Wikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/過去ログ4
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被依頼者の賛否とコメント被依頼者が賛否を付けることを禁止と明示することを提案します。ほぼ確実に反対票であろうこと、ブロック依頼は第三者の目で審議することが目的の一つであること主な理由です。コメントについても禁止して良いと思うのですが、現在の日本語版の風潮では禁止しない方に流れそうなのでコメントの禁止については少し弱い提案とします。Tietew☎ 2005年1月26日 (水) 18:04 (UTC)
投稿回数による参加資格の定義について「被依頼者の賛否とコメント」と連動しているようですが、分けて論議した方が良さそうなので分けます。
説明文の改定提案「投稿ブロック依頼と意見の書き込み」の説明文で、依頼者資格の説明部分が誤解を招きやすいようなので下記のように改定することを提案します。miya 2005年1月30日 (日) 00:19 (UTC)
【改定案】
↓
修正miya 2005年1月31日 (月) 00:19 (UTC)、修正miya 2005年1月31日 (月) 02:39 (UTC)
Blocking of anonymous proxies(オープンプロクシのブロックについて) Message from WaerthMy name is Waerth, or in real life Walter. I am a Dutch person living in Thailand. I am active on the nl:, en:, af: and th: wikimedia projects. In the last two months everytime I try to do something here I am blocked ... at least my ip address is blocked not my username. Now I heard japanese wikipedia has a blocking policy for open proxies. I understand they give problems. But I also know some people are forced by their ISP's to use them. Like myself. My ISP uses it and I have no choice. I cannot break contract because it would cost me 6000 Thai baht. And my provider gives a good service, I get a discount of 20% on my mobile and home telephone because I use them and they are one company. This provider ... Asianet is used by more than 300.000 people in Thailand. Many Thai people are genuinely interested in Japan and learning Japanese. Also there are many Japanese in Thailand. Some of which will use Asianet as well! By blocking open proxies you are shutting out millions of people of enjoying the Japanese wikipedia. And you are directly violating one of the wikimedia projects goals,,.. to be accessable to everybody. I can complain about this policy because I know how wikipedia works. Many people can not complain because they do not know how to do that. So they go away frustrated and you loose potential contributors. How do I think you can solve this? On dutch nl: I am a sysop and a proponent of hard blocking policies. If somebody vandalizes they get blocked for 24 hours, period. I heard there are problems on Japanese wikipedia with getting sysops