AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25

AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
AFC CHAMPIONS LEAGUE ELITE 2024/25
大会概要
日程 予選 : 2024年8月6日 - 2024年8月13日
本戦 : 2024年9月16日 - 2025年5月3日
チーム数 本戦 : 24
合計 : 27
大会結果
優勝 サウジアラビアKSA アル・アハリ (1回目)
準優勝 日本JPN 川崎フロンターレ
大会統計
試合数 118試合
ゴール数 360点
(1試合平均 3.05点)
総入場者数 1,785,921人
(1試合平均 15,135人)
得点王 サウジアラビアの旗KSA サーレム・アッ=ドーサリー(10点)
最優秀選手 ブラジルの旗BRA ロベルト・フィルミーノ
最優秀
ゴールキーパー
セネガルの旗SEN エドゥアール・メンディ
フェアプレー賞 日本JPN 川崎フロンターレ
 < 2023/242025/26

AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25: AFC Champions League Elite 2024/25、略称: ACLエリート2024/25)とは、AFCチャンピオンズリーグの再編成に伴い2024年9月から行われる、AFCチャンピオンズリーグエリートとして初めての大会であった。

概要

旧AFCチャンピオンズリーグ(略称:ACL)は、2002-03シーズンから21シーズンにわたり行われてきたが、AFCクラブ競技会が2024-25シーズンからそれまでの2階層制から3階層制に再編される中で、「ACLエリート」はアジアのサッカークラブチームの頂点を決める最上位の大会として位置付けられ、過去のアジアクラブ選手権やACLの系譜を引き継ぐ形となった。これら前身大会の歴史を含めると通算で43回目の大会となる。

今大会では旧ACLと比べ出場枠が4割減らされ、東西合わせて24チームが参加する新フォーマットとなり、新たにできるリーグステージでは、東地区と西地区それぞれ12チームずつによる1つのリーグにおいて各チームが毎試合異なる相手と8試合ずつを行い[1]、各地区のリーグ上位8チームずつがラウンド16に進出する。ラウンド16では、ホーム・アンド・アウェー形式で2試合を行い勝者がファイナルステージに進出する。

ファイナルステージ(準々決勝、準決勝、決勝)は2025年4月25日から5月3日までサウジアラビアにて東西両地区を混合して1試合制のノックアウト方式で開催される[2]。優勝チームはFIFAインターコンチネンタルカップ2025FIFAクラブワールドカップ2029への出場権を得ることができる。さらに優勝チームは国内の成績によって出場資格を得ていない場合は次回大会のリーグステージに出場することが可能となる[3]

今大会より外国人枠が撤廃され[4]、各チームはホームグロウンの選手を登録することが義務付けられた。この大会におけるホームグロウン選手は、国籍を問わず、15歳から21歳の間に当該クラブまたは当該クラブの加盟する協会のクラブに36か月以上登録された選手のことを指し、当該クラブによる育成選手1名を必ず含む少なくとも2名を登録しなければならない。これを満たせない場合、リストAに登録できる上限人数(25名)がホームグロウン選手の不足分減じられる(リストAとは別に、各チームは2003年1月1日以降に生まれた選手をリストBの選手として10名まで登録することができる)[5]

出場枠

各協会には2022年大会終了後に発表されたAFCクラブコンペティションランキング[6] によって出場枠が割り当てられる[7]

AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25への参加[8]
参加
不参加
(N)本来の出場枠を示す。地区内のプレーオフ出場クラブ数によっては直接リーグステージ出場に変更される。

チーム 

  • 出場回数と最終出場は、大会がAFCチャンピオンズリーグに名称変更された2002-03シーズン(予選ラウンドを含む)以降のもののみで計上している。
Notes
  1. ^ 韓国(KOR): 浦項スティーラースは2023年の韓国FAカップ優勝により既に出場権を獲得していたが、2023年のKリーグ1準優勝の資格も手に入れていたため、2023年のKリーグ1 3位の光州FCはチャンピオンズリーグ予選ステージの出場権を獲得した。AFCチャンピオンズリーグとAFCカップの東地区チームのファイナリスト(横浜F・マリノスセントラル・コースト・マリナーズ)はどちらも国内の成績により出場権を獲得していたため光州FCは協会の上位ランキングに基づきリーグステージへの出場が確定した。 [9] リーグステージの枠を争う東地区予選ステージは2チームだけとなった。

