勝ちグセ。サンデー恋すぽ
勝ちグセ。サンデー 恋すぽ(かちグセ。サンデー こいすぽ)は2010年3月7日から2016年3月20日まで広島ホームテレビで放送されたスポーツ番組である。生放送。 概要2009年12月26日まで放送された『北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部“勝ちグセ。”』の後継番組にあたり、土曜朝と収録から日曜夕方の生放送形式に変更になった。また、アナログ放送ではレターボックスに合わせて、テロップの位置も16:9対応の放送になった。その後、カープとサンフレの最新情報をはじめ、地元のアマチュア選手にもスポットをあてている。番組のスタートを記念して斉藤悠葵・小窪哲也連名で花、若鯉5人衆(前田健太・天谷宗一郎・小窪・斉藤・今井啓介)からサイン入りのイラストがプレゼントされた。 番組開始からMCを務めていた浦本が局を退社するため2011年9月25日の放送で降板[1]。MCは榮と山田の2人体制が半年間続いていたが、2012年3月4日から柴田かおるがリポーターとしてレギュラーになった。2014年3月30日の放送で山田と柴田が降板。翌週の4月6日放送分から新たに大重麻衣と吉弘翔の二人がレギュラー出演している。2015年2月10日、19:00 - 20:00にゴールデン初放送となる特別番組「恋すぽゴールデン!カープ日南キャンプがキニナル」を日南市から放送。そのため、同日テレビ朝日系列で放送された『林修の今でしょ!講座 2時間スペシャル』は1時間未放送の20:00から飛び乗りで放送された。『報道ステーション SUNDAY』の夕方枠への移動に伴い、2015年4月5日から日曜 12:00 - 12:55(55分)に枠移動・拡大。そのため『サンデースクランブル』はネット打ち切りになった。 2016年4月から『ビートたけしのTVタックル』を月曜ネオバラエティ(23:15 - 翌0:15)から日曜 11:55 - 12:55に枠移動させる[2]ため、3月20日に終了。後継番組にはロザン(宇治原史規・菅広文)司会による生放送番組『ひろしま深掘りライブ フロントドア』を4月23日から毎週土曜13:00 - 14:00に放送。スポーツ以外の広島県内のニュースも取り扱う情報番組となり、「恋すぽ」は『深掘りスポーツ「恋すぽ」』の1コーナーとして内包される[3]。 放送放送時間
テーマソングオープニングは曲名のクレジットはされていないが、便宜上その曲をOPテーマとする。また、ジングルやVTRでもOPの一部が使用されている。 オープニングテーマ
エンディングテーマ
出演者※いずれもHOMEアナウンサー コメンテーター過去の出演者レギュラー出演
広島東洋カープOBのゲスト
コーナー今週のカープ・サンフレ精密機械の「勝負の分かれ道」試合の中から北別府が気になるシーンをピックアップ、深く鋭く解説・提言する。 輝け!!未来のアスリート飛躍を期待されるアマチュアスポーツや将来有望なティーンアスリートたちを紹介するコーナーで、内容とフォーマットは前番組の『鬼嫁運動記者倶楽部』と同じ。 スタジアムウェザーカープとサンフレの1週間分の行われる試合と天気予報が紹介。エンディング前に行われる。 プレゼントチケットやサイン入りグッズなどのプレゼント。応募はハガキかホームページに応募できる。締切は放送翌日の消印有効。 その他、テレゴングによる視聴者アンケートとプレゼントも行われる予定。 前田智徳の武士さんぽ2015年10月11日から『前田智徳の侍さんぽ』のコーナーで開始。広島市内の商店街を中心に前田と串山[4]が街歩きをするコーナー。[5] 同年11月8日(第4回)放送分からは前田の希望で『侍』から『武士』に改題され、2016年1月24日まで放送された。[6] 制作PS sports time 恋すぽイブニング吉弘 翔アナウンサー司会による、インターネット番組 ぽるぽるLIVE『PS sports time 恋すぽイブニング』が毎週木曜17:00から1時間ほど生配信されている。広島のスポーツについて毎週トークテーマを設定し熱く語り合う。ゲストを迎えることがある。 脚注
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