and there is a shortage of hands so that is why Japanese as the only wikipedia decided to block open proxies. So you need to get more sysops. Being a sysop doesn't mean much. You just help to keep wikipedia clean. It is not about power!! All you get is some extra buttons to revert vandalism, secure a page and block a vandal. I want to urge on all active users to ask for sysop status to solve this problem! You see if everybody is a sysop, there are no problems with power! because everybody is the same .... a sysop. And everybody can spend 10 minutes a week on cleaning. It is not much extra work really. And than it is easy to unblock the open proxies. Because you have a big group of sysops to stop the vandals! And welcome the people that couldn't use Japanese wikipedia before now. Waerth 2005年2月14日 (月) 14:10 (UTC) タイ在住のオランダ人で、主にオランダ語版 (nl) 、英語版 (en) 、アフリカーンス語版 (af) 、 タイ語版 (th) で活動しているWaerthと申します。本名はWalterです。過去2ヶ月、私が日本語版で何かしようとするたびにブロックされる、というのを繰り返してきました。これはIPアドレスのブロックで、ユーザーのブロックではありません。 日本語版ウィキペディアでは、オープンプロクシはブロックするという方針があると伺いました。確かに、オープンプロクシには問題があるのは確かです。しかし、私のようにプロバイダによってオープンプロクシを使うことを余儀なくされている人々がいるというのも事実です。私のプロバイダはオープンプロクシを採用しており、他に選択肢はありません。契約を解除すると、6,000バーツ(訳注: 約18,000円くらい?)かかります。現在のプロバイダは携帯電話と固定電話の2割引などのサービスも提供しています。このプロバイダ、Asianet はタイでは30万人以上の利用者がいます。 タイでは、多くの人々が日本に関心を持っており、日本語を学習しています。また、日本人も多数住んでいます。それらの中には、 Asianet のユーザーも多くいるのです。オープンプロクシをブロックすると、これら日本語版ウィキペディアを楽しむ数多くの人々を閉め出してしまいます。これは、「すべての人に開かれたプロジェクト」というウィキメディア・プロジェクトの目標の一つに明確に違反しています。私は、ウィキペディアの仕組みを知っていますから、これに異議を唱えることができますが、多くの人々は、その仕組みを知らないため、異議を唱えることすらできないでいます。こういった人々は、失意のうちに去って行き、潜在的な参加者を逃すことになっているのです。 どうやってこの問題を解決すべきか。私はこう考えます。オランダ語版では、私は管理者を務めており、そこで私はブロックに関する厳しめの方針を提案しました。荒らしがあれば24時間のブロック、以上です。日本語版ウィキペディアでは、管理者の数で問題を抱えており、そういった方針を採用できないため、日本語版ではオープンプロクシをブロックしているとも聞きました。日本語版は管理者を増やす必要があるでしょう。 管理者であることは、それほど大したことではありません。それはただ、ウィキペディアを快適に保つ手伝いをするだけのことです。断じて、権力などではありません。管理者になっても、ただ、荒らしを差し戻したり、ページを保護したり、荒らしをブロックしたりするためのボタンが増えるだけです。私は、現状を解決するため、活動しているすべての皆さんに管理者に立候補することを考えていただきたいということを強調しておきます。皆が管理者であれば、権力争いなどということは決して起こりえません。なぜなら、皆が等しく管理者であるのですから。皆が週に10分だけ、管理業務に力を割くのです。実際、これはたいした手間にはなりません。そうすれば、オープンプロクシのブロックを解除することも可能になるでしょう。そのときには、オープンプロクシ経由で荒らし行為があったときに、それを止めるに充分な管理者がいるからです。そうなったあかつきには、これまで日本語版ウィキペディアを利用できなかった方々を受け入れていただきたいと思います。(以上、訳sketch(話/履) 2005年2月14日 (月) 15:25 (UTC)。なお、これに関する過去の議論は過去ログの「ドラフトに対する討論」水平線の下あたりにあります。) 問題提起を受けた議論