日程

日程は以下の通り[10][11]

区分 抽選日 西地区 東地区
予選ステージ 予選1回戦 抽選なし 2024年8月6日
予選2回戦 2024年8月13日
リーグステージ 第1節 2024年8月16日 2024年9月16日 - 17日 2024年9月17日 - 18日
第2節 2024年9月30日 - 10月1日 2024年10月1日 - 2日
第3節 2024年10月21日 - 22日 2024年10月22日 - 23日
第4節 2024年11月4日 - 5日 2024年11月5日 - 6日
第5節 2024年11月25日 - 26日 2024年11月26日 - 27日
第6節 2024年12月2日 - 3日 2024年12月3日 - 4日
第7節 2025年2月3日 - 4日 2025年2月11日 - 12日
第8節 2025年2月17日 - 18日 2025年2月18日 - 19日
ラウンド16 第1戦 抽選なし 2025年3月3日 - 4日 2025年3月4日 - 5日
第2戦 2025年3月10日 - 11日 2025年3月11日 - 12日
ファイナルステージ 準々決勝 2025年3月17日 2025年4月25日 - 27日
準決勝 2025年4月29日 - 30日
決勝 2025年5月3日

予選ステージ

予選ステージの敗者はAFCチャンピオンズリーグ2 2024/25のグループステージに進む。

予選1回戦

チーム #1 スコア チーム #2
西地区
セパハン イラン 1 - 4 アラブ首長国連邦 シャバーブ・アル・アハリ

予選2回戦

チーム #1 スコア チーム #2
西地区
アル・ガラファ カタール 1 - 0 アラブ首長国連邦 シャバーブ・アル・アハリ
チーム #1 スコア チーム #2
東地区
山東泰山 中華人民共和国 1 - 1(4–3 p) タイ王国 バンコク・ユナイテッド

リーグステージ

抽選は2024年8月16日にマレーシアクアラルンプールにあるインターコンチネンタル・クアラルンプールにて行われた[12][13]。東西各地区の12クラブがAFCクラブコンペティションランキングと出場協会内でのシード順に基づいて2つのポットに振り分けられ、同じ協会から進出するクラブが対戦しないように抽選された(下記の表において他の列の8クラブが各クラブの対戦相手となる)[12]。 東地区と西地区それぞれ12チームずつによる1つのリーグにおいて各チームが毎試合異なる相手と8試合ずつを行い、各地区のリーグ上位8チームずつがラウンド16に進出する。勝ち点は勝利3、引き分け1、敗退0として計算を行う。

西地区
ポット1 A1 ウズベキスタン パフタコール B1 カタール アル・サッド C1 イラン ペルセポリス
A2 サウジアラビア アル・ヒラル B2 イラク アル・ショルタ C2 アラブ首長国連邦 アル・アイン
ポット2 A3 サウジアラビア アル・ナスル B3 カタール アル・ラーヤン C3 イラン エステグラル
A4 サウジアラビア アル・アハリ B4 カタール アル・ガラファ C4 アラブ首長国連邦 アル・ワスル
東地区
ポット1 D1 大韓民国 蔚山HD E1 中華人民共和国 上海海港 F1 マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム
D2 オーストラリア セントラル・コースト・マリナーズ E2 タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド F2 日本 ヴィッセル神戸
ポット2 D3 大韓民国 浦項スティーラース E3 中華人民共和国 山東泰山 F3 日本 横浜F・マリノス
D4 大韓民国 光州FC E4 中華人民共和国 上海申花 F4 日本 川崎フロンターレ
順位の決定方法
各リーグで勝ち点が同点のクラブが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する(規則第8.3項)[5]
  1. 当該クラブのリーグ全試合における、得失点差
  2. 当該クラブのリーグ全試合における、得点数
  3. 当該クラブのリーグ全試合における、勝利数
  4. ここまで参照し、それでも2クラブが差がつかず、さらにその両方が同じ試合会場にいる場合は、PK戦を行う
  5. 警告および退場処分になった回数をポイント化 (警告=1ポイント、2回目の警告による退場=3ポイント、いわゆる一発退場=3ポイント、警告に続いて退場=4ポイント)し、ポイントの少ない方を上位とする
  6. 抽選

