名古屋市立川名中学校
名古屋市立川名中学校(なごやしりつ かわなちゅうがっこう)は、名古屋市昭和区楽園町にある公立中学校である。通称は川中(かわちゅう)。 沿革
校訓朱子の「少年老い易く学成り難し一寸の光陰軽んず可からず未まだ覚めず池糖春草の夢階前の梧葉すでに秋声」という詩を元に作られている 学年・学級2015年現在1年生が30人学級、2,3年生が35人学級であり、全学年AからEまでの5クラスで構成されている。 2022年11月1日現在、1年生は6クラス,2年生は5クラス,3年生は4クラスで構成されている。 クラスはA,B,C,D,Eでアルファベット分けがされている。 学年カラーは赤、青、黄の3色。 クラスカラーはA,黄色 B,オレンジ色 C,水色 D,紫色 E,赤色。 校舎は1年生が北館、2年生が西館3年生が本館を使用している。 主な学校行事
生徒会執行部は会長1名・副会長1名・書記2名・会計2名の6人で構成されていたが、2023年度より、会長1名・副会長1名・執行役員4名の体制に移行する。その他に学級委員会、体育委員会、図書委員会、保険健委員会、学習委員会、広報委員会、美化委員会、生活委員会、選挙管理委員会から成り立っている。また、1ヶ月に1回、執行部及び各委員会の委員長が集まり、生徒議会を行う。 部活動運動部文化部ボランティア探究クラブ常駐キャリアナビゲーターにより設立されたクラブ。活動日は月に2回、コンピュータールームにて活動を行う。元々は令和4(2022)年度限定の活動となる予定だったが、好評につき翌年度も継続して活動が行われることとなった。 川名中学校創立75周年を迎えた令和4年度の作品展では、校内中から収集した品々を展示し、『3/4世紀企画 川名中の歴史』を出展した。 制服男子はボタンに校章が入っている詰襟の学ラン、女子は襟の3本の白線が胸の途中で止まっていることが特徴的なセーラー服だった。2023年度からは制服が男女共に大きく一新した。また、女子は冬には黒色、または紺色カーディガンの着用も許される。 通学区域脚注
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