ライアン・リード
ライアン・アレン・リード(Ryan Allen Reid , 1985年4月24日 - )は、 アメリカ合衆国・メイン州ポートランド出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。現在はMLB・ マイアミ・マーリンズ傘下に所属している。 経歴レイズ傘下時代2006年、MLBドラフト7巡目(全体199位)でタンパベイ・デビルレイズから指名され、6月13日に契約。A-級ハドソンバレー・レネゲイズで15試合に登板し、1勝9敗、防御率6.24だった。 2007年はA級コロンバス・キャットフィッシュで39試合に登板し、6勝5敗10セーブ、防御率2.97だった。 2008年はA+級ベロビーチ・デビルレイズで21試合に登板し、3勝0敗8セーブ、防御率0.29だった。6月にAA級モンゴメリー・ビスケッツへ昇格。31試合に登板し、5勝4敗4セーブ、防御率4.66だった。 2009年はAA級モンゴメリーで42試合に登板し、0勝1敗1セーブ、防御率4.17だった。 2010年はAA級モンゴメリーで43試合に登板し、3勝3敗2セーブ、防御率3.98だった。 2011年はAA級モンゴメリーとAAA級ダーラム・ブルズでプレー。AAA級では26試合に登板し、1勝1敗、防御率4.55だった。 2012年はAAA級ダーラムで46試合に登板し、6勝3敗1セーブ、防御率3.52だった。11月3日にFAとなった。 パイレーツ時代2012年11月9日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ[1]。 2013年はAAA級インディアナポリス・インディアンスで開幕を迎え、6月3日にメジャー初昇格を果たし[2]、同日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー。6点ビハインドの7回裏2死から登板し、1.1回を投げ無安打無失点に抑えた。7月7日にAAA級へ降格。8月19日に再昇格したが、8月21日にAAA級へ降格した。この年は7試合に登板し、0勝0敗1セーブ、防御率1.64だった。オフの12月13日にDFAとなった。 メッツ時代2013年12月23日にウェーバーでニューヨーク・メッツへ移籍した[3]。 2014年3月3日にメッツと1年契約に合意した。4月2日に40人枠を外れ、AAA級ラスベガス・フィフティワンズへ降格した。AAA級では48試合に登板し、5勝2敗4セーブ、防御率4.91だった。オフの11月4日にFAとなった。 マーリンズ傘下時代2014年12月10日にマイアミ・マーリンズとマイナー契約を結んだ[4]。 脚注
外部リンク
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