Wikipedia‐ノート:管理者の退任/過去ログ6
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過去ログ4(2006-11~) - 過去ログ5(2007-08~) - 過去ログ6(2010-05~、Tietew氏関連) (edit) 自動退任
(05-24T04:23:59 Marine-BlueまでKs aka 98による転記) ブロック権限を継続して行使していますが。--Tiyoringo 2010年5月23日 (日) 10:26 (UTC)
なおこの件について、「解任投票」には明確に反対しておきます。理由は、コミュニティにとって彼の守るポジションは一度失ったら再び得がたいものだからです。「信任投票」にならまあ賛成しなくもないです (信任投票の規則がないって? 規則が必要だと言うのなら、そう主張するひとが作ればいいでしょ)。 --Hatukanezumi 2010年5月24日 (月) 13:51 (UTC)
私、Wikipedia:管理者/管理者一覧#活動停止中の管理者のBot更新を任されている関係から、動作監視として定期的に見回っているのですが、Tietew氏はこのページの常連となっております。管理者権限の行使というのは、権限行使の後に何処かに作業内容を書き記すために編集履歴を残すものとばかり思っていたので、このような編集履歴を残さない権限行使という職種があったことに驚きもしました。Tietew氏の行動に3ヶ月ルールを適用することはうまくないと感じている方が他にもおられたようで、一覧への書き込みという指摘によって私も更新Botがログを見るように改変を試みました。
自動退任の条件は「編集を行なっていない」事なんですか?「権限を行使していない」事も含めるんですか? 明文化されていない事を理由に対象から外すというのはあまりに都合よ過ぎでは? 規定は機械的に運用されるべきものです。--220.100.51.162 2010年5月29日 (土) 11:56 (UTC)
解任投票の実施について今回は「ルールを適用することに対して、それを否定された」のですから、不安定となった、このルールの存在を一旦無視して、純粋に「Tietew氏が管理者として必要か?不要か?」を先日申し上げた解任投票を使ってはっきりさせたいと思います。その結果、必要(留任)であれば、このルールの改定に取り掛かかり、不要(解任)であれば、このルールを徹底させる文章を(別件の不備が無ければ)加えます。本人への精神的負担については本当に申し訳なく思いますが、彼を指標としてルールの妥当性を判断するしか収拾の方法はないでしょう。スチュワードへの報告もいつまでも引っ張るわけにはいきません。
異議申立期間中に異議申立てが行われた場合、投票結果が確定できないわけですが、どのように処理される予定ですか?--වෙ 2010年6月3日 (木) 01:55 (UTC)
議論の期限設定についての提案少なくとも次の二つの論点があるはずです。
Botによる管理権限行使の益は合意されてきたルールを軽視すること以上だとHatukanezumiさんがおっしゃる一方で、そうではないと考える人もいるというのが現在の状況です。これは、定量化されていないBotによる管理権限行使の益と、原則とみなされてきたものを無視することの比較なので、議論によって解決を図りたいとおっしゃるなら、有益であると言うだけでは不十分です。Botによる管理権限行使の益が原則を無視するほどに大きいと示す必要があります。 ルールを守った場合の手続きとルールを無視した場合の手続きのコストは同程度だと言う人と、そうでないという人がいます。同程度ならばルールを守れというのは合理的なので、同程度でないという人が、それを誰にでも理解できるように示す必要があります。 議論によって合意に達するには少なくともこの二点が必要だと思うのですが、説明への努力がなされていないように見えます。Tietewさん自身にどういう事情で編集されなかったのか、TietewさんがしてきたBotによる権限行使がどのようにコミュニティに貢献してきたかを説明して頂くことはよい方法です。コミュニティに必要だとおっしゃる方が速やかにTietewさんを説得され、再信任手続きを開始して頂くことを希望します。 ルールを無視した状態でBotを動かし続けることには、有益でないとみなす者からは暴走と言われても仕方のないことです。今となっては、期限を一週間程度としてその期限の間にTietewさんの信任が確認されるか、合意に達しない場合は、自動退任手続きに移行するしかないでしょう。それでも、ルールを無視した状態で権限行使を一定期間認めることになることは言うまでもありません。--වෙ 2010年5月31日 (月) 14:27 (UTC)一部加筆しました。--වෙ 2010年5月31日 (月) 16:22 (UTC)
