府民の森ひよし
府民の森ひよし(ふみんのもりひよし)は、京都府南丹市日吉町天若にある県民の森である。 ネーミングライツ権の契約により、2024年(令和6年)4月1日から愛称を「ハピろー!の森 京都」として運営を開始した。(後述)。 概要日吉ダムによる地域振興を目的にした日吉ダム周辺整備計画(地域に開かれたダム政策)により整備され、2000年(平成12年)4月に開業した。128ヘクタールの敷地内に、広場や散策路、宿泊施設と、資料館・体験施設がある。また、日吉町郷土資料館も同敷地内に立地している。 指定管理者は、株式会社設計京北。設計京北 2016年3月25日に指定された京都丹波高原国定公園の普通地域に包括され、国定公園化を記念して第40回全国育樹祭が2016年10月9日に府民の森ひよしにおいて開催される。 施設
また、敷地内には7,000平方メートルのドッグランがある(利用時間9:00-16:30)。※要狂犬病ワクチン接種済証、登録鑑札。
ネーミングライツドイツのチェーンソーメーカー、アンドレアス・スチール (Andreas Stihl) の日本法人である株式会社スチールにネーミングライツを売却し、2013年(平成25年)12月1日から「スチールの森 京都」(スチールのもり きょうと、STIHLの森 京都)の愛称で運営していたが、2021年(令和3年)11月末で終了した。 コンビニエンスストアのチェーン展開を行う株式会社ローソンが 、京都府が公募していたネーミングライツに応募し、2024年(令和6年)3月 25 日にネーミングライツパートナー契約を締結。 これにより、2024年(令和6年)4月1日より、府民の森ひよしの新愛称は「ハピろー!の森 京都」として運営を開始[1]。 イベント
アクセス電車利用
自家用車利用その後、同市日吉町内の日吉大橋を右手案内板に従い右折。 周辺の施設脚注
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