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主な修正箇所は、説明過多になっており他の項目を見ればわかる部分を削除しています。--道灌（どうかん）（会話） 2017年4月3日 (月) 13:06 (UTC)

ソロデビュー後、初のCDのミニアルバムでは全ての曲をLiSAが作詞した。以降発表した曲の半数以上がLiSAの作詞曲であり、歌手でありながら音楽活動の中でも作詞にはとても力を入れている。

また、「Believe in myself」など一部の曲では作曲も行う。LiSA本人が「私にしか出来ないことをやりたい」^[1]「他の人の色に染められたくない」^[2]という気持ちがあり、「自分のやりたいことを伝えるためには、自分で作らなくちゃいけない」^[1]と語っている。なお、作詞・作曲ともに、他のアーティストに曲を作り提供したことは無いため、作詞家・作曲家ではない。

シングルでは、アニメのタイアップ曲が多く、特に「oath sign」（Fate/Zero）、「Rising Hope」（魔法科高校の劣等生）、「crossing field」「シルシ」「Catch the Moment」（ソードアート・オンライン）が有名で、それぞれLiSAの代表曲となっている。ソードアート・オンラインについてはデビュー直後から5年間にわたってタイアップを続けてきた。また、初のノンタイアップ曲「best day,best way」もライブで歌われる頻度が多い代表曲の一つである。

アルバムでは、「LOVER"S"MiLE」「LANDSPACE」「Launcher」のフルアルバムと、初のCDとなった「Letters to U」、5周年を記念した「LUCKY Hi FiVE!」のミニアルバムが存在する。

アルバム曲ではノンタイアップも含んだ全体的にアップテンポな曲が多く、「Rock-mode」「DOCTOR」「ジェットロケット」といった人気曲が多数存在する。^[3]

なお、LiSAはソロアーティストでありバンドグループではない。よく活動を共にする「らーメンズ」や「にゅーメンズ」はサポートバンドである。インディーズ時代にボーカルを担当したバンド「Love is Same All」も「Believe in myself」編曲後、活動を終了している。

同事務所に所属のUNISON SQUARE GARDENとも交流があり、彼らのことは「先輩」と呼んでいる^[4]。なお、UNISON SQUARE GARDEN の田淵智也からはRising Hope, Catch the Momentなど複数の曲を提供されている。

1. ^ ^{a b} “LiSAの原点、ソロデビュー作『Letters to Ｕ』を通して語る“5年前と現在”. SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2017年4月3日閲覧。
2. ^ “CUT最新号でLiSAが語る、デビュー作『Letters to U』と自身の原点 (2016/03/20) 邦楽ニュース”. ロッキング・オンの音楽情報サイト RO69. 2017年4月3日閲覧。
3. ^ “LiSAの人気曲ランキング-カラオケ・歌詞検索”. JOYSOUND.com. 2017年4月2日閲覧。
4. ^ “@LiSA_OLiVE”. Twitter (2013-01-26 21:54). 2015年1月20日閲覧。