英雄伝説 軌跡シリーズの年表英雄伝説 軌跡シリーズの年表では日本ファルコムのコンピュータRPGシリーズである〈英雄伝説 軌跡シリーズ〉の架空世界における出来事を、年表形式に掲載する。なお、「七耀暦」は作品中で使われる架空の暦である。 おおまかな時代区分としては、《大崩壊》から七耀教会登場までの《暗黒時代》と呼ばれる時代(七耀暦1年頃 - 500年頃)、七耀教会がもたらした秩序による安定期(500年頃 - 1100年頃)[1]、《導力革命》以降(1150年以降)の3つに分けられる[1]。 ゲーム本編の時系列2021年現在の最新作「黎の軌跡」までの軌跡シリーズ各作品の本編は、七耀暦1202年から1208年の間のいずれかの時点を舞台にしている(下表参照)。
七耀暦以前七耀暦大崩壊ゲーム本編の時代のおよそ1200年前で、七耀暦の紀元となる時期に、《七の至宝》が失われ、ゼムリア文明(古代ゼムリア文明)という超古代文明が崩壊した[1][7]。(《大崩壊》)
暗黒時代《大崩壊》の後、ゼムリア大陸では大小さまざまな国家、勢力による戦いが約500年間続き、作品中ではこの時代は《暗黒時代》と呼ばれている[1]。
中世 - 近代《暗黒時代》が終わってから《導力革命》が始まる1150年頃までにかけての時代は、作品中では七耀教会の秩序がもたらした安定期とされ[1]、おおまかに「中世」と「近代」に細分化されている[28][36][注 30]。
導力革命以後 - シリーズ本編以前
本編開始以降1202年: 「FC」・「SC」
(1202年・時期不明)
1203年: 「the 3rd」
1204年: 『VII』・「閃I」・「閃II」1月 2月 3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
(1204年・時期不明)
1205年1月
2月
3月
春
6月
7月
8月
秋
11月
12月
(1205年・時期不明)
1206年: 「閃III」・「閃IV」1月
2月 3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
12月
(1206年・時期不明) 1207年: 『創』1月
1月 - 2月前半
2月
3月
9月
(1207年・時期不明)
1208年: 『黎』1月 4月 8月
脚注
注釈
出典
二次出典
参考書籍シナリオブック、シナリオコレクション
※ゲーム本編で明らか(明確)になっていない設定のほか、ゲーム本編で語られているものの条件分岐によっては確認できないケースについて、シナリオブックの該当ページをなるべく出典(「二次出典」)に加えている。 設定資料 / ムック
小説
漫画
外部リンク |
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