西地区

チーム 出場権 HIL AHL NSR SAD WAS EST RYN PAK PRS GHA SHO AIN
1 サウジアラビア アル・ヒラル 8 7 1 0 26 7 +19 22 ラウンド16 3–0 4–1 3–0 5–0
2 サウジアラビア アル・アハリ 8 7 1 0 21 8 +13 22 2–2 1–0 4–2 5–1
3 サウジアラビア アル・ナスル 8 5 2 1 17 6 +11 17 1–2 4–0 2–1 5–1
4 カタール アル・サッド 8 3 3 2 10 9 +1 12 1–1 1–3 2–0 1–0
5 アラブ首長国連邦 アル・ワスル 8 3 2 3 8 12 −4 11 0–2 0–2 1–1 1–1
6 イラン エステグラル 8 2 3 3 8 9 −1 9 0–1 0–0 3–0 1–1
7 カタール アル・ラーヤン 8 2 2 4 8 12 −4 8 1–3 1–2 0–2 1–1
8 ウズベキスタン パフタコール 8 1 4 3 4 6 −2 7 2–1 0–1 0–1 1–1
9 イラン ペルセポリス 8 1 4 3 6 10 −4 7 0–0 1–1 1–1 2–1
10 カタール アル・ガラファ 8 2 1 5 10 18 −8 7 1–3 1–2 1–0 4–2
11 イラク アル・ショルタ 8 1 3 4 7 17 −10 6 1–1 1–3 0–0 2–0
12 アラブ首長国連邦 アル・アイン 8 0 2 6 11 22 −11 2 4–5 1–2 1–1 1–2
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

東地区

チーム 出場権 FMA KWF JDT GWA VIS BUR SHS SHP POH UHD CCM SHT
1 日本 横浜F・マリノス 7 6 0 1 21 7 +14 18 ラウンド16 5–0 1–0 2–0 4–0
2 日本 川崎フロンターレ 7 5 0 2 13 4 +9 15 0–1 3–1 2–0 4-0
3 マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム 7 4 2 1 16 8 +8 14 0–0 3–0 5–2 3–0
4 大韓民国 光州FC 7 4 2 1 15 9 +6 14 7–3 3–1 2–2 1–0
5 日本 ヴィッセル神戸 7 4 1 2 14 9 +5 13 2–0 4–0 3–2 2-1
6 タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド 8 3 3 2 7 12 −5 12 0–3 0–0 1–0 2–1
7 中華人民共和国 上海申花 8 3 1 4 13 12 +1 10 2–0 4–2 4–1 1–2
8 中華人民共和国 上海海港 8 2 2 4 10 18 −8 8 0–2 2–2 1–1 3–2
9 大韓民国 浦項スティーラース 7 2 0 5 9 17 −8 6 0–4 3–1 3–0 4-2
10 大韓民国 蔚山HD 7 1 0 6 4 16 −12 3 0–1 0–2 1–3 中止
11 オーストラリア セントラル・コースト・マリナーズ 7 0 1 6 8 18 −10 1 0–4 1–2 1–2 2–2
12 中華人民共和国 山東泰山 0 0 0 0 0 0 0 0 棄権[注 1] 2-2 1-0 3-1 3-1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. ^ 2025年2月19日、AFCは、山東泰山が同日に行われる予定だった蔚山HD戦に出場しない意向を確認したため、大会要項第5.2条に基づき同クラブが大会を棄権したものとして取り扱うことを発表した[14]。このため、大会要項第5.6条に基づき、第7節までの山東泰山との対戦結果は無効とされた。

