秋田慎治
秋田 慎治(あきた しんじ、1972年9月13日 - )は日本のジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家。 奈良県出身。配偶者はリポーターの用瀬朋美。 来歴1997年に渡米し、1998年ち中村照夫 & the Rising Sun Bandに加入。 2000年に帰国。2001年に上京し、Rising Sun Bandとして「Red Shoes」をAvex traxからリリース。 2003年、椎名純平/篠原涼子のデュエット曲"Time of Gold"をプロデュース。カナダドライのTV-CMに使用される。 2004年、阿川泰子とのデュエット・アルバム『Tiara』リリース。 2005年、TOKU、日野賢二、大槻”KALTA”英宣、小沼ようすけらとTKYを結成。 2006年、初のリーダー・アルバム『moments in life』をポニーキャニオンよりリリース。 2007年、BS朝日のジャズ番組「Groovin' Jazz Night」にレギュラー司会者として出演。 2008年、初のソロピアノツアー"Colored Verses"を実施。 2010年、2ndアルバム『fiction』をポニーキャニオンからリリース。 2011年、東日本大震災チャリティーライブを実施。 2012年、高須クリニックTVーCMに出演。 2013年、初のソロピアノアルバム『CIRCLE』をCHELIM MUSIC RECORDSからリリース。 2016年、TOKYO FMのジャズ番組「GINZA JAZZzzzz supported by 銀座三越」のラジオパーソナリティを務める。同年7月、CDデビュー10周年記念アルバム『time - 10』をポニーキャニオンからリリース。 2018年、クリスマス・アルバム『Dina Noel』リリース。 2023年、大阪パフォーマンスドール(OPD)のデビュー30周年記念の新曲『ナツカ セツナ』の編曲を担当[1]。 人物幼年期より電子オルガンを始める。ピアノを開始したのは高校卒業後である。1997年に24歳で渡米。2000年帰国までに中村照夫(B)Victor Jones(Dr)Igal Micheal(G)らとライブツアーを重ねる。2008年より毎年4月と12月にソロピアノツアーを実施。単行本「美男子JAZZ - 知識ゼロでも楽しめる女子ジャズ・ガイド」(シンコーミュージック・エンタテイメント)の中で、イケメンジャズピアニストのひとりとして取り上げられる。主な共演者は、TOKU、阿川泰子、マリーン、中本マリ、伊藤君子、畠山美由紀、今陽子、矢沢永吉、大野俊三、土岐英史、鈴木央紹、近藤和彦、井上信平、鳥越啓介、小松伸之、安ヵ川大樹、加納樹麻、坂崎拓也、(s)pirit color(古谷文乃・稲葉貴子)など多数。 ディスコグラフィ
脚注出典
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