煌めき☆アンフォレント
煌めき☆アンフォレント(きらめきアンフォレント、通称キラフォレ)は、2015年10月31日に結成された日本の7人組女性アイドルグループ[1]。所属レーベルは日本コロムビア、所属事務所はトイプラ。キャッチコピーは「アジア経由宇宙行き 銀河に煌めく七つ星」。「ご当地アイドル殿堂入り」。 概要2015年10月31日に「三重のご当地アイドル」として名古屋でグループを結成、東海地方を中心に活動する[2]。立ち上げスタッフはカリスマおたくの異名を持つ木本憲志[3]。 ファンと1から三重県を学んでいくアイドルを掲げ[4]、「宇宙」と「煌めき」をコンセプトに活動[1][5]。プロデューサーの木本はかねてよりマネジメント学に興味を抱いており、アイドルグループ運営においては野村克也の「野村再生工場」を参考にした[3]。アイドルグループOGが多いのはそのためでもある[3]。 グループ名「煌めき☆アンフォレント」の「アンフォレント(Anforent)」は「Unusual」「Different」「Unforgettable」を組み合わせて造った造語である[6]。 グループ結成当初はメンバーに三重県出身者がいなかったが、三重県にローカルアイドルがあまりいなかったため、知名度向上のため三重のご当地を名乗り始めた[7]。 また、地元の商店街でのビラ配りやライブ、地元のサッカー社会人リーグのチーム(ヴィアティン三重 の公式応援アイドルを務めていた[8])の応援などをしていたが、活動すればするほど赤字になる状況となっていた[9]。 グループとして初の地上波冠番組「三重レ!キラフォレ☆」が三重テレビで放送されていた[10]。 2017年からは東京での活動を増やし、後に東京に活動の拠点を移す[11]。同年12月18日、日本ご当地アイドル活性協会より『ご当地アイドル殿堂入り』に認定された[12]。 2019年に開催された『煌めき☆アンフォレント アジアツアー2019 -宇宙∞ノスタルジア』では、台湾・香港・タイでの公演を行い、東京だけでなくアジアへの進出も視野に入れた活動を行っている。 2020年よりレーベルは日本コロムビア。同年11月29日にはLINE CUBE SHIBUYAにて、『煌めき☆アンフォレント5周年ツアー-新宇宙±ワープドライブ-』が開催され、5名が卒業。双葉凛乃のみが残り事実上の活動休止となった[13]。 2021年、新メンバーが6名加入し、新体制がスタート。キャッチコピーを「アジア経由宇宙行き 銀河に煌めく七つ星」と改めた。 2022年12月28日、翌年1月末での活動休止を発表[14]。その後2023年1月18日には、綺星★フィオレナードとの統合による後継グループ「Star★Shiμ'ne!!!」の結成が発表された[15]。 2025年4月19日 新宿ReNYで再始動 メンバー煌めき☆アンフォレント所属メンバー
旧煌めき☆アンフォレント(kirafore 2.0)最終所属メンバー
旧煌めき☆アンフォレント過去の所属メンバー
略歴
作品※順位はオリコンランキング最高位。 シングル
コラボレーションシングル
配信限定シングル
E.P.
Mカード
映像作品
茉井良菜ソロ名義
ミュージックビデオ
ライブ・イベントワンマンライブ
ライブツアー煌めき☆アンフォレント1st金名阪ツアー「=虹色=サンシャイン」(2016年)
煌めき☆アンフォレント1st金名阪ツアー追加公演「=虹色=サンシャイン」(2016年)
Stella☆Beats×煌めき☆アンフォレント X'mas東名阪2マンツアー(2016年)
煌めき☆アンフォレント 1st全国ツアー ~太陽≦スターチューン~(2017年)
煌めき☆アンフォレント 1st全国ツアー ~太陽≦スターチューン~ 折り返し追加公演(2018年)
煌めき☆アンフォレント アジアツアー2019 -宇宙∞ノスタルジア-(2019年)
煌めき☆アンフォレント アジアツアー2019 -宇宙∞ノスタルジア-(追加公演)(2019年)
煌めき☆アンフォレント1stアジアツアー2019-2020 追加公演(2020年)
煌めき☆アンフォレント 5周年ツアー -新宇宙±ワープドライブ-(2020年)
煌めき☆アンフォレント新体制お披露目ツアー-新宇宙±ワープドライブII-(2021年)
主催イベント
出演テレビ
ラジオ
インターネット配信映画クラウドファンディング
脚注
関連項目
外部リンク
|
Portal di Ensiklopedia Dunia