枡田祐介
枡田 祐介(ますだ ゆうすけ、1990年〈平成2年〉5月16日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手。広島県出身。ポジションはシューティングガード[1][2]。B3リーグ・しながわシティに所属していた。 来歴広島県呉市出身。2006年4月、広島県立広島皆実高等学校に進学。1年生時よりベンチ入りし、インターハイ3年連続出場している。2年生時にはウインターカップにも出場。 2009年4月、鹿屋体育大学に進学し、インターカレッジに四年連続で出場した。同期には内村祥也、丸山公平がいた。広島の国体選抜選手としても活躍しており、卒業後は広島のクラブチームBEANSに所属した。 2013年のbjリーグドラフト会議で京都ハンナリーズより2巡目で指名され入団。bjリーグ 2013-14シーズンは16試合の出場に留まったが、bjリーグ 2014-15シーズンはプレーオフ含め47試合に出場した[3]。シーズン終了後、契約満了となった枡田は福島ファイヤーボンズに移籍した。[4]。 福島での枡田はbjリーグ 2015-16シーズン、レギュラーシーズン47試合に出場。はBリーグ初年度となった2016-17シーズンはレギュラーシーズン60試合全てに出場し、1試合平均3.8得点を挙げた[2]。 シーズン終了後、自由契約となった枡田は岩手ビッグブルズに移籍した[2]。 2019-20シーズン、東京サンレーヴスにと契約。2020-21シーズンにチームがB3.LEAGUEから退会する。その期間は東京都社会人連盟に加盟し、全日本社会人選手権東京都予選にエントリーし優勝した。 2021-22シーズン、運営会社が変わり、しながわシティとしてB3.LEAGUEに復帰する。キャプテンとなりチームを引っ張った。2021-22シーズンを最後に現役を引退した。 記録
脚注
外部リンク
|
Portal di Ensiklopedia Dunia