医学生物学研究所

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。（このテンプレートの使い方） 出典検索?: "医学生物学研究所" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2014年8月)

株式会社 医学生物学研究所
MEDICAL & BIOLOGICAL LABORATORIES CO., LTD.

種類	株式会社
市場情報	東証JQ 4557 1996年2月2日 - 2021年1月13日
略称	MBL、医生研
本社所在地	日本 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目11番8号 住友不動産芝大門二丁目ビル
設立	1969年（昭和44年）8月23日
業種	医薬品
法人番号	7180001027794
事業内容	臨床検査薬・基礎研究試薬の製造
代表者	取締役社長 伊藤浩毅
資本金	44億8293万円
発行済株式総数	2605万9000株
売上高	423億0122万5000円 （2023年3月期）[1]
営業利益	151億5033万3000円 （2023年3月期）[1]
経常利益	155億8978万7000円 （2023年3月期）[1]
純利益	107億9336万7000円 （2023年3月期）[1]
純資産	191億9568万3000円 （2023年3月31日現在）[1]
総資産	277億1099万6000円 （2023年3月31日現在）[1]
従業員数	474名 （2023年3月31日現在）
決算期	3月31日
主要株主	JSR株式会社 100%
外部リンク	https://www.mbl.co.jp/
テンプレートを表示

株式会社医学生物学研究所（いがくせいぶつがくけんきゅうしょ、英: MEDICAL & BIOLOGICAL LABORATORIES CO., LTD.）は、東京都港区に本社を置く日本の臨床検査薬・基礎研究試薬製造メーカー。JSR株式会社の子会社。

日本で最初の抗血清の開発・生産メーカーとして設立され、臨床検査薬や基礎研究用試薬の研究開発を行っている。臨床検査薬の分野では自己免疫疾患検査薬で国内シェア80%以上を誇る。基礎研究用試薬の分野では、細胞融合技術や遺伝子組換え技術を利用した製品開発を行い、ゲノム解析を採り入れた癌マーカー・抗体医薬の研究開発に力を入れている。

バイオベンチャー企業への投資も手がける。

• 1969年（昭和44年）8月 - 株式会社医学生物学研究所（MBL）設立。
• 1979年（昭和54年）6月 - 伊那研究所完成。
• 1996年（平成8年）2月 - 店頭市場へ株式公開（現在のJASDAQ）。
• 1999年（平成11年）8月 - ISO 9002認証を取得。
• 2013年（平成25年）3月1日 - 株式会社ACTGenを吸収合併^[2]。
• 2013年（平成25年）3月 - JSR株式会社と資本業務提携契約を締結し、第三者割当増資を実施。JSRの持分法適用関連会社となる^[3]。
• 2015年（平成27年）3月 - JSRが株式公開買付けを行い、出資比率を引き上げ^[4]。
• 2015年（平成27年）10月 - JSRによる株式追加取得の結果、JSRの連結子会社となる^[5]。
• 2016年（平成28年）1月1日 - 子会社の株式会社サイクレックスを吸収合併^[6]。
• 2018年（平成30年）1月 - 一般財団法人聖路加財団との合弁会社「株式会社聖路加医学生物学研究所」を設立^[7]。
• 2020年（令和2年）12月11日 - 再度JSRが実施した株式公開買付けが成立^[8]。
• 2021年（令和3年）
  • 1月13日 - JASDAQ上場廃止^[9]。
  • 1月15日 - 株式売渡請求により、JSRの完全子会社となる。

• 伊那研究所（長野県伊那市）
• 筑波研究所（茨城県つくば市）

• エムビーエルベンチャーキャピタル（株）
• G&Gサイエンス（株）
• 北京博迩邁生物技術有限公司
• MBL International Corporation

• 株式会社 医学生物学研究所

この項目は、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 経済）。

• 表示
• 編集