ノックアウトステージ

ノックアウトステージは16チームがシングルエリミネーショントーナメントを行う。ラウンド16はホーム・アンド・アウェー2回戦制で行われ、2試合終了時に同点の場合は第2戦終了後に15分ハーフの延長戦を行い、なお同点の場合はPK戦により勝者を決定する(要項第9条、第10.1条および第10.4条)[5]

準々決勝以降は「ファイナルステージ」としてサウジアラビアでの集中開催により開催される[2][15]。ファイナルステージは1回戦制で、前後半終了後に同点の場合は15分ハーフの延長戦を行い、なお同点の場合はPK戦により勝者を決定する(要項第10.1条および第10.4条[5])。

ラウンド16 準々決勝 準決勝 決勝
              
W1 サウジアラビア アル・ヒラル 0 4 4
W8 ウズベキスタン パフタコール 1 0 1
W1 サウジアラビア アル・ヒラル 7
E4 大韓民国 光州FC 0
E4 大韓民国 光州FC (延長) 0 3 3
E5 日本 ヴィッセル神戸 2 0 2
W1 サウジアラビア アル・ヒラル 1
W2 サウジアラビア アル・アハリ 3
W2 サウジアラビア アル・アハリ 3 2 5
W7 カタール アル・ラーヤン 1 0 1
W2 サウジアラビア アル・アハリ 3
E6 タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド 0
E3 マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム 0 0 0
E6 タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド 0 1 1
W2 サウジアラビア アル・アハリ 2
E2 日本 川崎フロンターレ 0
E1 日本 横浜F・マリノス 1 4 5
E8 中華人民共和国 上海海港 0 1 1
E1 日本 横浜F・マリノス 1
W3 サウジアラビア アル・ナスル 4
W3 サウジアラビア アル・ナスル 0 3 3
W6 イラン エステグラル 0 0 0
W3 サウジアラビア アル・ナスル 2
E2 日本 川崎フロンターレ 3
E2 日本 川崎フロンターレ 0 4 4
E7 中華人民共和国 上海申花 1 0 1
E2 日本 川崎フロンターレ (延長) 3
W4 カタール アル・サッド 2
W4 カタール アル・サッド 1 3 4
W5 アラブ首長国連邦 アル・ワスル 1 1 2

ラウンド16

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
西地区
パフタコール ウズベキスタン 1 - 4 サウジアラビア アル・ヒラル 1-0 0-4
アル・ラーヤン カタール 1 - 5 サウジアラビア アル・アハリ 1-3 0-2
エステグラル イラン 0 - 3 サウジアラビア アル・ナスル 0-0 0-3
アル・ワスル アラブ首長国連邦 2 - 4 カタール アル・サッド 1-1 1-3
チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
東地区
上海海港 中華人民共和国 1 - 5 日本 横浜F・マリノス 0-1 1-4
上海申花 中華人民共和国 1 - 4 日本 川崎フロンターレ 1-0 0-4
ブリーラム・ユナイテッド タイ王国 1 - 0 マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム 0-0 1-0
ヴィッセル神戸 日本 2 - 3 大韓民国 光州FC 2-0 0-3
(延長)

準々決勝

チーム #1 スコア チーム #2
アル・ヒラル サウジアラビア 7 - 0 大韓民国 光州FC
アル・アハリ サウジアラビア 3 - 0 タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド
横浜F・マリノス 日本 1 - 4 サウジアラビア アル・ナスル
川崎フロンターレ 日本 3 - 2
(延長)
カタール アル・サッド

準決勝

チーム #1 スコア チーム #2
アル・ヒラル サウジアラビア 1 - 3 サウジアラビア アル・アハリ
アル・ナスル サウジアラビア 2 - 3 日本 川崎フロンターレ

決勝

優勝チーム

AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25 優勝チーム
サウジアラビア
アル・アハリ
(サウジアラビア)

