Tokyo Rockets
Tokyo Rockets(トーキョーロケッツ)は、日本の女性アイドルグループ。レーベルはユニバーサルミュージック内アイドル専門レーベルのROCKET BEATS。同レーベルからの1stシングル「瞬間少女崩壊」をリリースした。 概要Party Rockets、KusKus、choco☆milQを輩出しているアイドルレーベル「Rocket Beats」が主催するオーディションで選ばれた4人(植松咲衣、浅利桃子、矢野悠来、蒼井望美)で、「東京ロケッツ」が結成され、Dorothy Little Happyらが所属するステップワンの東京拠点第1弾アーティストとしてライブを中心に活動を開始した。初期のキャッチコピーは、「ラウドなサウンドに乗せ、酸欠寸前までパフォーマンスする彼女達のライブは必見!!」。2014年10月4日にAKIBAカルチャーズ劇場にて開催されたお披露目ライブでは動員250名超のSOLD OUTを記録した。お披露目から一か月後の11月1日には渋谷WWWにてワンマンライブを開催した。翌年、2015年4月1日ユニバーサルミュージックの「ROCKET BEATS」レーベルより1stシングル「瞬間少女崩壊」をリリース。 2015年10月、蒼井が脱退し、活動休止。同年11月新メンバー坂本実紅が加入して、活動再開した。しかし、2016年11月、矢野が脱退。再び、しばらくの活動休止になる。 2017年3月、「少女交響曲」の朝日花奈と白石彩妃が兼任しながら、新メンバーとして活動していくことを発表。3月4日に新体制でのお披露目ライブが渋谷TAKE OFF 7にて開催された。また、グループ名表記を「Tokyo Rockets」に変更する。同年5月21日には朝日と白石が少女交響曲を卒業し、Tokyo Rocketsに専念することとなった。@JAM EXPO 2017の出演決定の際に使用された新キャッチコピーは、「結成時から定評のあったラウドでポップな楽曲と、清楚さと過激さが背中合わせに繰り広げられるパフォーマンスが融合したライブは必見!」。7月より単独定期公演を開始し、毎月一度の頻度で開催した。同年のTOKYO IDOL FESTIVAL 2017では、Dorothy Little Happy髙橋麻里のバックダンサーを務めた。 2020年3月1日、同年6月をもっての活動停止が、公式サイトからアナウンスされた[1]。 2020年3月28日、 白金高輪SELENE b2にて「Tokyo Rockets Last Live」が同年6月25日に開催することが発表された。 しかし、新型コロナウイルスの拡大、政府からの指針により、会場の変更、大幅な入場人数制限による開催を余儀なくされた。 それに伴い、DVD化に向けてのクラウドファンディング「Tokyo Rockets 最後のライブをファンと一緒に作りたい!サポーター募集企画!」を開始。このプロジェクトは、開始2時間でDVD化の基準である100%を達成、最終的には達成度240%超えという結果となった。 2020年6月25日、神奈川県にある「横浜みなとみらいブロンテ」にて、「 TokyoRockets〜Last Live〜」が開催された。ロードマップを受け、会場での観覧は30名に制限されたが、同時に行われたYouTubeLiveの視聴人数は400人を越え、大盛況で幕を閉じた。 ユニット名結成当初は、「東京ロケッツ」表記だったが、2017年5人新体制の際に「Tokyo Rockets」表記に変更された。 メンバー
旧メンバー
作品シングル
アルバム
映像作品
脚注
外部リンク
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