Template‐ノート:基礎情報 会社

「非上場」は積極的に明記したほうがいいのではないか?

現行のテンプレートでは、「市場情報」の項目で「上場したことがない会社の場合は省略してください(『非上場』などと書く必要はありません)」とありますが、非上場なら非上場と明記したほうが、読者の利便性に資するのではないでしょうか。読者から見て、市場情報が明記されていなければ、上場しているがページに反映されていないのか(特に最近上場したような会社の場合)、あるいは単に非上場なのかの区別がつきにくく、非上場と明記することでこの会社は非上場なのだとわかりやすくていいと思います。現行のルールだと、非上場の場合省略することになっていますので、「非上場」という表記を編集で削除することもルール上許容されていますが、そのような編集行為は読者の利便性を損なうだけですので、そのようなルールは見直したほうがよいように思います。--Fintekku会話2025年3月21日 (金) 11:53 (UTC)返信

条件付反対(条件:積極的に非上場であることを明言している企業に限って適用するのはあり) 「非上場」というのは2通りの考え方があって、「いずれ上場する意思があるが上場していない」場合と「上場するつもりがない」場合があります。「上場するつもりがない」ことを明言している企業であれば非上場と書くのはありでしょうが、その意思が明らかではない場合は積極的に書くべきではないと考えます。なので「積極的に明記したほうがいいのではないか?」という御提案には反対の意思を示させていただきますが、「上場するつもりがない」ことを明言している企業について「非上場」と書くことを容認するようにルールを改めるのはありだと思います。--Bsx会話2025年3月28日 (金) 11:37 (UTC)返信
Bsxの意見には、賛成なのですが、「いずれ上場する意思があるが上場していない」と「上場するつもりがない」は、その会社の人しか分からないけれど、会社の事を知らない人が、それをどのように調べるのですか?そこの所だけ、会社の人だけの編集にするのですか?--112.140.9.72 2025年3月31日 (月) 09:50 (UTC)返信
裏を返せば「上場する意思がないことを公言している企業」にしか、非上場であることの特筆性はないだろう、ということです。検証可能性の問題からも、そのような運用にせざるを得ないでしょう。--Bsx会話) 2025年4月1日 (火) 07:16 (UTC)紛らわしい表現を修正--Bsx会話2025年4月1日 (火) 07:17 (UTC)返信
コメント この提案は3万以上のページに影響を与えることになるのでプロジェクト‐ノート:経済にも提案して広く告知するべきだと思います。--ナイト・パトロール会話2025年4月1日 (火) 06:41 (UTC)返信
プロジェクト‐ノート:経済にも、項目名を、上記と同じ、『「非上場」は積極的に明記したほうがいいのではないか?』として、その内容を「Template‐ノート:基礎情報_会社をご覧下さい。」と告知しました。--112.140.9.72 2025年4月1日 (火) 11:41 (UTC)返信
コメント例えばかつての(今もそうかはわかりませんが)サントリーのように有名な大企業故に上場していると誤解されてる企業には非上場と書くのは有効と思います。--Takagu会話2025年4月1日 (火) 10:38 (UTC)返信
条件付反対(条件:上場意欲の無いことを明確に表明している企業や上場していない大手企業に限り非上場を積極的に明記することには賛成) 反対理由に関しては概ねBsxさんと同じです。ただし、サントリーヨドバシカメラ大創産業(ダイソー)、竹中工務店DMM.comなどのような上場していると誤解されている可能性がある大手非上場企業、アイリスオーヤマ参考)やYKK参考)などの創業家理念や企業理念から上場意欲が無く、明確に非上場を表明している企業に限り非上場であることを積極的に明記することには賛成します。--Nrliw (会話) 2025年4月1日 (火) 16:03 (UTC)返信
様々な意見を寄せていただきありがとうございます。今後上場するつもりがあるかどうかで分ける、という観点は興味深いですが、うちは上場しませんと言っていた会社が急に態度を変えて上場することもありますし、上場すると言っていた会社がやっぱりやめるということもあるので、判断が難しいかなと思います。「非上場」という記載は「(今後どうなるかはともかく)現在のところ上場していない」と捉えれば、そのような記載を積極的にすることで、誰かが困るとは考えにくいので、記載していいんじゃないかなと思います。今後上場の予定が明確にあるか、あるいはない場合は、その旨注釈で補足すればいいと思います。--Fintekku会話2025年4月24日 (木) 21:30 (UTC)返信
先のコメントの繰り返しになりますが、「非上場であること」に言及した資料があれば書いてもいい(逆に言えば、第三者の言及のない企業に対しては非上場であることを積極的に書かない)、という運用であれば判断も容易と思うのですが、その観点は如何でしょうか。--Bsx会話2025年4月24日 (木) 22:23 (UTC)返信
なぜ私がそういう主張をするかと言いますと、株式投資のためなんですね。ある会社が上場しているかどうかを調べるためにWikipediaを見る人がそれなりいるわけで、会社名で検索して非上場とすぐにわかれば便利なわけです。非上場である、というのは客観的な会社の状態であってそれ以上でも以下でもないので、敢えて条件をつける必要性が正直わからないです。非上場であると書くことで読者の利便性に資するのなら積極的に明記するべきだと私は思います。Bsx様の考え方だと上場していることを記載するときにも「上場企業であること」に言及した資料を要求するべき、ということになりませんか。大抵の上場企業は公式サイトで言及していますが、上場企業の中にはホームページを持たない会社もあります。そういった場合どうするかという話になります。--Fintekku会話2025年4月28日 (月) 13:40 (UTC)返信