初優勝

得点ランキング

  当該ラウンドまでに敗退
  チームは勝ち残っているが、当該選手は(移籍等により)不参加
選手 チーム リーグステージ R16 QF SF F 合計
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2
1 サウジアラビアの旗 サーレム・アッ=ドーサリー サウジアラビア アル・ヒラル 1 3 2 1 1 1 1 10
2 ブラジルの旗 アンデルソン・ロペス 日本 横浜F・マリノス 1 1 2 1 1 1 2 9
アルバニアの旗 ヤシル・アサニ英語版 大韓民国 光州FC 3 1 2 1 2
アルジェリアの旗 リヤド・マフレズ サウジアラビア アル・アハリ 1 2 1 1 1 2 1
5 ポルトガルの旗 クリスティアーノ・ロナウド サウジアラビア アル・ナスル 1 1 2 2 1 1 8
6 セルビアの旗 アレクサンダル・ミトロヴィッチ サウジアラビア アル・ヒラル 1 3 1 1 6
ブラジルの旗 ロベルト・フィルミーノ サウジアラビア アル・アハリ 2 1 1 1 1
イングランドの旗 イヴァン・トニー サウジアラビア アル・アハリ 2 2 1 1
9 アルゼンチンの旗 マティアス・バルガス 中華人民共和国 上海海港 1 1 3 5
モロッコの旗 スフィアン・ラヒミ アラブ首長国連邦 アル・アイン 1 3 1
ブラジルの旗 マルシーニョ 日本 川崎フロンターレ 1 1 1 1 1
カタールの旗 アクラム・アフィーフ カタール アル・サッド 1 1 1 1 1
マレーシアの旗 アリフ・アイマン英語版 マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム 2 1 1 1
ブラジルの旗 マルコス・レオナルド サウジアラビア アル・ヒラル 1 1 1 1 1

出典:[16]

注記:予選プレーオフのゴールは得点ランキングにおいてカウントされない(規約第57.4条)[5]

脚注

  1. ^ AFC Executive Committee approves biggest prize purse in Asian club football history from 2024/25; announces AFC Women's Champions League”. AFC (2023年8月14日). 2024年6月20日閲覧。
  2. ^ a b Saudi Arabia to host AFC Champions League Elite – Final Stage” (英語). the-AFC (2023年12月1日). 2023年12月1日閲覧。
  3. ^ More Member Associations to benefit from inclusive AFC Champions League”. the-afc.com. Asian Football Confederation (2019年11月23日). 2019年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月14日閲覧。
  4. ^ AFC Competitions Committee recommends strategic reforms to elevate Asian club football” (英語). AFC (2022年12月23日). 2024年6月29日閲覧。
  5. ^ a b c d e AFC Champions League Elite 2024/25 Competition Regulations” (英語). AFC. 2024年6月29日閲覧。
  6. ^ AFC Club Competitions Ranking”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2023年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月18日閲覧。
  7. ^ AFC Club Competitions 2024/25 Slot Allocation”. AFC. 2024年8月18日閲覧。
  8. ^ AFC Champions League Elite™ unveils top-class lineup for inaugural season”. AFC (2024年6月19日). 2024年6月19日閲覧。
  9. ^ 광주FC - GWANGJU FOOTBALL CLUB” (朝鮮語). www.gwangjufc.com. 2024年4月24日閲覧。
  10. ^ AFC Competitions Committee approves key decisions on reformatted competitions”. AFC (2023年7月1日). 2024年8月25日閲覧。
  11. ^ AFC Competitions Calendar (Jul 2024 - Jun 2025)”. AFC. 2024年8月25日閲覧。
  12. ^ a b Thrilling #ACLElite League Stage showdowns to be revealed”. AFC (2024年8月12日). 2024年8月25日閲覧。
  13. ^ #ACLElite League Stage hopefuls learn opponents”. AFC (2024年8月16日). 2024年8月25日閲覧。
  14. ^ Latest update on AFC Champions League Elite™” (英語). AFC (2025年2月19日). 2025年2月19日閲覧。
  15. ^ サウジアラビアが“最大5大会連続”でACLE準々決勝から決勝の集中開催権を獲得”. ゲキサカ (2023年12月1日). 2025年2月14日閲覧。
  16. ^ AFC Champions League Elite Statistics”. AFC. 2025年5月4日閲覧。

関連項目

外部リンク

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