画」⇒「プロジェクト‐ノート:日本の法令/e-Govリンク切れ対応」をとりまとめてみました。この内容でいかがでしょう? つまり井戸端に企画を提示するだけでなく、より積極的に火中の栗を私が拾って、企画提案・運営者として名乗りをあげようと思っています。悪い意味で白熱した分、注目度も高まっているので 、意外と協力者が集まるんじゃないかと (まさしく炎上商法?)。最も量・質ともに貢献が大きかった方には、Wikipedia:感謝賞に私からノミネートする、という報酬くらいなら設定できるかと。--ProfessorPine会話) 2019年12月12日 (木) 10:37 (UTC) ⇒ サブページ化のため募集要項リンクを修正。--ProfessorPine会話2019年12月13日 (金) 08:11 (UTC)
 追記 すみません1点だけ。もし可能なら、Yuukin0248さんのAWB Botを使って「修正対象一覧」を記事リンク付きで作成して頂くことってできないですかね? 以前私がBot作業依頼を出した時に作ってくださったようなイメージです。一覧の投稿空間ですが、可読性を考慮して、このプロジェクトノートに特設サブページを作った方がいいかも? 大変お手数ですが、併せてご検討のほどよろしくお願いします。--ProfessorPine会話2019年12月12日 (木) 10:44 (UTC)
早々と進めていただきありがとうございます。一覧はすぐに作れますので、必要な際にお申し付けください。進捗管理に対応した形に準備できます。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2019年12月13日 (金) 06:42 (UTC)
ご快諾ありがとうございます。募集要項ですが、このノートページ本体に置くのも邪魔くさいので、サブページ化致しました ⇒ プロジェクト‐ノート:日本の法令/e-Govリンク切れ対応。進捗管理表を埋め込むセクションも設けておいたので、お手すきの際に宜しくお願いします。私はこれから井戸端で告知してきます。募集要項にも書きましたが、いったん1週間後の12月20日 (金) 23:59 (JST) まで参加応募を待ち、その後 (21日土曜0時) から作業一斉スタートとしたいと思います。1週間バッファーを設けたのは、私の募集要項の書き方が分かりづらく、ツッコミや訂正が入るかもしれないからです。今回の単発プロジェクトがうまくいったら、Bot作業依頼の下部組織として、Bot取りこぼしを手作業で手伝ってくれるお助け隊を設けてもいいのかもしれませんね (ニーズがあるのか分かりませんが)。--ProfessorPine会話2019年12月13日 (金) 08:11 (UTC)

e-Gov の HTTPS 化

上記「法令データ検索システム」につづき、e-Gov で問題が生じました。「e-Govサイト全ページのHTTPS化について [4]」により暗号化(HTTPS 化)が 6 月 27 日に行われましたが、URL「http:~~~」で接続すると「https:~~~」にリダイレクトされず、https://www.e-gov.go.jp/sorry.html に飛ばされます。jawp の e-Gov 向け外部リンクはすべて機能しません。法令データ検索システム終了の際は、「*日閲覧」といったものまで bot で置き換えてはまずいかと放置したのですが、今回は影響が格段に大きく困ってしまいます。--Kurihaya会話2019年6月28日 (金) 07:58 (UTC)

プロジェクト‐ノート:法学#e-Govサイトのhttps化対応 および Wikipedia:Bot作業依頼 のとおり、https 化についてはBot作業で対応しました。--Yuukin0248[会話/履歴] 2019年8月1日 (木) 06:34 (UTC)

ショートカットの作成提案

上位プロジェクトのノート「プロジェクト‐ノート:法学#ショートカットの作成提案」にて、法学、および日本の法令のショートカット2件設置の提案を行っています。ご意見お寄せ下さい。--ProfessorPine会話2020年1月7日 (火) 07:09 (UTC)

報告 PJ:JPLAW を作成し、プロジェクトページ冒頭にショートカットを掲示しました。--ProfessorPine会話2020年1月15日 (水) 06:00 (UTC)
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