ただ何が何でもルールを厳密に守れという意見には私は反対だと、最初に表明しています。しかし、ルールを無視するというなら、ちゃんと合理的な説明するという当たり前の手順を踏むべきではありませんか?誰かの活動が「無意味ではない」とか「有益である」というだけでルールを無視することの合意が得られると本気で言っているのですか? 有益だというだけで、ルールを無視する程度に有益であることを説明しないのは明らかな不手際です。ルールを無視しないとウィキペディアの運営に甚大な影響があると十分な説明ができるケースならばそれはルールを無視すべきだと言えるでしょう。しかし、ウィキペディアへの影響も評価できていない「貢献」に対してルールを無視しろというだけで合意に至るはずがありません。 Tietewさんの運用していたBotが必要だというなら、同じBotを作り動かし始めるような努力をするとか、Tietewさんに連絡をつける努力をするべきでしょう。合理的な説明をすることをしないで、それ以外の選択肢も実行しないような方達が、議論でなんとかしろと声を上げるのはまったくくだらないことに思えます。それをするまでに一定期間必要だから待ってくださいというならともかく、期限を設定せずに「議論」を継続せよというのですか?-වෙ 2010年6月1日 (火) 18:49 (UTC)
「この管理者の権限行使がウィキペディアの役に立っているから」「現に管理者として活動しておられる方を無理やりあてはめるのはこの規定の目的にそぐわない」というのは十分な理由であると思う人もいる。 ただそれだけで、本当に合意形成されると思いますか?議論がまとまらないのは、説明が不十分だからでしょう。意外にも議論が起こったというなら、多様な観点に対してどんな説明が追加されるべきなのかをこそ検討すべきであって、個々の思いを言葉を言い換えて表明し続けるだけの行為を議論と呼ぶのはナンセンスです。--වෙ 2010年6月1日 (火) 23:46 (UTC)
お久しぶりです。Hatukanezumiさんの依頼を受けまして、利用者:Tietew/activityというページを作成しました。議論の流れは追えておりませんので、この場でリンクの追記をさせていただく、という形で失礼いたします。自動退任制定時に議論に参加しておりましたが、「活動」あるいは「編集」という用語に関して厳密な定義を持っていたわけではありません。ざっと見させていただいた#文書の解釈と適用という面からにおける、Ks aka 98さんの考察にほぼ同意いたします。(ほぼ、というのは、異論を持ち合わせていると言う意味ではなく、細かく検証していないという程度の意味です。)Tietew 2010年6月9日 (水) 12:53 (UTC) 自動退任にしたらどうか出口が見えない状態になっているので新節を立ててみました。 まず、表の方針の自動退任の部分には「3ヶ月間、日本語版ウィキペディアで編集を行っていない管理者は、自動的に退任する。」と書いてあります。したがって、Tietewさんは権限利用歴が有ろうが無かろうが3ヶ月間ウィキペディア日本語版での編集歴が無いため、今まで通り自動退任で問題無いわけです。また管理者として腕を奮って欲しいのなら、再立候補して頂くなり管理者に推薦したりすればいいわけです。管理者に信任されるまでの期間はさほど問題にすることは無いと思いますが、どうしても数週間に渡って管理者権限が無くなるのを嫌悪されるのでしたらその間は現行の方針通り「臨時の管理者」ということで問題無かろうと考えます。 方針通りに事を進めても、解任投票したとしても手間は五分五分なんじゃないかなと思います。下手に手探りで特例的な解任投票にして禍根を残すよりは方針通りにやった方がスムーズじゃないですか?--akane700 2010年6月1日 (火) 13:55 (UTC)
妥協案解任投票において異議が次々唱えられており長期化が懸念されるため次のフェーズに移ろうと思います。 まず、上の節で自動退任案に賛成して下さった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。つきましては自動退任の方向に話を進めていこうと考えます。 ただ、自動退任に対しては反対意見も根強く、また、metaで一度却下されていることを考慮しますと馬鹿正直に自動退任というのも上手くいく気がしません。そこで、次のような妥協案を考えました。
以上のような流れで問題ないと考えます。なにか不都合な点がございましたらご指摘ください。--akane700 2010年6月13日 (日) 10:51 (UTC)
妥協案提案者に確認したいことがございます。