先制ブロックの是非Tietew さんがオートブロックの解除を行ってくださいました。今までも個別にブロック解除の対応がなされていましたが、これでひとまずの一段落の対応がなされたと言えます。また、翻訳とコメントをしてくれたSketchさんに感謝します。 さて、次に日本語版ウィキペディアコミュニティとして考えなければならないのは、「荒らしが多いから先制してオープンプロクシをブロックする」ことの是非かと思います。荒らしに対してブロックをすることに反対はないでしょう。それが先制的に行われていることが今回の論点かと思います。是にしろ非にしろコミュニティとしていずれかの回答が求められています。是非の後のことはまた考える必要がありますが、まずはこの点についてみなさんの意見を求めたいと思います。よろしくお願いします。電気山羊 2005年2月16日 (水) 21:48 (UTC)
「非」であるとしたいですが、管理する側としては、オープンプロキシブロッカーがだめであってもオープンプロキシチェッカーみたいなものがありオープンプロキシからの書き込みであることが分かるような措置(例えば、自動的にノートに書き込むようにしてRCをみていれば分かるようにする。ノートでの議論を妨害しないようにコメントアウト形式で記述する)という風にしてくれるようなボットがあれば多少なりとも管理者の負担はへるかな? といった感覚です。全IP投稿をチェックし続けるのは負担が大きすぎますので。0null0 2005年2月17日 (木) 04:25 (UTC) Waerthさんの管理者を増やせばいいという意見はなるほどと思いました。週は7日ありますから全部で10080分あります。一人が10分担当するとして管理者が1008人必要ですので、そこまで管理者が増えるまでの暫定処置としてオープンプロキシブロッカーを使うのが良いかと思います。:pLigar 2005年2月17日 (木) 04:47 (UTC)
今までは特に問題意識はなかったのですが、これを機に少し考えてみました。とりあえずの意見ですが、 まず、Wikipedia におけるオープンプロクシの問題点というのは多重アカウントや可変 IP のそれと同じでユーザの同一性が保たれないことにあります。荒らしなどの被害は副次的なものにすぎず、本来ならばそれらに対しては個別に対応すべきであります。予防のためにあらかじめオープンプロクシをブロックするというのは、荒らしを行っている可変 IP ユーザに対して広域ブロックを行うのと同種のものであり、それが無制限に行われるのは問題があると思いました。 ja の管理能力を超える荒らし行為が再び行われる可能性は否定できませんが、その場合に限り臨時的な措置としてあらかじめ期間を設定の上自動ブロックを行うのが良いと思います。また、その場合の自動ブロックはあくまで荒らし行為の中断を目的とした期限付きブロックが妥当であり、オープンプロクシに対する無期限ブロックは避けるべきと思います。 ただ、オープンプロクシによる荒らし行為があまりに頻発するようなら、今までのように常時ブロッカーを稼働させオープンプロクシを無期限ブロックするのもやむをえないでしょう。 HassY 2005年2月17日 (木) 06:48 (UTC)
上の補足ついでに、節編集できるよう見出しを追加しました。sphl 2005年2月17日 (木) 08:58 (UTC) 今後の対策前回の書き込みから2か月近く間を開けてしまいました。この間、いろいろと考えてみた結果、今後このような方針で行くのがよいのではないかという結論に達しました。
順に説明します。 オープンプロクシにはどういった問題点があるのか。まず、いたずらをしてブロックされても即座に別のオープンプロクシを経由することでいたずらをし続けることができるというのが一点。そして、投稿ブロックを受けたユーザーが、オープンプロクシを使って別のアカウントを作成することでウィキペディアに復帰できてしまうというのがもう一つの問題点です。 前者については、Waelthさんが主張していらっしゃるとおり、「即時のブロック」で対処できますし、即時ブロックができなくても、大規模な破壊行為はあとから一気に差し戻すこともできます。ですから、これについてはあまり心配をしなくてもよいのではないかと思います。問題は後者の方で、後者のような使われ方をした場合、利用者・管理者・ビューロクラットにはそれがオープンプロクシを使ったものであるかどうかをを確認する手段がありません。長い議論を経てブロックになった利用者がこの方法で復帰してきた場合、もう一度同じ手続きを踏まなくてはならないというのは、聞いただけで気のめいる話です。 そこで、まずオープンプロクシを経由したいたずらは審議無しでブロック対象とする、という現在の方針は維持すべきだと考えます。