甚目寺（じもくじ）は、愛知県あま市の大字。
地理
あま市の北東部、旧甚目寺町域の中央に位置する。29の小字が設置されているが丁目は設定されていない。
河川
小字
現行字についての五十音順で配列している[5]。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』310頁（甚目寺村）による。
| 現行字 |
明治15年当時
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| 畦田（あぜた） |
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| 市場（いちば） |
市場（いちば）
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| 稲荷（いなり） |
稲荷（いなり）
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| 稲荷新田（いなりしんでん） |
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| 乾出（いぬいで） |
乾出（いぬいで）
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| 大渕（おおぶち） |
大渕（おうぶち）
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| 沖田（おきだ） |
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| 上沖田（かみおきだ） |
上沖田（かみおきだ）
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| 桑丸（くわまる） |
桑丸（くわまる）
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| 五位田（ごいだ） |
五位田（ごいた）
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| 郷浦（ごううら） |
郷浦（ごううら）
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| 郷中（ごうなか） |
郷中（ごうなか）
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| 郷前（ごうまえ） |
郷前（ごうまへ）
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五反畑（ごたんばた）
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| 権現（ごんげん） |
権現（ごんげん）
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| 桜田（さくらだ） |
櫻田（さくらだ）
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| 山王（さんのう） |
山王（さんのう）
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下沖田（しもおきだ）
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| 須原（すはら） |
須原（すはら）
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| 茶之木田（ちゃのきだ） |
茶ノ木田（ちゃのきだ）
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| 寺西（てらにし） |
寺西（てらにし）
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| 流（ながれ） |
流（ながれ）
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| 八尻（はちじり） |
八尻（やじり）
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| 飛殿（びとの） |
飛殿（とびとの）
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| 牧原（まきはら） |
牧原（まきはら）
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| 松山（まつやま） |
松山（まつやま）
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| 西大門（にしだいもん） |
西大門（にしおうもん）
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| 二伴田（にはんでん） |
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| 東大門（ひがしだいもん） |
東大門（ひがしおうもん）
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| 東門前（ひがしもんぜん） |
東門前（ひがしもんぜん）
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| 山之浦（やまのうら） |
山之浦（やまのうら）
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歴史
地名の由来
尾張四観音の一つである甚目寺観音が由来である。
597年に伊勢国甚目村（現在の三重県松阪市）の漁師である甚目龍麿が漁をしていたところ、当時海であったこの地付近で観音像が網にかかり、その観音像を近くの砂浜に堂を建て安置し、寺名を甚目寺（はだめでら）と名付けた。鎌倉時代から地名となったと言われている。
沿革
世帯数と人口
2019年（令和元年）5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
施設
北部
300 m
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
略地図
1
甚目寺駅
2
あま市役所甚目寺庁舎
3
あま市甚目寺公民館
4
あま市立甚目寺中学校
5
津島警察署甚目寺幹部交番
6
昭和保育園
7
あま市民病院
8
ドラッグユタカあま甚目寺店
9
ヨシヅヤ甚目寺店
10
マツヤデンキ甚目寺店
11
中日信用金庫甚目寺支店
12
大垣共立銀行甚目寺支店
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あま市役所甚目寺庁舎
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あま市甚目寺公民館
-
あま市立甚目寺中学校
-
あま市民病院
-
ヨシヅヤ甚目寺店
南部
750 m
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
略地図
1
甚目寺駅
2
あま市立甚目寺小学校
3
漆部神社
4
甚目寺観音
5
あま市甚目寺歴史民族資料館
6
聖徳保育園
7
ニッケタウン甚目寺
8
甚目寺南IC
9
いちい信用金庫甚目寺支店
10
東光高岳名古屋工場
11
ANAフーズ名古屋支店
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甚目寺駅
-
甚目寺観音
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漆部神社
-
甚目寺歴史民族資料館
-
あま市立甚目寺小学校
交通
鉄道
甚目寺駅
バス
あま市巡回バス甚目寺駅停留所
道路
甚目寺南IC
その他
日本郵便
脚注
参考文献
外部リンク
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