Rhythmic Toy World
Rhythmic Toy World(リズミックトイワールド)は、日本のオルタナティヴ・ロックバンド。 所属事務所はTeamぶっちぎり、所属レーベルはSTROKE RECORDS。略称は「RTW」や「リズミック」。 メンバー現メンバー
旧メンバー来歴2009年11月に須藤憲太郎(ベース)が幼馴染である岸明平(ギター)と同じ大学の内田直孝(ボーカル)を誘い結成し[7][8]、2010年8月に1stデモ「LOST」を会場販売限定で発売する。9月には古川慧(ドラム)が脱退し、磯村貴宏(ドラム)が加入した。 2012年4月に1stデモ・ミニアルバム『GPS』を発売し、リリースツアーを開催する。ツアーには当時から親交のあるKANA-BOONや、THE ORAL CIGARETTESが出演した[9]。7月に1stデモ・シングル「終末のカンヴァセーション」を会場限定で発売。ロッキング・オン主催のアマチュア・アーティストのコンテスト「RO69JACK 2012」にて入賞する[8][注 1]。 2013年よりインディーズ・レーベルSTROKE RECORDSと契約。以降Parking OutのSHO-TAがプロデュースを務め、事務所も同社内「Teamぶっちぎり」に所属する。4月に初の全国流通盤となる1stミニアルバム『軌道上に不備は無し』を発売した[10]。ラジオ日本「ROCK RUSH RADIO」のオープニングテーマ曲として「新しい風景」がタイアップされる[11]。4月20日には初のワンマン公演を渋谷CLUB CRAWLにて開催する。第一興商による2013年5月度のD-Push!アーティストに決定し[12]、カラオケ曲間番組「DAMチャンネル」D-PUSH!コーナーに出演した。5月24日に初企画@新宿Marble(w/KANA-BOON、KIDS、ソライアオ)を開催する。11月13日に2ndミニアルバム『オリンポスノフモトニテ』を発売し、発売に先駆けて9月6日にバンド業界では初となる先行試聴会を渋谷 CLUB CRAWLで開催した[13]。11月22日には発売を記念し、ビッグエコー下北沢駅前店限定で「Rhythmic Toy World×ビッグエコー」コラボキャンペーンを開催する[14]。 2014年3月23日に3rdミニアルバム『XNADIZM』の発売に先駆けて先行試聴会@渋谷CLUB CRAWLを開催し、4月に東名阪仙2マンツアー『パラノイアツアー』を行った。7月1日から3日までフランスで開催された「Japan Expo 2014」に出演し、イベント初日と3日目のトリを務める[8][15]。9月25日からレコ発ツアーを開始し、10月18日に代官山UNITでツアーファイナルワンマンを開催する。 2015年1月に1stシングル「いろはにほへと / Me:Light」を発売し、発売に先駆けて前年12月6日に150名限定先行視聴会@渋谷CLUB CRAWLを開催する。また、「いろはにほへと」がテレビ東京系「ゴッドタン」のエンディングテーマ(1月〜3月クール)としてタイアップされた[16]。第一興商によるD-Push!アーティスト(2015年1月度)に2度目の選出を果たす。4月8日には1stフルアルバム『BUFFeT』を発売し、発売に先駆けて2月に初の全国5都市に規模を拡大した先行試聴会を開催する[17][注 2]。 2018年1月にツアーファイナルを行った渋谷TSUTAYA O-EASTにて、春にビクターエンタテインメントからメジャー・デビューすることを発表し[18]、4月25日にメジャー・デビュー・フルアルバム『SHOT』を発売した[19]。 2021年3月21日にツアー「DRAMA」をもって磯村貴宏(ドラム)の「永遠の活動休止」(事実上の脱退)ならびに、3人態勢での活動継続が発表された[20]。 バンド結成13周年を迎えた2022年11月9日に佐藤ユウスケ(ドラム)の正式加入を発表した[21]。 ディスコグラフィ自主制作盤
ミニアルバム
シングル
配信限定シングル
アルバム
会場限定CD
レンタル
映像作品
V.A
楽曲提供タイアップ一覧
ミュージックビデオ
主なライブ・イベント
脚注注釈出典
外部リンク
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