以上です。--Triglav 2010年6月14日 (月) 13:38 (UTC)
そういうことならば、Tietew氏については現在臨時の管理者とみなす人達と、正規の管理者とみなす人達がウィキペディアには両方存在するという事実認定で一旦合意できませんか?それともどっちかがウィキペディアの総意だと決めないといけませんかね?権限付与の実態が全く変わらないなら、決めなくてもよいと思います。 最終的にTietew氏が応じるかどうかは別の問題として置いといて、Tietew氏に通常の信任プロセスを歩んでもらいたいと望むことを無理矢理禁止するのもおかしな話でしょう。 Tietew氏に再立候補を望むのも自由だし、望まないのも自由。それぞれの人が好きなように働きかけたり何もしなければいいわけです。 「ルール至上で3ヶ月経過時点で解任し、臨時の管理者も認めない」という人がいなければ、、、ですが。--වෙ 2010年6月16日 (水) 11:54 (UTC)
(インデント戻す)「礼儀」の部分については撤回しています。私が問いたいのは合意形成を無視しての強行という解釈がなぜ本件だけになされTriglav氏の解任動議にはなされないのか。その客観的根拠はどこにあるのかということです。Akane700さんが当事者だからという理由で海獺氏はお答えになっていませんが、同じ疑問を持ったため質問しました。--みや1229 2010年6月21日 (月) 04:42 (UTC)
(インデント戻す)かなり混乱しているようなので、ひとつずつ引用しながら説明します。
みや1229さんが納得するまで質問を続けるつもりかどうかわかりませんが、何をどうしたいのか具体的におっしゃっていただければ助かります。部分的にでも納得できたなら納得できたとおっしゃっていただくとわかりやすいです。 さて、あくまで同様案件なので比較対象だとして「異議を唱えるなら両方ともでないおかしい」「仲間がどうのこうの」と言うお話をしたいのでしたら、解任動議に「合意形成がなされていない」と異議を唱えた方々に、今回の妥協案の強行に対して異議を唱えない理由を聞いてみるといいかもしれません。また解任動議の合意形成に異議を唱えていたAkane700さん自身が、何故今回の自身の妥協案の強硬に異議を唱えないのか聞いてみてもいいかと思います(そんな自己矛盾をAkane700さんにつきつけるのは残酷ではないかと、私は思いますが)。--海獺 2010年6月21日 (月) 10:56 (UTC)
(インデント戻す)私はこの発言(および要約)で回答へ納得したことを表明したつもりですが、意図が伝わっておらず申し訳ないです。ところで、解任投票の結果をコミュニティの意思と判断の根拠ですが、海獺さんが妥協案に反対された時の発言
およびその前のFreetrashboxさんの発言 から判断しました。さらに海獺さんは先の発言に続けて
とも発言されているので、コミュニティの意思(=合意形成)を比較対象として考えており対案(=解任投票)における合意形成の論拠をお持ちと解釈しました。いずれも海獺さんの考え[3]とは異なりましたが細かなことにこだわるつもりはありません。では長々とありがとうございました。--みや1229 2010年6月22日 (火) 11:52 (UTC) 私はルール至上主義に偏るのは馬鹿馬鹿しいという立場でしたが、それはTietew氏に事情を説明して頂き、継続の意思があるということを確認する前に機械的に退任させるということが稚拙だと思ったからです。だから、ルール至上主義に反対の意見を立場をとり、猶予期間を設定することを勧め、また、Tietew氏に意見表明を依頼しました。 私はTriglav氏の提出した解任動議が拙速だと思いますし、合意形成の代替手段としてTriglav氏が解任動議を提出したのは明白であり、それは愚かな行為だと思います。スピード違反の論理だとおっしゃる以上、海獺氏はいずれの行為も拙速な行為だと認識しているようですが、実際のところ解任動議の提出に最初に言及したのは海獺氏であり、仮に海獺氏の意図と異なる(問題のある)解任動議だと認識したのなら、海獺氏には一定の責任があると思います。その上で、解任動議を無視し、それと対立する立場の者の行動は極めて迅速に非難したわけです。 まるで、自分の乗っているタクシーの運転手には急げ急げと言っているのに、むこうからやってきたスピード違反を非難しているような滑稽さがあります。そりゃスピード違反をしろと直接言わなくても、結局自分の乗っかってる側の危険走行は黙認しているわけです。あっちを処罰しろと言ってもそれがなされるとは限らないというのがスピード違反の論理ですが、暴走をあおってるように見える人が、他人に注意しても、「それをお前が言うのか?」