帝塚山小学校
帝塚山小学校(てづかやましょうがっこう)は、奈良県奈良市学園南にある私立小学校であり、学校法人帝塚山学園が運営する。併設の帝塚山幼稚園からの内部進学者も多いが、近年では外部からの入学者も積極的に受け入れている。生徒内訳は、男子約4割・女子約6割[要出典]。 概要教育の特色として、『子ども主役の学校づくり』をあげている。
教育目標として、『品性豊かな考える子ども』をつくることをあげている。
主な行事全校遠足、夏期学年合宿(1・2・3年)、臨海学舍(4・5年生)、林間学舎(6年生)、スキー教室、耐寒マラソン、七夕集会、運動会、音楽祭、幼小合同ファミリーカーニバル、美術作品展、豆まき集会、田植え・稲刈り体験、等が行われる。5年生の臨海学舎では、最長1.2㎞の遠泳が行われる。また、英語スピーチコンテスト、児童英検、漢字検定、等も実施される。 進学状況男女共学であり、併設の帝塚山中学校・高等学校、または他の中学校に進学する。 主な外部進学先:灘、東大寺学園、西大和学園、洛南付属、洛星、奈良学園、清風南海、同志社女子、同志社香里、大阪星光、大阪桐蔭、四天王寺、奈良女子大附、大阪教育大附属天王寺 ほか (2009~2010年度卒業者実績) 内部進学学力テストの成績によりコース分けされ、男子約55%、女子約80% が帝塚山中学校へ内部進学する。 内部進学実績:男子英数コース・スーパー理系クラス=3名、男子英数コース・男子英数クラス=14名、女子英数コース=17名、女子特進Ⅱコース=8名、女子特進Ⅰコース=14名(2010年度実績) 全学年・完全週2時間の英語授業、4年~6年の算数はクラスの半数による少人数制、全学年・1人1台週1時間のパソコンによる情報学習などを行う。 小学5・6年は準教科担任制をとる。 各学年共2クラスで構成され、1クラス40名程度の月組・星組に分かれる。 コンピュータの授業(情報)もしている。 沿革
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