「上場企業であること」に言及した資料は、公式サイトを持たない企業であっても、当該市場に関する資料がそのまま当てはまるので、いくらでも見つかるでしょう。逆に非上場企業であることは、そのことに言及した資料がなければ「非上場であること」に対する特筆性を持たないと考えます。--Bsx会話2025年4月28日 (月) 14:25 (UTC)返信
何度も申し上げているように、上場しているかどうかは会社の本社所在地や代表者の氏名と同じく、客観的な会社の属性にすぎません。人間でいったら男か女か、結婚しているかいないか、と同じレベルの話です。そのうえ上場しているかどうかは、公知の事実ですから、非上場と書くことによって誰かが不利益を被るとは考えにくい一方、上場企業かどうかを確かめるためにそのページを訪れた人のニーズに応えることができます。そのような情報が「(省略可能ではなく)省略してください」と指示されていることについて、まずはTemplate:基礎情報_会社で、合理的な説明が必要だと思います。企業そのものに特筆性があれば、当然明記してよい情報であって、非上場であることに別途特筆性を求めるのは、違うんじゃないかなと思いますね。--Fintekku会話2025年4月28日 (月) 14:56 (UTC)返信
婚姻関係の例を出されましたが、婚姻関係もそれ自体を積極的に公表している人、曖昧にしている人、公表していない人に分かれます。企業も同じだろうと考えるところで、株式の非公開を積極的に明らかにしているところとそうでないところに分かれるだろうと思うのです。そのことを明らかにしていないところに対して「非公開」と書くのは、場合によっては独自研究と捉えられかねないとも考えるところです。--Bsx会話2025年4月28日 (月) 20:05 (UTC)返信
それだったらWikipediaに非上場と書かれたくないと明言している企業だけ「非上場」記載を控えればいいんじゃないですか。あるいは企業から削除依頼が来たら対応すればいい。何度も言っているように上場しているかどうかは公知の情報です。「非上場と書くことによって誰かが不利益を被る」と仰るなら具体的にこういう不利益がある、という立証が必要です。公知の情報はどう考えても独自研究ではありません。あまりにも度が過ぎたこじつけといわざるをえません。--Fintekku会話2025年4月29日 (火) 08:55 (UTC)返信
個人にはプライバシーがありますが、企業にプライバシーはありません。例外的に企業秘密は秘匿に値するとされていますが、上場しているかどうかは企業秘密ではありません。登記制度によって色んな情報が公開されていますし、上場しているかは証券取引所を調べれば、誰にでも入手できる情報です。「当該企業が非上場に言及しているか」を基準とすることは、Wikipediaに掲載するにあたって当事者の希望を尊重することになりかねません。Wikipediaは検証可能な事実であればいくら本人が望まなくてもそれを理由に削除することはできないはずです。Wikipediaの根本的なルールに反する可能性があるといわざるを得ません。--Fintekku会話2025年4月29日 (火) 09:19 (UTC)返信
どうも議論が平行線をたどり続ける懸念が見られますので、コメント依頼を提出します。--Bsx会話2025年4月30日 (水) 14:11 (UTC)返信
私の考えへの理解を強要するつもりはありませんし、コメント依頼されることについての異議も特にありません。--Fintekku会話2025年4月30日 (水) 15:40 (UTC)返信
一番上で申し上げていますが、現行のルールで私が一番問題視しているのは、市場情報欄の記載がない場合、非上場なのか上場しているが反映されてないだけなのかの区別がつかないことです。そこに対して「非上場と積極的に明記する」以外のアプローチがあれば、ぜひともご提案いただきたいです。--Fintekku会話2025年4月30日 (水) 15:59 (UTC)返信
「非上場と積極的に明記する」ことのデメリットを申し上げるならば、「非上場であること(の理由)の検証が難しい」ことでしょうか。意図して非上場であることが言及されているならともかくとして、そうでない場合に非上場であることに特筆性は薄いといわざるを得ません。「Wikipediaに非上場と書かれたくないと明言している企業だけ「非上場」記載を控えればいい」という御意見に対しては、どうやってそれを判別するのですか?という問いに帰ってきます。--Bsx会話2025年5月1日 (木) 11:50 (UTC)返信
コメント 補足 非上場なのか上場しているが反映されてないだけなのかの区別がつかないことに対するアプローチとしては、他の方も含めて申し上げている「非上場であることを積極的に明言している企業に限って非上場と明記する」ことで必要十分かつ特筆性も担保されるものと考えます。--Bsx会話2025年5月1日 (木) 22:48 (UTC)返信
特筆性という概念を繰り返し主張されていますが、そもそも特筆性というのは記事主体そのものではなく記事主体の個別の情報に要求されるものなのですか?Wikipedia:独立記事作成の目安には、「本文書は、取り扱う対象が、独立記事としてウィキペディアに作成、収録するだけの価値、つまり特筆性を有するかどうかの目安を提供します」とあり、例えばサントリーであれば、特筆性が要求される対象は取り扱う対象、すなわちサントリーそのものであって「サントリーが非上場企業であること」ではないと思うのですが。記事主体の個別の情報に特筆性が要求される、というのはどのルールを参照されているのでしょうか。--Fintekku会話2025年5月2日 (金) 16:59 (UTC)返信
おっしゃるように、記事内容の一部に対して「特筆性」という表現を用いるのは適切ではありませんでしたね。失礼しました。
では改めて、非上場であることの「検証可能性」はどのように担保されるのでしょうか。DIYdriverさんもおっしゃっておられますが、日本の企業の大多数は非上場企業であり、非上場であることを公言している企業すら少数であると考えます。非上場なのか上場しているが反映されてないだけなのかの区別がつかないことを問題視されておられますが、Wikipediaの免責事項を踏まえれば、そのことを(ウィキペディアンの)誰かが責任を負わなければならないものではないと思います。--Bsx会話2025年5月2日 (金) 21:19 (UTC)返信
