Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/GcG 追認と延長意見の補足長くなるので、こちらで。
一般論として、百科事典で学術的に必要とされる知識や情報は有毒物質の製法など本来の用途を逸脱して用いられる可能性があったとしても安易に排除されるべきではないという部分には同意します。しかし、自殺を幇助するような意思を持って情報を提供することを認めることは困難であり、過度に表現の自由などを主張することは、むしろ自粛傾向を促すことに結びつく類の抗弁であると感じます。時宜に即した項目で、やや露悪的に境界的な記述を試みている印象を受けるのですが、それは情報を減ずる方向での記述の自粛に関して広く問題意識を広めることには有用であっても、結果として残すべき情報を残すという方向には機能していないというのが、現状ではないかと感じました。--Ks aka 98 2008年4月28日 (月) 18:58 (UTC) GcGさんがノートに書いた内容と裁量ブロックについてまず誤解のないように申し上げますが、これ1やブロック後のこれ2などの報道及び要請(お願い、依頼)についてウィキペディアの総意として考慮に入れるかどうかは今回の特定版削除とブロックにとっては副次的なことであり、法的リスクなどについてもここでは言及しません。ここでは何が書かれていて、私がそれを見てどう対処をしたかということだけに絞って説明いたします。 ノート:硫化水素の2008年4月26日 (土) 12:51版のGcGさんの記述に、
たとえば「『A、Bの分量』を『C、Dの分量』と混合してEでFしてG(時間)経ってからぐいっと」などと書くならともかく 化学の知識があるGcGさんが、あのノートで具体的方法を書かなければならない理由がないこと。このタイミングで半ば愉快犯的に具体的な方法を書いてしまうこと。ご専門であるならなおさら慎むべきであり、単に「入手しやすい材料での発生方法」と書けばいいのにそうしなかったこと。この要約欄を書いた人と同一であること。以上の理由から、利用者‐会話:GcGに記載した補足ともに1週間の強制ウィキブレイクという意味でブロックをいたしました。 百科事典の編集及びその議論をしているときには、普段の言葉遣いがどうあれ適切な言葉を選ぶだけの自制心は求められると思いますが、GcGさんの過去のブロック理由はすべて根底に流れる理由が同一です。自制が利かず善悪のボーダーのところでウィキペディアで遊んでいるのは大人のすることではありません。なので過去のブロック理由に対しての無理解のため警告なしでブロックを行いました。前回が1ヶ月だったことを鑑み、同様理由の再発であると私は思うので、3ヶ月以上の追認依頼を出そうと思いましたが、GcGさんご本人がMLなどであまりにはっきりした不満をおっしゃっているので、私から追認を出した場合、コミュニティに個人的な感情と取られる可能性を懸念し、現在まで何もコメントをせずにおりました。しかしながら、実際に何を書いたのかという部分について、わからないまま審議が続いていくことに懸念し、ここに記しておくものとします。--海獺(らっこ) 2008年5月1日 (木) 12:40 (UTC) |
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