といわれるのはとても自然な反応だと思います。 さて、現役の管理者の一部が、(本人に再立候補を勧めるという選択枝ではなく)管理者の解任投票に誘導しようという態度をとった理由が理解できません。私にはわざわざ、75%の信任が必要な立候補ではなく、50%で任期継続できる解任投票に誘導しているように見えます。現実に、Tietew氏の得た信任票は75%に達しておらず、この投票では立候補の投票では落選しています。解任投票を、解任を目的とするのではなく、信任を確認することの代用とするならば、「コミュニティの意志として受け取る」のはどちらに解釈することもできます。これを過半数が信任したからコミュニティの意思を反映していると示唆するのも不公平だと思います。このような混乱を避けるためには、管理者の解任投票と管理者の立候補の投票は同じ信任票で任期継続されるように設定すべきでしょう。--වෙ 2010年6月22日 (火) 14:50 (UTC)
わかりやすい解説をありがとう。ちなみに私は手続き上問題になるかならないかなんて言ってません。「スピード違反の論理」に該当すると述べたのは私ではなく海獺氏です。それを「スピード違反の論理」に該当すると判断する人が、片方の暴走の事実上の幇助者でありながら、片方の暴走に注意を勧告することが滑稽だと指摘したまでです。。--වෙ 2010年6月22日 (火) 22:44 (UTC)
信任率についてのコメントさて、
管理者に与える権限へのコミュニティの信任度の要求が極端に下がっています。「本人に再立候補を勧めるという選択枝」を最初に考慮せずに現役の管理者を含むグループが解任投票へ誘導したことで、二段階のコミュニティ軽視となっているわけです。 私はこのようにねじ曲げられた方法で管理者権限の裏付けをとることを、非常に拙速だと非難しますし、それがコミュニティ軽視になっているということを指摘しています。それが、意図されたものであるならば(Tietew氏の任期を延長することではなく、信任投票を避けることを目指す態度からは、コミュニティの判断を避けようとしているように見えてしまう)非常に残念なことです。意図したものではなく単に制度上選択できる選択肢が限定されており、それが結果的にコミュニティの信任度要求を下げてしまったのだというならば、これを機会に制度の見直しを推進するべきだというのが私の提案です。--වෙ 2010年6月22日 (火) 22:44 (UTC)
まとめに向けてこの件について発言する気はなかったのだが、行きがかり上。 これだけの議論を呼び起こしておきながら、一方的に「廃案」を宣言されても困っちゃいますので、前節冒頭の{{失効}}テンプレートはいったん剥がしました (わたしのこの対処の是非については、同テンプレートの解説をお読みになってご判断ください)。 当「#自動退任」節では、「自動退任のルールに対する各人の姿勢」および「その姿勢の是非」が問題になっており、「自動退任を適用すべきか」「仮にそれをしないとしたら、代替措置としてどのような行動をとるべきか」が課題になっていたと考えます。そこで、議論に参加してこられた皆さんに問います。
ご意見よろしくお願いします。 --Hatukanezumi 2010年6月24日 (木) 13:42 (UTC)
akane700さんが現時点で廃案にするのはナンセンスだと思います。少なくとも「臨時の管理者とみなす」と考える集団は一定割合存在し、その事実をakane700さんの単一の行動をもって否定することはできないと思っています。一部の方が非難しているのはakane700さんの選択した(「妥協案」賛成と言っていた者でさえ拙速だと思えるような)手段です。解任動議がマシだと言っていた人達も、解任動議も拙速だと考えていたらしいということがせっかく引き出されたのですから、ここで議論を無理矢理停止させる必要はないでしょう。「今後はルールに絶対違反しない方向」というのがあるなら、その提案をもって新案に誘導されれたほうがよかろうと思います。--වෙ 2010年6月25日 (金) 00:03 (UTC)
(Hatukanezumiさんあて)「妥協案」賛成者の方が議論を引き継ぐ意思があるのかどうか一定期間待ち、どなたもこの案を引き継がないのであれば廃案にしても良いと思います。--海獺 2010年6月25日 (金) 03:38 (UTC)
解任投票の動議提出について