わざわざオープンプロクシを使ってまでいたずらをするという行為には、明確な意思が感じられ、間違って、とかつい出来心で、というような情状酌量の余地はないと考えられるからです。このとき、期限を区切ったブロックにすると、期限を過ぎた後、荒らそうとする者に対して使用可能なオープンプロクシの情報を提供してしまうことになります。ですから、技術的に期限は無期限とせざるを得ないと思います。 一方、Waelthさんが今回声を上げてくださったように、オープンプロクシ経由でないとウィキペディアの編集に参加できず、かつ有用な貢献をしてくださっている方も確かにいらっしゃいます。こういった方々への門戸を一律に閉ざしてしまうのは、ウィキペディアの方針として望ましくないものであろうと考えられます。ですから、これまで行ってきた方法、すなわちある投稿がオープンプロクシ経由であったからといって一律にブロックを行うといういわゆる先制ブロックは、行なうべきではないと私は考えます。 また、もう一つ現時点で問題なのは、オープンプロクシがオープンプロクシでなくなったとき、それを申し立てる方法も、定期的に検討して解除していく方法も用意されていない点です。オープンプロクシによりブロックされた場合、MediaWiki:Proxyblockreasonが表示されますが、ここには「ISPなどに連絡すること」という指示はありますが、連絡の結果、オープンプロクシでなくなった場合、どこでどうすれば解除されるのかの記述がありません。結果として、オープンプロクシでなくなっても、現状では一度ブロックされたIPアドレスに対しての救済手段が用意されていないことになります。救済の場をどこに設けるか、そこへどうブロックされたユーザーを誘導するかについて、検討が必要であると思います。腹案としては、場はメーリングリスト等に設定し、その参加方法等へのリンクを前記のメッセージに付け加えるべきだと考えています(これについてはさらに詳しくMediaWiki‐ノート:Proxyblockreasonでやるべきでしょうか)。 以上が私の意見です。オートブロッカー停止後の現状を追認するような形の意見ですし、善意のユーザーの巻き込まれも、被ブロック者の再来の問題も中途半端にしか解決していませんが、理想と現状の間ではこのような妥協のうえで運用していくしかないのではないか、と思います。 以下、他のご意見等に対する私の考えです。 オープンプロクシであっても、あらゆるIPアドレスからの投稿を受け付けるべきだ、という意見に私は与しません。先の投稿でも書きましたが、「オープンプロクシからの投稿を受け付けないのはウィキペディアの精神に反する」が通用するなら「インターネット以外からの投稿を受け付けないのはウィキペディアの精神に反する」というのも通ってしまいます。ウィキペディアはインターネットを利用することによって参加者の範囲を大きく広げ、幅広い投稿を受け付けているプロジェクトです。しかし、それは決してインターネット経由であればどんな投稿でも受け付けることを意味してはいません。技術的または運用上の理由からインターネット上の一部分からの投稿を受け付けないことにする、というのはウィキペディアの運営上、理念に対する重大な違反にはならないかと思います。 「ブロックしないにしても、オープンプロクシからの投稿をどこかにメモしておく」という提案には、強く反対します。それは、単純にウィキペディアに投稿できるオープンプロクシのリストを荒らそうとする者に提供するだけです。あるIPアドレスがオープンプロクシであることを公表する以上、それをブロックしないわけにはいかないと私は考えます。 期間を限定した自動ブロックは考え得る手段です。ただし、これは非常事態であって、もし実施するならば多くの善意のオープンプロクシユーザーを巻き込むことになってしまうので、寄付のお願い並みに全ページに表示をして注意を促すような処置が必要だと思います。 以上です。長々と失礼しました。--sketch(話/履) 2005年4月6日 (水) 15:43 (UTC)
--Aphaia 2005年5月4日 (水) 02:40 (UTC) 中立的な観点投稿ブロックの方針に「中立的な観点に反する編集をして、会話ページでの呼びかけにも行動改善を示さない利用者」を加えさせて頂きたいと存じますが、いかがでしょうか--Tanadesuka 2005年2月25日 (金) 11:25 (UTC)
応じないのではなく、両論併記の呼びかけに対して「自分の方が中立的だ」と主張する人達が居ます。これも広い意味では対話拒否に当たるのかもしれませんが、一応対話には応じているので、管理者としては「ブロックできる合意が成り立っている」とは確信し難いのではないかと存じます。その様な「行動改善を示さない利用者」も投稿ブロックの方針に明記すると良いのではないかと存じますが、如何でしょうか。--Tanadesuka 2005年3月5日 (土) 09:51 (UTC)
