鈴木恒夫 (藤沢市長)
鈴木 恒夫(すずき つねお、1950年(昭和25年)1月3日[1] - )は、日本の政治家。神奈川県藤沢市長(4期)。元神奈川県議会議員(5期)、元藤沢市議会議員(4期)。 来歴神奈川県藤沢市出身。藤沢市立大道小学校、藤沢市立藤ヶ岡中学校、神奈川県立平塚江南高等学校卒業。中学高校時代は陸上競技部に所属し、東京オリンピック聖火リレーの随走者を経験[2]、110mハードルで県下1位になったという[3]。1973年(昭和48年)3月に早稲田大学教育学部を卒業後、民間企業に就職。 1979年(昭和54年)4月の藤沢市議会議員選挙で初当選。以後市議[4]を4期務める。1994年(平成6年)5月から1995年(平成7年)3月まで市議会議長[5]。同年神奈川県議会議員選挙で初当選。以後県議を5期務める。県議時代は自由民主党に所属した[6]。 2012年藤沢市長選挙海老根靖典市政下の市政混乱を鎮静化させることを公約とし、県議を辞職し2012年(平成24年)2月12日に行われた藤沢市長選挙に無所属で出馬。現職の海老根、前市議の三野由美子ら2候補を破り初当選。2月26日、市長就任[7]。選挙の結果は以下のとおり。 ※当日有権者数:331,276人 最終投票率:35.08%(前回比:-1.17pts)
2016年藤沢市長選挙元県議・元藤沢市議の鈴木とも子[8]ら2候補を破り再選。投票率は30%を切った[9]。選挙の結果は以下のとおり。 ※当日有権者数:339,296人 最終投票率:27.81%(前回比:-7.27pts)
2020年藤沢市長選挙元衆院議員の水戸将史ら2候補を破り3選。 ※当日有権者数:356,549人 最終投票率:29.27%(前回比:+1.46pts)
2024年藤沢市長選挙元県議の国松誠ら2候補を破り4選。
※当日有権者数:366,658人 最終投票率:34.69%(前回比:
市政
脚注
外部リンク |
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