この節の2010年6月3日 (木) 13:34 (UTC) までの投稿は、利用者‐会話:Hatukanezumi#Tietew氏 解任投票から移動されたものです。 おはようございます。වෙ氏やHatukanezumi様のように、Tietew氏に説明していただこうと呼びかける努力は、このTietew氏の状況をな んとかしたいという思いが、すごく感じられます。ただ、その行為は、議論が長引くのと相まって、Tietew氏の印象を変えてしまうのではないかと私は心 配しています。 Tietew氏が、ここまで発言を抑えているのは、何かお考えのあってのことなのでしょう。Tietew氏の立場になって、それを必要なものと、そうでないものに分けようと考えたとき、ウィキペディアの新システムについては説明してくださるの に、今回の解任議論に出席されないのは、ご自身このとだからということで、弁明せず皆さんに任せるというという意味なのだと私は受け止めました。例えば、 稼働中のBotが不具合を起こし、止まるだけならまだしも、関係の無いIPまでブロックを始めたとしたら、Botを停止させたり、プログラムを修正してく れるでしょう。私たちに情報を伝える必要があれば、ノートにも書いてくれると思います。 この投票で議論は終了ではありません。この結果を元に自動退任議論を始めなければならないのです。それにはHatukanezumi様の協力が不可欠だと思っています。--Triglav 2010年6月2日 (水) 23:30 (UTC)
文書の解釈と適用という面から解任投票の是非についての意見がいくつか出てきていますので、「Wikipedia:管理者の辞任」の文書の解釈と適用という面から、まとめてみました。この文書のノートの過去ログはそれほど多くないですし、自動退任の手続きはWikipedia:管理者の辞任#過去ログからリンクがありますから、それぞれで確認し、必要なら修正や反論を加えてください。邪魔だったら、サブページにでも分割してもらってもよいです。 「Wikipedia:管理者の辞任」という文書にある「3ヶ月間、日本語版ウィキペディアで編集を行っていない管理者は、自動的に退任する。」という規定を根拠に、2010年2月23日 04:47(UTC)から2010年5月23日 17:44(UTC)まで編集を行わなかったことを確認してStewardに依頼した利用者がいます。他方、「3ヶ月という期間を純粋に重視するかどうかという点で疑義がある」と考えた利用者がいて、保留を求めました。その後さまざまな意見が出て、見解の不一致があります。 ウィキペディアの方針では、「ウィキペディアにおける行動規範は、基本方針やガイドラインの文言によって創設されるわけでは」なく、「基本方針やガイドラインは、むしろ、何を容認し、何を排除すべきかについてのコミュニティの既存の合意事項を、確認・文書化するもの」とされています。ウィキペディアのルールを守るなら、「方針の字面の解釈に固執するあまり、方針の原理原則を損なうこと」をするべきではなく、「見解の不一致は、規則や手続きに固執することによってではなく、合意形成を重視した議論によって解決」することが求められています(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは規則主義ではありません])。 ここで本来話しあうべきは、自動退任のルールが「2010年2月23日 04:47(UTC)に編集した後、2010年5月23日 17:44(UTC)まで編集を行わなかったが、編集を伴わない権限行使は、2010年2月23日 04:47(UTC)以降の3ヶ月間の内に行っている管理者」に対して適用されるべきかどうか、です。 翻って、Wikipedia:管理者の辞任を考えてみるなら、この文書は、方針でもガイドラインでもありませんが、合意を経て文書化されたものではありますから、一定の拘束力を持ち、また上記方針文書中にある「方針」に準じて扱われるべきものでしょう。 「3ヶ月間、日本語版ウィキペディアで編集を行っていない管理者は、自動的に退任する。」という一文だけではなく、Wikipedia:管理者の辞任というルールを厳密に守るのなら、Wikipedia:管理者の辞任#自動退任についてで退任の手続きに定められる文章には、「Wikipedia:管理者の辞任で活動歴のないことを指摘する」、「活動歴のないことを、他のユーザ1名が確認する」と書かれています。権限行使があり、編集がない管理者については、活動歴があるのですから、活動歴がないことを指摘したり、確認したりすることはできません。「2010年2月23日 (火) 04:47 (UTC)から活動なし。--220.100.68.113 2010年5月23日 (日) 05:08 (UTC)」という指摘は、権限行使という「活動」は「あった」のですから、「虚偽に基づく申告」であり、「無効となる」ので、手続きを進めることはルールに反します。「3ヶ月間、編集を行っていないことを確認しました。自動退任の基準は「権限行使」ではなく「編集」です。