御指摘ありがとうございます。「自分の方が中立的なのだから行動改善を示す必要は無い」との議論を展開される方もMiketsukunibitoさんの仰る通り広い意味では「8.1項 議論の拒否や妨害」に当たるのではないかと存じます。しかし上でも申し上げましたように、そう言ったユーザーをブロックするにはコミュニティの合意が必要です。強固な主張が議論の拒否に当たるのか、編集の続行が議論の妨害に当たるのか、と言った問題は、問題のユーザーの行動が8.1項の解釈をどこまで広げたら該当するのか、該当するまで解釈を広げると言った恣意的な判断をしても良いのか、と言った問題となります。特に問題のユーザーが活発で緊急ブロックが必要だと思われるときには事態が緊急を要する中で、管理者の方はいつも自分の判断が恣意的でないか躊躇い、苦労し、合意の確信が持てるまで膨大な調査をしてからやっと緊急ブロックに踏み切ります。今のような事態では、管理者の負担に対して一般ユーザーの合意への努力が足りていないのではないかと言う事と、管理者の恣意性が強いのではないかと言う事の、2点が問題なのではないかと存じます。そこでここの様な方針で予め合意の条件を整えて置けば、管理者の恣意性を減らせますし、管理者の負担を減らす事に貢献できるのではないかと存じまして、上記のような提案をさせて頂きましたが、如何でしょうか。Tanadesuka 2005年6月13日 (月) 01:35 (UTC) 両論併記が必ずしも中立とは限りませんからね。そもそも異論が存在するかどうか、のレベルから異論があることもありますし。例えば「量子力学は嘘だ」的なことを主張する電波サイトが存在しますが、「両論併記だから」とそういう論を量子力学の項目に併記するのは明らかに問題がある。Hermeneus 2005年6月13日 (月) 01:51 (UTC) 先日気が付いたのですが、自分がその記事に於ける事情知った者であった場合、記事の応酬に陥ることがありますね。一方は、当事者、一方は傍観者の立場で書いた場合、傍観者は新聞記事などを参考に書いているので其れが正しいと思い、一方は当事者であるので記事の間違い部分を知っていて其れを訂正するために書き書き直すというような事象が発生します。事情を知っているが故に訂正を掛けても相手も記事が正しいと認識しているのでrevertしてしまう。しかも当事者の方はノートに経緯をノートに書くことにより本人の素性が明らかになってしまうという事も考えられます。ところが、これをノートではなくメールで行うと編集でぶつかった当人同士だけしか話が伝わらないので意外と編集合戦が収集してしまうケースがあります。両論併記できない時などぶつかる場合、お互いにメールで確認することを促す事も何処かに明記した方が良いのではと思います。--Miketsukunibito 2005年6月13日 (月) 04:13 (UTC) 中立的な観点に反する編集かどうか、どうやって判定するのか明確でないため反対いたします。「8.1項 議論の拒否や妨害」で良いのではないでしょうか。--Ligar 2005年6月13日 (月) 05:14 (UTC) 中立的でないことを理由にする場合は、結局ブロック依頼ページはそのユーザーの編集が中立的であるかどうかを例証・議論することになります。しかしその議論は、ブロック依頼ページで行うべきことではないと考えます。例えば、ブロック依頼ページがノート:南京大虐殺論争のような状態になっては困ります。こういう場合は時間が掛かっても(1)当該ノートページで議論を行い、(2)必要ならコメント依頼で第三者の意見を求め、(3)大勢の意見に従わないような状況になった場合に始めてブロック依頼を行うというステップを踏むべきであると思います。議論に応じない、合意形成を無視した編集を強行する、などは賛否がある程度つけば管理者が判断可能な場合が多いですが、「ある利用者の編集が中立的か否か」を判断するのはかなり難しいのではないでしょうか。あと、そもそも「問題解決」においては、ブロック自体は目的ではなく、問題のある利用者には編集方針を改善して欲しいというのが趣旨のはずです(勿論そうそう理想どおりには行かないのが現実なので、あくまで原則論にとどまるしかありません。以上愚痴に近くて申し訳無いですが)sphl 2005年6月13日 (月) 10:36 (UTC) ブロック期間現在以下のように規定されていますが、これに
この2点の改定を加えるのがよいのではないかと思います。ご意見をお待ちします。 投稿ブロックの期間としては、概ね下記の期間から必要に応じて管理者が選んで設定す るものとします。これらは行為の重大性や緊急性によって判断するものとし、合意にいたる期間中に任意のユーザーから提案をしても構いません。 * 24時間 : 主として投稿ブロック対象行為を中断させて対話に持ちこむため * 7日間 : 著作権侵害の確認など時間を要するもの * 無期限 : 悪質な妨害や荒らし
編集回数の計算日について
ブロックの審議が長引くにつれて、審議開始時点で50回に満たなかった、もしくは登録されていなかったユーザが50回に到達した場合、そのユーザーは編集回数50回以上のユーザとして認めるか、と言う議論があります。本来認められていいはずのものとは思いますが、審議開始時点で審議に参加できないことを見て取ったユーザが、審議に関わることを目的として編集を行うということがあるとすれば、問題です。そうだとすると、審議開始時点で50回に満たなかったユーザは参加資格がない、としたほうがすっきりするようにも思います。ご審議ください。--っ [Café] [Album] 2005年3月10日 (木) 08:55 (UTC)
