LOVEさりげなく/美衝撃
『LOVEさりげなく/美衝撃』(ラブさりげなく、ビューティフルショック、英名:Love Nonchalantly and Beautiful Shock)は、1984年1月25日に徳間ジャパンから発売、アニメージュレコードから販売された太田貴子の3rdレコード。ANS-2009[1]。 概要太田貴子がヒロインを務め日本テレビが全国ネットで放送していたテレビアニメ・『魔法の天使クリィミーマミ』の第2期エンディングテーマ及び挿入歌。 2008年12月24日にセルフカバー版として「デリケートに好きして(21st century ver.)」には本曲も収録された。 LOVEさりげなく後期のエンディングテーマ。 アニメーションは阿部司が担当。映像の内容はルミナウォークを身に着けたマミが花びらを千切りながら切ない恋心を歌うというもので、シリアスな雰囲気の曲調とやや暗めのモノクロで統一された映像も相まって、前期と異なるシリアスな映像に仕上がっている。 作中では27話においてマミの新曲として初披露され、この回からエンディングテーマとして使われるようになった[2]。以降も29話、30話、33話、40話、41話、42話、46話(ピアノ伴奏による歌唱)、48話、最終3話と多くの回で象徴的に用いられ、テレビシリーズ放映後に発売されたOVA『永遠のワンスモア』でもラストシーンで使用されている。 この音楽スタッフにはB'z結成前の松本孝弘がギターで参加している。
美衝撃上記『LOVEさりげなく』のカップリング曲。劇中では最終回となる第52話「ファイナルステージ」におけるマミ1周年記念コンサートの2曲目の曲目として使われた。 また、テレビシリーズ放映後に発売されたOVA『永遠のワンスモア』の初回販売時のエンディングテーマとしても使用された。 収録内容
スタッフ収録アルバム
カヴァーしたアーティスト
出典・参考文献
脚注注釈出典
外部リンク
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