利用者:戸田の美女を求めて/sandbox
すみっコぐらし(映画のみの登場人物についての編集提案)映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
ファンワークス制作、アスミック・エース配給の劇場アニメーション『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』が2019年11月8日に約110スクリーン規模で公開[注釈 1]。開発チーム完全監修のオリジナルストーリーが描かれ、ナレーションは20th Centuryの井ノ原快彦と本上まなみが担当する[2]。 サンエックス原作のアニメとしては2009年放送のテレビアニメ『クプ〜!!まめゴマ!』、Netflix配信のWebアニメ『リラックマとカオルさん』に続いて3度目となる(劇場映画化は初)。 第29回日本映画批評家大賞アニメーション作品賞受賞作品[3]。 あらすじいつも通り喫茶すみっコにご飯を食べに行ったところ、地下室にあった絵本にすみっコたちが吸い込まれてしまう。たどり着いたのは絵本の中の世界であり、すみっコたちは絵本の登場人物になっていた[注釈 2]。絵本の中でひよこ?と出会い、似た者同士だと勘違い[注釈 3]したぺんぎんを筆頭にひよこ?のお家(ひよこ?が登場人物の物語)を探したが、正体は絵本の落書きであった。すみっコたちと一緒に絵本の外に出ようと試みるが、絵本の外に出られないひよこはすみっコたちに手を振り続けた。 絵本の外に戻ったすみっコたちは絵本におうちとすみっコたちを描いてあげた[注釈 4]。 本作でのゲストキャラクターひよこ
主題歌スタッフ
制作2018年夏頃から始まった制作にあたっては「いつものすみっコとはかけ離れすぎない」「いつもと違う新鮮な姿をみせる」「グッズがお客さんに喜んでもらえる」という「3つのだいじなこと」を守るようにしたという。この3つの課題を解決するために選ばれたのが「絵本の中に入る」というアイディアであった[4]。 CGアニメーションの制作は2018年秋にスタート。最初は「ぺんぎん?」の3DCGから制作し、3週間ほどかけて各キャラごとに派生していったが、フォルムが微妙に異なる事が発覚し、アニメーションを制作する前に5体のすみっコを一から作り直したという。モデル制作を進める際にはすみっコぐらしチームからグッズ用の三面図等の資料を提供してもらった上で詳細が詰められた。また、キャラクターの個性を掴む上で原作に描かれた各キャラのポーズ集を作成する必要があったが、膨大な資料の前に作業が難航。結果的にサンエックスから社内で使用されているスタイルガイドを提供してもらった上で、作業が進められた。2頭身で可動パーツは少なくて済んだものの、カメラアングルやレンズのミリ数が変わるとキャラ崩れが生じやすいことがわかり、形状を細かく調整できるような複雑なリグが必要になったとされている[5]。 2019年2月にテスト試写を実施。セリフフォント、キャラクターのラインや色味、背景美術の質感など、劇場スクリーンでの見え方を確認した[5]。 また、制作にあたっては「すみっコたちのセリフに声をあててしまうと、ファンが違和感を覚える恐れがある」という点が原作者から指摘されており「すみっコたちに声をつけてセリフを喋らせたくない」という申し入れがあったことが明らかになっている[4]。 書籍(映画)
CD(映画)
映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ
『映画 すみっコぐらし』第2弾の映画制作が発表された。[7] 2021年11月5日公開。ナレーションは前作に引き続き、井ノ原快彦と本上まなみが担当している[8]。公開2週目にシリーズ初となる全国週末観客動員ランキング1位を獲得した[9]。公開3週目にも1位を獲得し、2週連続の首位に立った。このヒットを受け、上映館は12月3日以降新たに72館、12月末までに16館が追加されることが決定した[10]。 あらすじ5年に一度の青い大満月の夜に魔法使いがやってきて夢をかなえてくれるという伝説があったが、夜遅くになってもやってこないため諦めて帰ろうとしたところ、光の船から5人の魔法使いがやってきた、森の中ですみっコたちとナイトパーティーを楽しむが、ふぁいぶと間違い水色のたぴおかを連れて帰ってしまう。一人取り残されたふぁいぶは、とかげの家に泊めさせてもらう。その後すみっコたちがとかげのおうちにに集まった際、すみっコたちの夢をかなえようと魔法を使うが[注釈 5]、失敗してしまう。悲しむすみっコたちを見たふぁいぶは叶わなくて悲しい思いをするぐらいなら夢はなくしたほうがいいと思い、しょうしつのまほうを習得し、すみっコたちの夢を消してしまう[注釈 6]が、夢の大事さを知ったふぁいぶは夢をなくさなかったすみっコたちと、消してしまった夢を思い出させた。その後、とかげの夢は何だろうと思うが、そのまま寝ようとベッドに上がったところ、とかげの宝箱を落としてしまう。その中にはスミッシー(とかげのおかあさん)に関する物が入っており、ふぁいぶはとかげがスミッシーに会いたいことに気づく。その後鏡で月の光を集めてふぁいぶを迎えに来た魔法使いたちにとかげがスミッシーに会いたいことを話すと、お礼としてとかげをスミッシーに会わせてあげる。しかしすぐに魔法使いたちが帰らなければならなくなり、すぐに分かれてしまう。しかしいつも会いたいのが夢ととかげが言うと、ふぁいぶは帽子の星を外してとかげにプレゼントして、魔法使いの世界に帰って、魔法の特訓をするのだった。 本作でのゲストキャラクターふぁいぶ 薄紫色の体色で、1番小柄な体格。魔法使いのすえっコでまだ上手く魔法が使えない。手には魔法の本と鉛筆を持っている。劇中では他の魔法使いに取り残されてしまい、とかげと親しくなり、一時期とかげの家に居候する。ちなみに、きょうだいは全員魔法使いのような帽子を被り、牙とコウモリにも悪魔にも見える翼を生やしている。 わん
つー ふぁいぶのきょうだいで、物知り。ふぁいぶより少し濃い紫色の体色で、中くらいの体格をしており、尻尾が生えている。兄弟の中で唯一眼鏡をかけており、手には本を 持っており、魔法を使う際はつーのみこの本を使い魔法を使っている。 すりー
ふぉー
主題歌
スタッフ
書籍(映画)
CD(映画)
DVD・Blu-ray(映画)
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