検証可能性については、参考のような上場企業データベースに名前がないことから検証可能です。それかホームページに役員紹介があれば「監査役の人数」から判断できます。上場企業は「監査役会」の設置義務があり、監査役を3人以上置かなければいけません。したがって、監査役が3人未満であれば、上場企業の要件を満たしていないので、非上場と判断できます。ホームページがない場合でも、登記情報を取り寄せれば監査役の人数はわかります。--Fintekku会話2025年5月3日 (土) 09:10 (UTC)返信
それは「上場企業データベースに掲載されていない企業に対して『非上場』の引数を積極的に付与する」前提である、ということなのでしょうか。上場企業データベースは上場企業の資料にはなり得ても、非上場企業の資料と見なすのは難しいと考えますし、そもそも「情報源に掲載されていないことをもって情報と見なす」というのは「情報源を参照に情報を掲載できる」というWikipedia:出典を明記するの趣旨から逸脱していると考えます。重ねて申し上げますが、「非上場であることを公言している」以外に非上場であることを担保する資料には成らないでしょう(反対意見を掲げている方々はその点を指摘しているのです)。--Bsx会話2025年5月3日 (土) 22:09 (UTC)返信
あるいは最新の四季報でもよいでしょう。四季報の巻頭に五十音順の目次がついていますから、そこになければ非上場ということになります。例えば、アイリスオーヤマの場合、ア行のページは39ページですので、そこになければ非上場であるということを、具体的なページ数を明らかにして示すことができます。漠然と「出典は四季報」とするのではなく、具体的なページ数まで示しているのですから、出典として有効といってよいと思います。--Fintekku会話2025年5月4日 (日) 09:44 (UTC)返信
上場企業データベースでも会社四季報でも同じことで、「情報源に記載がある」ではなく「情報源に掲載されていない」ことをもって情報と見なすことが「情報源を参照に情報を掲載できる」というWikipedia:出典を明記するの趣旨から逸脱していると考えます。--Bsx会話2025年5月4日 (日) 22:40 (UTC)返信
会社四季報が全上場企業のリストをうたっている以上、そこのリストに載っていないということは、上場していないことの検証可能性を満たすには十分だと思いますが。「情報源を参照に情報を掲載できる」の意味がわからないのですが、Wikipedia:出典を明記するのどこにそんなことが書いてありますか。当事者の言及を基準にすべきとのことですが、当事者の言及は、あくまで一次情報ですし、根拠なく勝手に言ってるだけかもしれませんので、それこそ検証可能性を満たさないと思います。--Fintekku会話2025年5月5日 (月) 08:40 (UTC)返信
ある記述への出典に「検証可能性がない」と仰るならば、そのような出典では非上場であることが「検証できない」ことが立証されなければなりません。会社四季報の該当ページに会社名がない場合であっても、なお非上場ではない可能性が残る具体的な理由があるのでしょうか。会社四季報が出典とならない理由を具体的に説明していただきたいです。--Fintekku会話2025年5月5日 (月) 09:48 (UTC)返信
Wikipedia:出典を明記するの冒頭部には以下のような記述があります。
内容に問題がないか確認できる:ウィキペディアの記事は、検証が可能である必要があります。文献が示されていれば、文献を入手するか図書館で閲覧することにより、どのような情報が書かれているか確認することができます
Fintekkuさんの主張は「文献(上場企業のリスト)に情報が書かれていない」ことを(非上場であることを)記載できる根拠にしようとしておられ、趣旨として真逆であると考える次第です。--Bsx会話2025年5月5日 (月) 10:48 (UTC)返信
大事なのは「検証が可能かどうか」で、その情報が書かれているか書かれていないかではないと私は思っています。ですが、これ以上議論しても仕方がないですね。ところで会社四季報には非上場企業版というのがあり、12900社の情報を収録した書籍があります。これは立派な「第三者言及」にあたりますので、これに載ってる会社については記載してもいいですよね?--Fintekku会話2025年5月7日 (水) 13:42 (UTC)返信
確かに「会社四季報・未上場会社版」というものは存在するようですね。ただし、そこに収録されているのは約12,900社に限られる状況であり、その掲載者に限っては、本当にFintekkuさんがその文献の何ページに掲載されているかまで含めて調べられるのであれば検証可能とは言えるでしょう。
ちなみに、他の方へのコメントで「全企業明記すべきとは言っていない」との趣旨のコメントを残しておいでですが、Fintekkuさんはどの範囲で「非上場」であることを明記したいとお考えなのでしょうか。--Bsx会話2025年5月7日 (水) 13:50 (UTC)返信
Bsxさんの仰ることは、合格発表で受験番号が並んでいるのを見て「合格者の受験番号が並んでいるだけで、そこに自分の番号がないことは不合格の根拠にはならないし、それだけでは自分の合否がわからないから、別途不合格者の受験番号を掲示してくれ」と言ってるのと同じだと思います。ですがそんなことをいう受験生はいません。合格発表に自分の受験番号がなければ不合格なのは火を見るより明らかだからです。そもそも上場しているかどうかは「会社名 株価」で検索すればすぐわかるわけで、出典を示すまでもないと思っていますが、とりあえずの妥協点として、当該12900社については明記してよいということで、それ以外の会社についてどうするかは持ち越しとさせていただきたいです。これ以上の議論は不毛です。--Fintekku会話2025年5月7日 (水) 14:26 (UTC)返信
合格発表の例を出されておられますが、この場合は受験者全員に受験番号が付与されています。受験番号が明らかであれば合格番号との対比で不合格が確認できますが、上場企業の場合非上場企業に何らかの符号が付与されているわけではなく、対比事例として不適切と考えます。
