瀧口俊介

たきぐちしゅんすけ瀧口俊介
プロフィール
愛称	タッキー
出身地	日本東京都
生年月日	1984年9月11日（40歳）
血液型	O型
最終学歴	中央大学
職歴	石川テレビ放送→フリー→アール・エフ・ラジオ日本
活動期間	2008年 - 2018年
ジャンル	スポーツ、情報
担当番組・活動
出演経歴	『石川さん情報Live リフレッシュ』; 『ラジオ日本土曜・日曜競馬実況中継』; 『ラジオ日本ジャイアンツナイター』; ほか
	備考; アール・エフ・ラジオ日本は2017年いっぱいで退社。2018年1月2・3日の箱根駅伝実況中継（同社で放送）を最後に、アナウンサーを卒業。アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

瀧口俊介（たきぐちしゅんすけ、1984年 9月11日^{[注 1]} - ）は、日本のアナウンサー。愛称は「タッキー」^[7]。

来歴・人物

東京都出身^{[注 2]}。中央大学卒業後^{[注 3]}、2008年、石川テレビ放送（ITC）入社^[9]^[7]。石川テレビ放送入社前には、日経ラジオ社（ラジオNIKKEI）が主催するレースアナウンサー養成講座を受講していた（18期生^[10]）。同年4月7日に放送開始した『石川さん情報Live リフレッシュ』を皮切りに^[7]アナウンサーとして勤務していたが、2011年4月よりアナウンス業務から離れる^[7]^[11]。

石川テレビ放送退社後はフリーアナウンサーとして活動していた^[4]^{[注 4]}。

2015年頃より、アール・エフ・ラジオ日本（RF）のアナウンサーとなる^{[注 5]}。2017年12月いっぱいでラジオ日本を退社、翌2018年1月の箱根駅伝中継を最後にアナウンサーとしての仕事から離れることを明かした^{[注 6]}^{[注 7]}。

血液型はO型^[8]。身長は181cm^[4]。趣味はシャドーボクシング、バスケットボール、競馬観戦。

過去の担当番組

石川テレビ時代

石川さん情報Live リフレッシュ^[8]（2008年4月7日^[7] - 2011年3月31日^{[注 8]}。アシスタント、「タッキーの旬ダネ!」・「電話で買いまShow!」担当）^{[注 9]}
石川テレビスーパーニュース（「いしかわスポーツなう」^[8]^[11]担当）
北陸中日新聞ニュース
FNN石川テレニュース
春の高校バレー石川県大会決勝 - 実況^[4]
石川県ジュニアサッカー大会決勝 - 実況^[4]
北陸マスターズゴルフ - ラウンドリポーター^[4]

フリー

エキサイトマッチ（WOWOW） - 実況^[4]
第89回箱根駅伝予選会（ラジオ日本） - スタート・ゴール実況^[4]
都市対抗野球大会中継（TCN） - リポーター^[4]
全国高等学校野球選手権神奈川大会決勝戦中継（ラジオ日本） - スタンドリポーター^[4]
FC東京サッカー中継^[4]（TOKYO MX制作^[4]、2013年）
岩瀬惠子のスマートニュース（ラジオ日本） - 金曜日アシスタント^[4]
峰竜太のミネスタ（ラジオ日本） - 峰竜太の代行パーソナリティ（2015年3月25日^[24]）

ラジオ日本時代（フリー時代からの担当含む）

ラジオ日本土曜・日曜競馬実況中継^[4]^[16]^[25] - 2012年4月よりパドック担当、2013年8月より実況も担当
ラジオ日本ジャイアンツナイター^[4] - 2012年頃よりリポーターを担当、その後実況も担当^{[注 10]}
Hello! I,Radio（2016年10月7日 - 2017年12月22日）

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 生年月日は次の資料を参照^[2]^[3]。月日については、次の資料を参照^[4]。一方、『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズに掲載される各局のプロ野球担当アナウンサー名簿では発行年中の満年齢を記載しているが、瀧口については2014年版に29歳・2015年版に30歳とそれぞれ誤記^[5]^[6]。
^ 東京都出身とする資料は、次を参照^[8]^[5]^[6]^[4]^[1]。
^ 中央大学を最終学歴とする資料は、次を参照^[5]^[6]。
^ 2013年12月頃から^[12]2014年頃まで^[13]^[14]TCP Artist所属。
^ 参考：2015年当時のラジオ日本公式サイト内プロフィールページ…3月当時はとくに同局アナである旨の情報は見られなかった^[15]が、8月当時は同局アナである旨の情報が見られる^[16]。なお、ラジオ日本公式サイト内パーソナリティ（番組出演者）一覧では、2013年11月頃より掲載^[17]。
^ “すいません、ご報告遅くなりましたが、実は今月一杯で、ラジオ日本を退社することになりました。”“正確には箱根駅伝が最後の実況となります。”“他局に移籍やフリーになる訳でなく、新たな道に進むつもりです！あまり詳細は言うことはできませんが、、”と記載^[18]。また、ラジオ日本公式サイト内での第94回箱根駅伝中継告知でも、鶴見中継所担当アナウンサーとして明記^[19]。
^ 2018年発行のプロ野球名鑑にも、一般企業へ転職の旨記載あり^[20]。
^ 2011年3月30日付の自身のウェブ日記より、入社当時から担当したこと、2011年3月31日放送をもって番組を卒業することが明記^[11]。
^
『リフレッシュ』の担当について、
- アシスタントと明記された資料…^[21]^[22]
- 「タッキーの旬ダネ!」担当と明記された資料…^[23]（「タッキーの旬だね」^[21]^[22]）
- 「電話で買いまShow!」担当と明記された資料…^[21]^[22]
をそれぞれ参照。
^ 2012年当時の『ラジオ日本ジャイアンツナイター』公式ブログより、「ラジオ日本ジャイアンツレポーター」の肩書付きによる記事が配信されている（9月16日付「勉強熱心」同23日付「気になる争い?」^[26]）。『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズでは、2014年版よりラジオ日本のプロ野球担当アナウンサー名簿に記載^[5]^[6]（2017年版まで）。

