日野バスストップ座標: 北緯35度40分28.68秒 東経139度24分32.84秒 / 北緯35.6746333度 東経139.4091222度
![]() ![]() 日野バスストップ(ひのバスストップ)は、東京都日野市(上り:大字日野 727 / 下り:万願寺三丁目51番地)[1]の中央自動車道本線上にあるバス停留所である。バス事業者の案内では「中央道日野」と呼ばれている。 停車する路線当バス停と、東京都内(羽田空港を除く)から中央道相模湖までの各バス停との区間内のみの利用はできない(※との間の相互利用は不可)。 なお、高尾・八王子発着のリムジンバスは羽田空港までの経路に中央道を利用する関係上、上り車線側バス停から乗車、下り車線側バス停で降車となる。 また、かつて運行されていた八王子発着路線である高松線と金沢線は、途中経由地として新宿や渋谷に停車する関係上、上り車線側バス停から乗車、下り車線側バス停で降車となっていた。 中央高速バス(一部の臨時便はバスタ新宿ではなく新宿西口発着。)
夜行高速バス
隣接のBS等
バス停へのアクセス甲州街道駅の開業前は、公共交通機関によるアクセスが不便なため、自家用車やタクシーによる送迎が主であった。側道を走る路線バスがあるが本数が少なく、時間帯によっては約980 m離れた川崎街道上の生活保健センターバス停まで歩かねばならなかった。特に夜は利用しづらいため、中央高速バスの昼行便しか停車しなかった。 2000年に甲州街道駅が開業。当時は当バス停と駅の間が自動車の通行困難な狭い道で分かりにくく、中央自動車道やモノレール沿いに回り道を余儀なくされる場合もあった。そのため、乗り換えの利用者は少数であった。 その後、周辺の区画整理が進み、2003年3月に当バス停と甲州街道駅を結ぶような形で新川崎街道が開通した。旧来の道に比べてやや遠回りではあるものの、道路が整備されたことにより、利用者が増え、多くの高速バスが停車するようになった。 多摩モノレール沿線から中央高速バスを利用するには、新宿経由に比べて時間や運賃の面で優位なことで、甲州街道駅と中央道日野バス停の乗り換えルートがPRがされている。 鉄道バス
主な施設関連項目脚注 |
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