「それ以外の会社についてどうするかは持ち越しとさせていただきたいです」というのはどういうことでしょうか。結局「上場企業データベース等に掲載されていないことを根拠に『非上場』と記載したい」という話に戻るのでしょうか。--Bsx会話2025年5月7日 (水) 14:48 (UTC)返信
四季報の索引には、全上場企業が五十音順に並んでいるわけですから、あるべきところになければ、上場していないということは十分検証可能であるという立場はかわりません。それが受け入れられないにしても、非上場企業版四季報に載っていれば記載してよい、ということであれば今回はそれで結構です。もっとも合意形成には、それにBsxさんが同意するだけではなく、他の利用者の声も聞かなければいけません。--Fintekku会話2025年5月7日 (水) 15:22 (UTC)返信
中立私は利用者:Fintekku会話 / 投稿記録 / 記録さんの“「非上場」は積極的に明記したほうがいいのではないか?”という提案自体には中立(賛成も反対もしない)の立場ですが、Fintekkuさんの発言で「個人にはプライバシーがありますが、企業にプライバシーはありません」という発言に対して気になった点があるためコメントします。T-SQUARE Music Entertainmentにおいてこの編集で「個人情報が掲載されていたため削除いたしました」という理由で本社所在地が除去されました。法人・企業の情報を「個人情報」と呼ぶIP:75.82.51.6会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois氏の編集は理解に苦しみますが、要するに企業の住所は企業のプライバシーといえるのではないのでしょうか。非上場であるという情報は住所と同列に扱うべきだと思います。尤もT-SQUARE Music Entertainmentは住所を巡って数回も編集合戦が行われた上で住所非公開の企業は特筆性が無いという理由で所属アーティストのページへのリダイレクトになりましたが。--Garance Sept Cents会話2025年5月25日 (日) 13:15 (UTC)返信
新たな視点でのご提言ありがとうございます。一般に、企業を含む法人にプライバシーが認められるかというと、少なくとも法律上は認められないというのが大原則かと思います。日本の場合、法人の所在地は登記情報として一般に公開されています。多少の手間と費用はかかりますが、誰でも取得できる情報ですので、Wikipediaに載せて支障をきたすことはないと思います。もっとも、登記情報であれば何でもWikipediaに載せてもよいかというとそうではなく、代表者や役員の住所は個人情報にあたるので載せるべきではありません。「個人情報」という言葉からして、プライバシーは個人にとって尊重すべきものといえるのではないでしょうか。法人情報なので、という言い回しは聞きませんし、法人情報保護法なる法律もありません。そして、上場しているかどうかが検索エンジンで簡単に確かめられる以上は、「非上場であること」も特段秘匿すべき情報ではなく、Wikipediaに載せてもよいのでは、というのが私の立場です。あまり賛同は得られませんでしたが...笑--Fintekku会話2025年5月26日 (月) 12:42 (UTC)返信
条件付反対(条件:非上場であること自体が話題になるようであれば記載には反対しないが、一律の記載には反対) 国内で上場している企業は全企業の0.1%である約4000社にすぎず、そもそもtemplateでは市場情報は上場の場合のみ書くように運用されているわけですから、上場欄に何も書いてなかったら基本的には非上場だと認識できると思います。株式投資による利便性を挙げておられましたが(そもそも基本的に更新の遅いwikipediaを株式投資の参考にする人がいるのか不明ですが)、例えば東証上場企業約3900のうち、wikipedia上には3000ほどの東証上場企業の記事が存在し、東京証券取引所プライム市場上場企業一覧等の記事で未立項の企業含めて網羅されています。そのため、基本的に立項済みの上場企業はテンプレートに上場情報が記載されていると考えられます。ページごとに上場に関する記述の度合いがバラバラなら積極的に未上場と書く意義もありますが、そういう点で現状では殊更非上場を強調する必要もないと思います。また、実務的な問題として三万件以上のテンプレートをどのように修正するのかという点もあります。仮にbot修正するにしても、大量の編集記録が残ることは推奨されないでしょうし、(基本的にはないでしょうが)作業量が膨大なため予期せぬ編集を招く恐れもあります。なお、サントリーなどのように非上場であること自体が話題になるようであれば記載には反対しません。--DIYdriver会話2025年4月30日 (水) 19:24 (UTC)返信
若干誤解を招いてしまったようなので、一点だけ補足します。私は「全企業明記すべき」といっているのではなく他の情報と同じように「明記してもよい(省略は可能)」とするべきではないかというのが私の提案です。ですので「実務的な問題として三万件以上のテンプレートをどのように修正するのか」という問題は発生しません。他の情報と同じように、利用者が必要だと思えば付け足すだけの話です。--Fintekku会話2025年5月1日 (木) 08:42 (UTC)返信
もう一点、DIYdriverさんの主張は「明記する必要がない」ことの理由であって「明記してはいけない」理由の説明にはなっていないような気がします。現状のルールでは他の情報は「省略可能」ですが、非上場だけが「省略してください」となっています。そのようになっているからには「明記することの具体的なデメリット」が議論されなければいけないところ、そのような観点からの主張は未だないように思います。作業が膨大であることは確かにデメリットです。ですが「3文字付け加えるだけ」です。私は、Wikipediaに記事のある全上場企業の機関設計欄に出典を付けました。膨大な手間がかかりましたが、大きな問題はありませんでした。それ以外の観点からの、明記することへのメリットデメリット論を募りたいと思います。--Fintekku会話2025年5月1日 (木) 11:18 (UTC)返信
Fintekkuさんの「積極的に明記すべき」という主張に対して、現在のwikipediaの表記では基本的に非上場と認識できるようになっているため「(わざわざ)明記する必要がない」と主張しているのであって、議論としては破綻していないと思います。