出典

^ ^a ^b “profile”. 石川テレビ放送. 2016年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月27日閲覧。
^ 2008年8月当時の石川テレビ公式サイト内ブログ『タキシュンニッキ』（インターネットアーカイブ同21日付保存キャッシュ）
^ “瀧口俊介”. ザテレビジョン. 2018年4月27日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p 外部リンクより、2014年当時のTCP Artist公式サイト内プロフィールを参照。
^ ^a ^b ^c ^d 『12球団全選手カラー百科名鑑2014』（『廣済堂ベストムック』247号。2014年2月21日発売・発行、廣済堂出版。コード：ISBN 978-4331802533）P282より、ラジオ日本のプロ野球担当アナウンサー名簿。
^ ^a ^b ^c ^d 『12球団全選手カラー百科名鑑2015』（『廣済堂ベストムック』286号。2015年2月20日発売・発行、廣済堂出版。コード：ISBN 978-4331802939）P290より、ラジオ日本のプロ野球担当アナウンサー名簿。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ありがとう!!!!! - 石川テレビ公式サイト内ブログ『稲垣真一のリフレ日記』2011年4月1日付 ※インターネットアーカイブ同5月9日付保存キャッシュ
^ ^a ^b ^c ^d 外部リンク『タキシュンニッキ』内プロフィールを参照。
^ “祝　タキシュンニッキ　開設☆”. タキシュンニッキ (2008年8月1日). 2008年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月27日閲覧。
^ レースアナウンサー養成講座 - ラジオNIKKEI公式サイトより（2012年3月12日18時25分付配信） ※「修了生の主な実績」以下の修了生リストを参照。石川テレビへ進んだ者として、瀧口の名が18期生である旨と共に明記。
^ ^a ^b ^c “視聴者の皆様へご報告”. タキシュンニッキ (2011年3月30日). 2011年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月27日閲覧。
^ 2013年12月当時のTCP Artist公式サイト内タレント一覧（インターネットアーカイブ同6日付保存キャッシュ）より、「た行」のリストを参照。
^ 2014年10月当時のTCP Artist公式サイト内タレント一覧（インターネットアーカイブ同27日付保存キャッシュ）より、「た行」のリストを参照。
^ 2015年2月当時のTCP Artist公式サイト内タレント一覧（インターネットアーカイブ同19日付保存キャッシュ。同年最古の保存版）より、「た行」のリストからは瀧口の名が消えていた。
^ 2015年3月当時のラジオ日本公式サイト内プロフィール（インターネットアーカイブ同19日付保存キャッシュ）
^ ^a ^b 2015年8月当時のラジオ日本公式サイト内プロフィール（archive.is 同10日付保存キャッシュ） ※「ラジオ日本アナウンサー」の肩書あり。
^ 2013年11月当時のラジオ日本公式サイト内パーソナリティ一覧（インターネットアーカイブ同29日付保存キャッシュ）
^ 2017年12月24日2時52分（太平洋標準時）付の本人ツイート
^ AM1422kHz ラジオ日本 - ラジオ日本新春スポーツスペシャル第94回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継2018 - ラジオ日本公式サイト内（インターネットアーカイブ2018年1月30日付保存キャッシュ）
^ 『12球団全選手カラー百科名鑑2018』（2018年、廣済堂出版発行）掲載記事「2018 プロ野球アナウンサー紹介」
^ ^a ^b ^c 2010年4月当時の『石川さん情報Live リフレッシュ』公式サイト内出演者紹介（インターネットアーカイブ同2日付保存キャッシュ）
^ ^a ^b ^c 2011年3月当時の『石川さん情報Live リフレッシュ』公式サイト内出演者紹介（インターネットアーカイブ同20日付保存キャッシュ）
^ 担当終了後の『リフレッシュ』公式サイト内「タッキーの旬ダネ!」ブログ（インターネットアーカイブ2011年6月3日付保存キャッシュ。同3月29日放送分後記まで記載）
^ 『峰竜太のミネスタ』公式ブログ2015年3月分バックナンバー一覧（インターネットアーカイブ同4月19日付保存キャッシュ）より、25日放送後記を参照。
^ “瀧口俊介”. アール・エフ・ラジオ日本. 2014年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月27日閲覧。
^ 2012年9月23日更新時の『ラジオ日本ジャイアンツナイター』公式ブログトップページ（インターネットアーカイブ 2012年10月13日付保存キャッシュ、archive.is 2013年5月1日 03:32:10 付保存キャッシュ ※保存時刻はUTC） ※上から新しい順に掲載（最新記事は「気になる争い?」）。