リコーのカメラ製品一覧リコーのカメラ製品一覧はリコーとその前身理研光学が発売したカメラの一覧である。 120フィルム使用カメラオリンピックシリーズ
アドラーシリーズ他社製造OEMによるスプリングカメラ。
ガイカシリーズ語源は「凱歌」。
リコーフレックスシリーズ6×6cm判二眼レフカメラ。
その他127フィルム使用カメラオリンピックシリーズ
アドラーシリーズ他社製造OEMによるスプリングカメラ。
ゴコク/リコールシリーズベスト半裁判でライカのようなシステムカメラを目指したが、戦争激化により果たさなかった。ゴム引き布幕フォーカルプレーンシャッターで、Z、1/20、1/30、1/40、1/50、1/100、1/200、1/500秒。ゴコクの語源は「五穀豊穣」「護国」。
ロイコシリーズゴコク/リコールのボディーを流用しレンズシャッターとしたもの。 その他
135フィルム使用カメラオリンピックシリーズ
リコレットシリーズ
リケン35/リコー35シリーズ
リコーオートハーフシリーズ→詳細は「リコーオートハーフシリーズ」を参照
リコーオートショット/ハイカラーシリーズリコーオートハーフをフルサイズ化した。 リコーエルニカシリーズ電子シャッターと大口径レンズを装備した。 リコー500シリーズ/ジェット部品をリコー35シリーズから流用しつつ小型軽量低価格を優先したシリーズ。
リコー300シリーズ部品をリコー35シリーズから流用しつつ小型軽量低価格を優先したシリーズ。
リコーワイドリコーシングレックスシリーズニコンFマウントの初代リコーシングレックスを除きM42マウントのフォーカルプレーンシャッター一眼レフカメラ。 シングレックスシリーズボディー
リコー35フレックスシリーズレンズシャッター一眼レフ。
リコーXRシリーズKマウントの一眼レフカメラ。 XRシリーズボディーチノン製のダイキャストをベースに独自開発した機能を付加したモデルと、コシナ製ダイキャストをベースに独自開発した機能を付加したモデル、更に完全自社開発のXR-M/X系の3系統に大きく分けることができる。
XRシリーズ用レンズKマウント。リケノンPレンズをリコーXR-P以降のプログラムAE機能を持つボディーと組み合わせるとプログラムAEが可能となる。
XRシリーズ用スピードライト1.5mの延長コードが付属するリモートブラケット、4mのリモートコードが別売りされていた。 スピードライトPシリーズをリコーXR-P以降のプログラムAE機能を持つボディーと組み合わせるとTTLオートが可能となる。
XRシリーズ用アクセサリー
リコーAFシリーズ
リコーFFシリーズ
リコーXFシリーズリコーTFシリーズリコーYFシリーズ
リコーSシリーズ
リコーR/マイポートシリーズ
リコーLシリーズ
リコーR/GRシリーズワイシャツのポケットに入る超薄型オートフォーカスコンパクトカメラ。
リコーMIRAIシリーズズームレンズを固定装着したオートフォーカス多機能カメラ。
その他
16mmフィルム使用カメラ10×16mm判。レンズは原則3群3枚固定焦点のステキナー25mmF3.5。ネジ式マウントで2群4枚40mmF5.6に交換可能。また標準レンズにフロントコンバーター「ステカトン」を被せると広角になる。後に三栄産業を興す坂田秀雄設計。海外でも高く評価されアンスコからステキー専用フィルムが発売されるほどであった。
デジタルカメラ→詳細は「リコーのデジタルカメラ製品一覧」を参照
レンズ自社カメラ用レンズの他にいくつかライカマウントレンズを製造している。 →詳細は「ライカマウントレンズの一覧 § リコー」を参照
参考文献
脚注
外部リンク |
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