川久保秀一
川久保 秀一(かわくぼ ひでかず、1972年2月9日 - )は、日本の歌手、ラジオパーソナリティ。タイムリーオフィス所属。 来歴東京都日野市出身。1990年、東京都立八王子東高等学校卒業[1]。1994年、横浜国立大学教育学部小学校教員養成課程(社会科)卒業。 NHKラジオ第一のほか、エフエムむさしの、FMたちかわなどのコミュニティFMのラジオパーソナリティを務める[2]。 人物好きな言葉は、「意志あるところに道は通ず」「急いては事を為損じる」[3]。影響を受けた音楽家に、崎谷健次郎を挙げている[4]。大学時代には小学校の社会科教員の免許を取得している。 音楽活動男声デュオ・TWO of USSony Recordsより大学時代の同級生・長井勝とともに、男声ポップデュオ・TWO of USとしてミュージシャン・デビュー。5年に亘る活動でシングル8枚、アルバム2枚リリース。 ソロ活動〜シンガー・ラジオパーソナリティ・ボイストレーナーグループを脱退後は、ソロアーティストとしてCDリリースやライブ活動などを開始する。 TBS R&Cレーベルよりマキシシングル「チンチン電車」をリリース。C/Wが理容店をテーマにした「日曜日、床屋へ行く」だったのを機に、川崎市理容組合及び神奈川県理容組合のPR活動に参加。ラジオパーソナリティ活動も本格化する。 通算1枚目のミニアルバム『Here, I am.』をリリースする。8月、タイムリーオフィス所属する。 K2 Music Schoolを主宰し、ボイストレーニングやボーカルトレーニングを行う。若手、アマチュアミュージシャンの支援を開始する。 通算2枚目のミニアルバム『マイルストーン』をリリースする。 7月、ライブイベント「AOYAMA音楽倶楽部」を開催し、ゲストに木根尚登、井上昌己が出演する。 2月、「AOYAMA音楽倶楽部vol.2」を開催し、ゲストに松井五郎、木根尚登、浅岡雄也が出演する。6月、通算3枚目のアルバム『unbalance』をリリースする。10月、松井五郎プロデュースによる震災復興支援アルバム『風のよせがき』に、「君は生きている」で参加。11月15日、FMたちかわ『Radi-esta』で、アレアサテライトスタジオ公開ゲストに憧れの崎谷健次郎を招く。 2月、「AOYAMA音楽倶楽部vol.3」を開催し、ゲストに木根尚登、カズンを招く。5月、同「vol.4」を開催し、ゲストに叶正子、中西保志を招く。 4月、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を松村邦洋と担当する。 ラジオ現在担当の番組
過去担当の番組
脚注出典
外部リンク
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