明記することの具体的なデメリットを挙げるまでもなく、非上場企業の方が圧倒的に多いという前提のもと、現在、非上場は省略するというルールで区別がつく(上場企業であれば上場情報を認識できる)運用になっているから、膨大な手間をかけてまで書く必要がないと思います。
また、冒頭での「積極的に明記すべき」という主張やbsxさんとのやりとり中での「非上場なのか上場しているが反映されてないだけなのかの区別がつかない」などと全企業への明記を前提とした主張をされていながら、私への返信で「全企業明記すべきではなく、明記してもよい(省略は可能)にしたい」と主張されており、結局のところ何を実現されたいのか掴めません。また、全企業明記しなかったとして、その選別はどのように行うのでしょうか。--DIYdriver会話2025年5月1日 (木) 11:48 (UTC)返信
申し訳ありませんが、少し長くなります。
全企業への明記を前提とした主張はそもそも一切しておりません。自分の目に入った企業の記事について非上場と加筆することが、現状では「禁止」とされていますので、そのルールを緩和して他の項目と同じように「省略可能」と変更するべきでは、と申し上げているつもりです(そのように申し上げているつもりが、私の説明不足によって誤解を生んでしまったことについては申し訳ありません)。そのようなルール緩和の結果、全企業について加筆する人が現れるかもしれませんが、それはルールの緩和から当然に発生する結果ではありません。「全企業明記しなかったとして、その選別はどのように行うのでしょうか」とのことですが、そもそも選別をする必要がないように思います。現状でも、非上場と明記された企業ページは多数存在していますが、何らかの基準によって選別されているわけではありません。
例えば、会社のテンプレートに「国籍」があります。「株式会社」は日本の企業にのみ用いられる名称ですので、上部に株式会社とあれば、日本の企業であることは自明です。ですが「株式会社であれば国籍は省略してください」とはなっていません。それは国籍を明記したところで、別にデメリットが特にないからではないでしょうか。「非上場」という記載の性質は、国籍とどう違うのでしょうか。
現状、非上場企業の場合、サントリーのように「市場情報欄」そのものが表示されません。これを見た読者の間で「市場情報」が書いてないから非上場で間違いない、という共通認識があるでしょうか。最近は、キリンホールディングスのように持株会社だけ上場している場合や、サントリー食品インターナショナルのように非上場の持株会社(サントリーホールディングス)傘下の事業会社だけが上場している場合もあり、どっちが上場しているのか混乱する場合があります。そんな時に非上場と書いてあれば、一目でわかるのでそれは大きなメリットだと思います。そのようなメリットを上回るデメリットがあるのなら提案は取り下げます。--Fintekku会話2025年5月1日 (木) 14:13 (UTC)返信
補足します。「積極的に」という言い方をしていることからも、全企業への明記を前提としていないことを汲み取っていただきたいです。言い換えれば「非上場」と明記されている企業を今よりも増やしていこうということです。「必ず明記するよう義務付ける」でしたら全企業に影響しますが、そのような言い方はしておりません。--Fintekku会話2025年5月1日 (木) 16:10 (UTC)返信
正直なところ「積極的に」を上記のご主張通りに読み取るのは難しいですが、趣旨は理解しました。
その上で、非上場企業が大多数の中で「積極的に」非上場と書く意義を見出すことができません。
国籍情報は住所と同様にどの会社形態でも一律に付与される情報だから書くことができるわけであって、自ら選択して属性を得る上場情報とは性質が異なります(そもそも株式会社に類する外国の会社形態はあります)。また、Bsxさんご指摘の通り非上場であることは検証可能性に問題があります。「Template:基礎情報 会社」で現在記載できる情報はすべて何らかの資料で出典をつけることができる情報ですが、「非上場」であるという情報は(積極的に明記している場合を除き)出典をつけることができません。
そのうえで、「基本的には書く必要がないが、例外は認める」という現状の多数派意見で一度妥結してはどうでしょうか?
サントリーは上述の議論で示されている通り例外にあたりますし、キリンのように事業会社とHD間で商号が入れ替わった場合なども例外に当たると思います。--DIYdriver会話2025年5月2日 (金) 23:09 (UTC)返信
「基本的には書く必要がない」ということは、必要があると思う人は別に書いても構わないということですよね?それでしたら、喜んで妥結いたします。現行のルールは「書かないでください」ですので、そこからすれば大きな前進です。--Fintekku会話2025年5月3日 (土) 09:01 (UTC)返信
言葉尻をとらえるような言い方になりましたが、上で書いた通り現状では「省略してください」つまり明記が「禁止」されています。「書く必要はありません」という言い方は「必要はないけど、書きたかったら書いてもいいですよ」と受け取れます。私は「禁止」の根拠をずっと聞いています。ある行為がしてはならない、とされているのであれば、することによってどういう不都合があるか、どういうデメリットがあるのかが主張されるべきところ、そのような具体的主張はいまだありません。デメリットを示してほしいとさんざん言っているにもかかわらず、具体的デメリットが主張されないところを考えると「省略可能」ならともかく「省略してください」とまで指示する合理性はないと考えざるを得ないですね。--Fintekku会話2025年5月3日 (土) 09:16 (UTC)返信
「会社の客観的性質」という点では、国籍も上場情報も住所も同じです。「どこの国の会社なのか」「どこに本社を置いているか」「上場しているか否か」は全部客観的な情報です。一方、当該企業の言及しているかどうかは「主観的」な情報です。客観的な情報を明記するかに当事者の主観的要素を入れるのがそもそもおかしいと思います。「そもそも株式会社に類する外国の会社形態はあります」とおっしゃいますが、アメリカのApple社をアップル株式会社と言いますか?「株式会社」という名前のつく組織は日本だけです。したがって「国籍」こそ必要ないですし、「種類」欄に「株式会社」と書くのも全く必要のない行為であると言えるでしょう。--Fintekku会話2025年5月3日 (土) 09:40 (UTC)返信