ブロック依頼の終了判定についてWikipedia:投稿ブロック依頼/Kahusiを見てから関連文書を確認したのですが、ブロック依頼について終了判定の決まりが確認されませんでした。さすがに、おかしいと思うので、終了判定についてルールの明文化をお願いします。
以上、宜しくお願いします。KMT 2005年5月18日 (水) 10:57 (UTC)
大変遅くなって申し訳ありません。一応、意見のある程度の集約という考えを出しましたが、たしかに僕の文面ではまずいですね。Miketsukunibitoさんの案で良いと思います。長引いたケースも考えないと行けないのですが、それとは別に先行して、Miketsukunibitoさんの案で皆さんの意見をお聞きしたいです。KMT 2005年6月23日 (木) 10:44 (UTC)
終了判定に就いて記しました。--kahusi - (會話) 2005年7月14日 (木) 14:33 (UTC) 広告リンクのスパム(スクリプト荒らし含む)について「同一のURL(広告リンク)等のメッセージや、荒らし内容の書き込みを、無関係な複数の記事に対して実施するもの」いわゆる広告リンクのスパム(スクリプト荒らし含む)が散見されますが、これは別の対処が必要ではないでしょうか(2ちゃんねるのようにプロバイダ・ブロックが多発しても正常な執筆者が困りますが)。同一のURL(広告リンク)の文字列を含むようなウィキペディアへの投稿を、全て一律にブロックするような機能もあったら良いと思いますが難しいでしょうか。スクリプトによる(広告)荒らしが行われると、ウィキペディアの過負荷問題にも直結すると思いますし。また、「荒らし内容の書き込みを、無関係な複数の記事に対して実施するもの」についてはともかく(まだ対話の可能性は残されている)、「同一のURL(広告リンク)等のメッセージを、無関係な複数の記事に対して実施するもの」は明らかにスパムメッセージをばらまくスパマーであるため、ユーザに対話を行っても無駄な場合も多く、複数散見された時点で即時無条件のブロックの対象としても良いと思います。--Willpo 2005年5月20日 (金) 02:15 (UTC)
微改定案 2 題
以上2点の改定を提案します。1. の提案理由は、記事でなければ著作権侵害・誹謗中傷・プライバシー侵害などをしてもよいというわけではないので。2. の提案理由は、ゆっくりとしたペースなら議論抜きの編集合戦をやってもよいというわけではないので。ご意見ありましたら宜しくお願いします。―غاز(Ghaz) 2005年6月21日 (火) 13:49 (UTC)
3RR (Three Revert Rule) についてもうすこし考えてみました。日本語版に導入されたときの議論(2004年12月19日 (日) 06:42 の版#即時ブロックの追加案)を見ると、特に 24H について詳細な検討が行なわれた様子はありませんね。現状、3RR は即時ブロックの要件としてのみ扱われていて、通常ブロックの「対象行為の例示」には含まれていません。しかし、3 Revert をやってしまうのは「8. 記事の編集に際し他の執筆者との協調が図れない……」の最も判断しやすい一例だと思うので、ここに編入して緩慢な 3 Revert を通常ブロックの対象とし、24H 以内の場合は即時ブロックという整理にしたいと思います。通常ブロック依頼にして賛否の意見を聞くことで、「記事が成長する編集合戦」でブロックされることも回避できるかなぁと。(なお、個人的には、編集合戦の定義に「記事が成長しない」が含まれると思ってます)―غاز(Ghaz) 2005年6月22日 (水) 15:51 (UTC) 3RRのうち24h以内を即時、それ以外を通常ブロック依頼ですか・・。8項の事例の一つとして上げるということでしょうか?3RRブロック自体、元々注意を促すブロックなので24h内3RR時の即時ブロックは問題ないと思います。24hを越えての場合、積み重ね編集合戦とでも言うのか、お互い修正を繰り返しながら成長している物も結構ありますね。これらはブロックをすべきものではないので通常ブロック依頼で判断を仰ぐことは良いと思います。私は、さらに例外項目として一方が要約欄に対話を呼びかけ、一方が応じないで強行に編集を行った場合を即時ブロック対象にしてみてはと思います。記事保護の場合、大抵は編集合戦ですが、一方が対話を求めている事例は多々有ると思います。ここで記事保護よりも先に3RRブロックが発動すれば、記事保護をせずとも注意喚起となり記事の成長停滞を防げるのではと思います。この辺り運用方法で何とかなると良いのですが・・--Miketsukunibito 2005年6月22日 (水) 18:15 (UTC) |
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