横から失礼して一点だけ。「国籍」の引数については省略可能な引数であり、記載を必須とされていません。このテンプレート自体が日本企業のみを対象としているわけではないので、この引数自体が存在することに何の違和感もありません。確かに英語版をそのまま導入した{{Infobox Company}}というテンプレートが別途存在するのも事実ですが、例えば「企業の国籍によって使い分けましょう」などというルールを導入するのも使用例が多すぎて無理だと考えるところです。--Bsx会話2025年5月3日 (土) 22:14 (UTC)返信
>「国籍」の引数については省略可能な引数であり、記載を必須とされていません
その通りです。ですから非上場かどうかも、省略可能とするべきであり、省略必須とするべきではないというのがこちらの立場です。
>このテンプレート自体が日本企業のみを対象としているわけではない
それはそのとおりですが、テンプレートの最上部に例えばトヨタ自動車株式会社と書いてあれば、「株式会社」とある時点で日本の会社であることは明らかだから国籍は不要では、と申し上げているのです。もっといえば、「種類 株式会社」と書く必要もないでしょう。上で、株式会社と書いてあるからです
>企業の国籍によって使い分けましょう
私はそのような提案はしていません--Fintekku会話2025年5月4日 (日) 09:39 (UTC)返信
勘違いされておられるかもしレませんが、そもそも「市場情報」の引数も省略可能な引数です。
「非上場かどうかを省略必須とすべきではない」という観点に関しては、複数の方から「非上場であることに(検証可能性を満たす)有為な言及がある場合は記載を認めても良い」という代替案が提出されていますが、その点に関するご意見をいただけていないように思うのですが。--Bsx会話2025年5月4日 (日) 22:48 (UTC)返信
>「市場情報」の引数も省略可能な引数
ということは「非上場」という記載も省略可能であって、記載してもかまわないということですか。「省略可能」とは、省略しても構わない(省略せず書いても構わない)という意味ですが。
それに「有為(有意の誤記と思われます)な言及」というのは、特筆性の基準であって、検証可能性の基準ではありません。Bsxさんは、特筆性と検証可能性を混同されているように思います。--Fintekku会話2025年5月5日 (月) 08:35 (UTC)返信
逆に言い換えれば、「市場情報」を上場情報か「非上場」の記載で(いずれは)充足させたい、ということでしょうか。
「有意な言及」という言葉がお気に召さないようでしたら改めて尋ねますが、複数の方から「非上場であることに対する第三者の言及がある場合は記載を認めても良い」という代替案が提出されていますが、その点に関するご意見をいただけていないように思うのですが。--Bsx会話2025年5月5日 (月) 10:40 (UTC)返信
Bsxさんは、当初「上場するつもりがない」ことを明言している企業について「非上場」と書くことを容認するとご主張なさっていましたが、いつの間にか「第三者の言及」にすり替わってます。Nrliwさんは、当該企業が明確に表明しているかどうかを基準にされていますし、DIYDriverさんは「非上場であること自体が話題になる」かどうかを基準にされています。つまり「第三者の言及」を基準としているのは、途中から言い出したBsxさんだけです。貴方以外誰も主張していないことを、さもみんなが言っているかのように装うのはやめていただきたい。そもそも合意として全く形成されていない主張に賛同することはできかねます。--Fintekku会話2025年5月7日 (水) 13:34 (UTC)返信
私の、「上場するつもりがない」ことを明言している企業について「非上場」と書くことを容認する点については意見は不変です。Nrliwさんも同様でしょう。DIYdriverさんの意見も含めて「非上場であること(上場するつもりがないこと)について言及のある企業」という意味で「第三者の言及」と申し上げている次第です。いずれにしましても、Fintekkuさんがそのように言葉尻を捉えて回答を拒んでおられるのを見るにつけ、私を含めたほかの方の代替案に対して正面から答えていない(答えるつもりがない)ものと判断せざるを得ません。--Bsx会話2025年5月7日 (水) 13:43 (UTC)返信
ご主張がコロコロ変わりすぎてついていけません。「第三者の言及」という言い方からは、当事者による言及は含まれませんよ。DIYDriverさんも「話題」というのみで、第三者には限定していません。Bsxさんも最初から、第三者と言っていたわけではありません。誰も主張していないことを、まるで総意であるかのように主張されても賛同することはできません。--Fintekku会話2025年5月7日 (水) 14:11 (UTC)返信
Fintekkuさんは「会社四季報・未上場会社版」等で検証可能なら無条件に「非上場」と書けるようにしたい、一方で私Bsxは「積極的に非上場であることを明言している企業に限って適用するのはあり」、Nrliwさんは「上場意欲の無いことを明確に表明している企業や上場していない大手企業に限り非上場を積極的に明記することには賛成」、DIYdriverさんは「非上場であること自体が話題になるようであれば記載には反対しないが、一律の記載には反対」という意見です。私を含めた3人はいずれも非上場であることの何らかの言及(自己言及もしくは話題とされること)を記載可能な要件としたいという点で一致していると考えますが、Fintekkuさんはこれらの意見に対して「総意であるかのように主張されても賛同することはできない」と反論を拒まれるわけですね。--Bsx会話2025年5月7日 (水) 14:44 (UTC)返信
各利用者の意見はその通りだとして、それを「何らかの言及」で総合するのには無理があると思います。自分に都合よく他人の意見をまとめるの本当にやめたほうがいいと思います。--Fintekku会話2025年5月7日 (水) 15:14 (UTC)返信
上での議論を総合すると「何らかの言及」があるかというよりは、出典が明記されていて検証可能性が満たされていればOKというのがBsxさんの立場のように思います。そして、他の利用者はそのような立場ではないように思います。仮に私とBsxが着地点を見出したとしても、他の利用者が戻ってこないことには、合意形成は難しいでしょうね。--Fintekku会話2025年5月7日 (水) 15:26 (UTC)返信
上記のやりとりも含めて、Fintekkuさんは議論の肝心な部分で正面からの回答を逃げて、なんとかして自説に基づく結論に持ち込もうとしている印象があります。当方は検証可能性のみを問うているのではなく(無条件に記載出来るようにすべきでないとする理由の一つではありますが)、非上場であることの言及の必要性を問うています。これらで意見がまとまっているとする見方は私だけではなく、DIYdriverさんも「『基本的には書く必要がないが、例外は認める』という現状の多数派意見」という見解を示しておられます。--Bsx会話2025年5月7日 (水) 21:24 (UTC)返信
そもそも「書く必要がない」のか、「書いてはいけない」のかがはっきりしてないですよね。テンプレートのページにも「上場したことがない会社の場合は省略してください」とありますが「「非上場」などと書く必要はありません」ともあり、あくまで必要がないという意味で「省略してください」と述べてるのであって、明確に禁止ししているわけではないとも読めます。DIYDriverさんも「基本的には書く必要がない」と言っており「書くべきではない」だとか「書いてはいけない」とは言っていません。
それに「原則書いてはいけないが、例外は認める」として「どのような場合に例外を認めるか」についての合意はありません。私とBsxさんの間で何らかの合意に達したとしても、それをもって合意が形成されたとはいいがたいと思います。
再三言っていますが、多数派といっても「5人中3人」ですので、私としては、新たな視点を持った利用者が現れるまでこのまま放置するほかないと思います。これをもって、この場での発言は一旦終了とさせていただきます。Bsxさんの期待に答えられず申し訳ございません。--Fintekku会話2025年5月8日 (木) 11:05 (UTC)返信
ちなみに「会社四季報・未上場会社版」に掲載されている企業は「独立系業界首位級企業」「上場持株会社傘下の中核企業」「巨大民営化企業」「生保・損保会社」「外資系企業」「マスコミ各社」だそうです。持株会社の子会社たる「上場持株会社傘下の中核企業」、そもそも株式会社ではない「生保・損保会社」以外については非上場であることの言及がある企業と言って差し支えないでしょう。--Bsx会話2025年5月7日 (水) 21:29 (UTC)返信

項目内容について

項目が、会社は、対応済みだが、営業所には、不向きなので、営業所バージョンが、欲しいです。--112.140.9.72 2025年3月31日 (月) 10:44 (UTC)返信

市場情報のテンプレートについて

上で議論中の話題と関連しますが、別の話題として提起させていただきます。市場情報の欄に「<!-- 株式非公開会社において「非上場」などと書く必要はありません -->」と書かれていることがありますが、この表現は非公開会社と非上場企業を混同しています。非公開会社#概説にあるように、公開会社と非公開会社の区別は上場しているかではなく、譲渡制限があるかどうかなので「非上場企業において「非上場」などと書く必要はありません」と書くべきではないでしょうか。--Fintekku会話) 2025年4月24日 (木) 21:50 (UTC)一部nowikiを設定--Bsx会話2025年4月24日 (木) 22:19 (UTC)返信

コメント まず、上述のカギ括弧の部分がそのままコメントアウト扱いになっていたので、勝手ながら手直しさせていただきました。その上で、「公開会社でない株式会社#非上場会社との関係」にもありますが、非公開会社を非上場会社と同じ意味として捉えることもある前提の上で、非公開会社が非上場会社の中でも株式の譲渡制限を設けている会社(すなわち非公開会社は非上場会社であることが前提)であって、このテンプレート欄は「公開会社か否か」を示すものではないので、あながちこの表記でも間違いでも無いと考えますが、如何でしょうか。--Bsx会話) 2025年4月24日 (木) 22:19 (UTC)一部表現手直し--Bsx会話2025年4月25日 (金) 01:33 (UTC)返信
手直しありがとうございました。リンク先の言いたいことは「非公開会社を非上場会社と同じ意味として捉える」のは誤った言葉の使い方だということなので、それは前提にするべきではありません。「非公開会社が非上場会社の中でも株式の譲渡制限を設けている会社(すなわち非公開会社は非上場会社であることが前提)」は仰るとおりで「このテンプレート欄は「公開会社か否か」を示すものではない」からこそ、非公開会社という言葉は使うべきではないんです。非公開会社はもちろんのこと、非上場の公開会社であっても非上場と書く必要はないわけですから。テンプレートのとおりだと、非上場と書く必要はないのは非公開会社に限られて、公開会社であれば非上場と書く必要がある、ということになってしまいます。「非上場企業において、非上場と書く必要はありません」が正しいのですが「上場」と2回書くのがくどいので、繰り返しを避けようとしたのでしょう。ですがそれは誤った言葉の使い方になってしまいます。--Fintekku会話2025年4月28日 (月) 13:49 (UTC)返信
こういう注意書きが行われるのはそういう実例があって行われたものだと勘案しますので、「非公開会社」であることを強調するために「非上場」と書いた人がいた、ということなのでしょう。その必要が無ければ、注意書き自体が必要ないということなのかも知れません。--Bsx会話2025年4月28日 (月) 14:28 (UTC)返信
上場企業であることを一種のステータスと考えるならば、確かに非上場と書くことはよい印象を持たれないのかもしれません。ですが、いつでも上場できる状態にあるにもかかわらずあえて上場しない会社もたくさんありますし、上場企業がわざわざ非公開化を選択するケースも多々ありますので、私は非上場という言葉にネガティブな印象は全くありません。それはそれとして、現状の注意書きが会社に詳しい人ほどミスリーディングになってしまうという現状なのは間違いないので、そこだけは修正したほうがいいなんじゃないかと思います。--Fintekku会話2025年4月28日 (月) 15:08 (UTC)返信
アパホテル創業者の名言に「上場は貧乏人のすること」という言葉があります。企業がなんのために上場するかといったら、金のためなんです。自分が持ってる株をお金にかえたかかえてないかの違いしかない。そういう意味では、上場していると明記することこそ慎重になるべきでしょう。貧乏人のレッテルを貼り付けることになりかねないのですから。--Fintekku会話2025年4月29日 (火) 08:59 (UTC)返信
せっかく前項の議論と分離したにもかかわらず、Fintekkuさんの御意見は結局「非公開であることを(積極的に)書くべきか」論に終始している印象があります。繰り返しになりますが、この注意書きは「非公開会社」であることを強調するために「非上場」と書いた人がいたことに起因しているのでしょうから、その必要が無ければ(注意書きを修正するのではなく)そもそも注意書き自体が必要ない、ということになりますが、この点については如何お考えでしょうか。--Bsx会話2025年4月30日 (水) 14:06 (UTC)返信
「この注意書きは『非公開会社』であることを強調するために『非上場』と書いた人がいたことに起因しているのでしょうから、その必要が無ければ(注意書きを修正するのではなく)そもそも注意書き自体が必要ない」のおっしゃる意味が今ひとつわかりかねるのですが、私自身は注意書き自体必要ないと思っています。ですがそこはBsx様のように私と異なる考え方もありますので、とりあえず修正はするべきではないか、というのが私の考えです。--Fintekku会話2025年4月30日 (水) 15:49 (UTC)返信
簡単に言えば、コメントアウトで注意書きをしなければならない状況が如何なるもので、注意書きの文言を変える前にそもそもそのような注意書きが必要かどうかの検証をすべきでは?(注意書きの文言を変えると注意書きの目的が変わる可能性がある)、というのが当方の考えです。注意書き自体必要ないのであれば、注意書きを取り除くという方法もあろうかと思います。--Bsx会話2025年5月1日 (木) 06:49 (UTC)返信
「そもそも必要かどうか」の検証は上の議論と密接に関連しているため、上でするべきだと思います。こちらでは、「非上場企業において、非上場と書く必要はありません」と修正するべきかの議論をするべきではないでしょうか。--Fintekku会話2025年5月1日 (木) 08:47 (UTC)返信
「非上場企業において、非上場と書く必要はありません」と修正する、というところにフォーカスすると、結局上の議論の(Fintekkuさんの考えておられる、非上場であることを積極的に示す)方向性と矛盾する結論になると思うのですが。その点の整合性はいかがお考えですか。--Bsx会話2025年5月1日 (木) 10:17 (UTC)返信
上の議論と矛盾するからこそ別の項目を立てたのです。そもそも必要かどうかは上で議論することにして、こちらではとりあえず修正すべきか議論しましょうというのがこの項目を立てた趣旨です。--Fintekku会話2025年5月1日 (木) 11:08 (UTC)返信
上の議論で必要かどうかが問われるのであればここでの議論が意味のないものになる可能性もあるわけで、それであれば議論は上の議論が解決するまで一時休止するのが筋だと考えますが。--Bsx会話2025年5月1日 (木) 22:38 (UTC)返信
上の議論はおそらくペンディングになり、年単位で積み残し案件になりそうです。そうなると、いつ解決されるかわからない議論を待つために、誤った表記が年単位で放置されることになります。であれば、こちらの議論を早めに区切りをつけて、修正してしまうべきではないでしょうか。Bsxさんはこちらの議論にも反対されるのですか。--Fintekku会話2025年5月2日 (金) 02:28 (UTC)返信
上の議論についてはFintekkuさんが「非上場であることに特筆性がある企業に限って書いても良い」という他の複数の方の意見に納得されるか否かだと思っています。
その上で、当方はFintekkuさんもおっしゃられた「注意書き自体必要ない」という意見には賛同しています(わかりにくいかもしれませんが)。--Bsx会話2025年5月2日 (金) 03:57 (UTC)返信
上の議論については、まだ意見がまとまっていませんので、結論を急ぐべきではないでしょう。それにそれぞれの意見をよく読めば、みんな言っていることはバラバラです。「非上場であることに特筆性がある企業に限って書いても良い」と考えているのは、Bsxさんあなただけですよ。他の利用者は「特筆性」という言葉は一切使っていません。まるで自分の意見が多数派であるかのような言い方は控えるべきです。--Fintekku会話2025年5月2日 (金) 10:57 (UTC)返信
「基本的に書かない方針は継続するが一部の例外は認める」という観点では他の方の意見は一致しています(例外をどうするかという点での議論が始まっていないのが現状です)。「基本的に書く」方針を示されておられるのはFintekkuさんとそれに賛同されたおんまゆずさんのみです。--Bsx会話2025年5月2日 (金) 21:23 (UTC)返信
現状、私の提案に明確に賛成しているのがわたしとおんまゆずさん、明確に反対しているのが、Bsxさん、Nrliwさん、DIYdriverさんで、「2対3」です。そのような状況で、Bsxさんは私に対し多数派への同調を迫っておられますが、Wikipedia:論争の解決にありますようにウィキペディアは多数決主義ではありませんので、片方の主張が少数であることを理由に議論を終わらすべきではありません。じっくり時間をかけて合意を形成していきたいと考えております。--Fintekku会話2025年5月3日 (土) 12:17 (UTC)返信
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