--氷鷺 2010年5月23日 (日) 14:29 (UTC)」は、「活動歴のないことを、他のユーザ1名が確認する」と定められた手続きに反してます。この文書を読みなおすと、活動歴があるが、「編集」を行っていないという状態は、Wikipedia:管理者の辞任#管理者が辞任すべき理由として挙げられている三つの理由のうち、「本人が辞任を望む」や、参加者一般の合意事項や意志を反映できそうにない、管理者権限の濫用があったなどの理由で他の参加者が辞任を望むという理由には当てはまらず、「ウィキペディアへの参加を中止する」というわけでもありません。「Wikipedia:管理者の辞任」は、その文面を追って解釈するだけでは、運用が困難な矛盾を内包していたということになります。 そこで、「方針の原理原則」を考える上で「既存の合意事項」や「確認・文書化」の過程、文書成立から運用の経緯を追ってみることにします。
自動退任規定が合意により成立する時点では、「編集」ではなく「活動」という認識が支配的だったと思われます。この理解であれば、「管理者が辞任すべき理由」との齟齬も生じません。その後の運用に際しての認識を追ってみます。
これらを見ると、自動退任規則は「編集」と「活動」が混在した文章になっているが、権限行使を含む「活動」という理解で制定され、運用されてきた。2009年頃から第一文の「編集」を重視した理解をする利用者が現れてきたと言えそうです。 制定時の議論全体からは、長期にわたって活動していなければ、パスワードクラックなどの危険性があるため、権限を除去することを可能にするというのが、自動退任規定の目的であると考えられます。
ざっとログを眺めた感じでは、以上のようになります。--Ks aka 98 2010年6月3日 (木) 19:49 (UTC)
文書の改訂文書の改訂を考えましょう。 先行する議論は「(*2)編集もしくは権限行使」「(*3)「権限行使なし」と「3ヶ月」」の節、およびWikipedia‐ノート:管理者解任の投票/Tietew 20100602。またウィキペディアにおける「管理者」の位置づけについては「Wikipedia:管理者」を確認してください。 とりあえずは、自動退任の要件について、
の三つが考えられます。この三つについて、まず、意見調査をしたいと思います。
このほか、新たな意見や、先行する議論からの各種意見の転記をしてもらう期間を1週間ほどとって、上記3つの選択肢+「もっと広い視点で考える」の四つを選択肢とした意見調査の投票を始めたいと思います。意見投票についての意見、それぞれの選択肢について、自動退任の理由や懸念などを書いてください。各選択肢についてのコメントは、直接ぼくが書いたところに加筆してもらってもいいと思います。意見投票への反対や、改訂への反対が多ければ、意見投票を中止することもありえます。ではよろしくお願いします。--Ks aka 98 2010年6月13日 (日) 13:18 (UTC) 上での議論では、「3ヶ月もの間全然編集をしていないほどWikipedia本体と遠くなっちゃってるひとを管理者にしておいていいのかなぁ」という指摘がなされているようです。このような観点からは、仮にbotで編集行為を行ったとしてもアクティビティの評価には不適切ではないでしょうか?--ゆなこ 2010年6月13日 (日) 22:48 (UTC)
今回は、一人の管理者が所有する権限の資格手続きに関して、提出者と異議を唱えた者の間で衝突が起きたところから始まっています。この二人は共に正しいことをしているわけで、この人たちのおかげで有意義な議論に発展させることができたという事実に感謝したいと思います。ただ、スチュワードに提出してから揉める必要はまったくないので、そのあたりの解決を今回の最終目標としたいなと考えております。
皆様は、このことについてどうお考えになられているか?ご意見を頂いてから続きを書きたいと思います。--Triglav 2010年6月15日 (火) 17:27 (UTC) 意見投票についてのコメント各選択肢についてこんばんは。設定する期間によっても変わってくるのかもしれませんが、上の三択ならば、個人的には『活動がない=「編集と権限行使のいずれもない」ならば自動退任』を推します。ただ私は近年就任した方々の中ではおそらく最もアクティブではありませんので、そうした立場からの発言であることは先に断っておきます。上で期間の例示もされていますが、私は昨年権限行使をしていない期間があります。実生活で忙しかったのは事実ですが、すっかりWikipediaと縁のない生活を送っていたかというとそうでもなく、その期間はノートでの議論中に「書き直す」とその場の勢いでつい宣言してしまった記事の資料集めに各所に通っていました。ですので、表からは見えるほどには自分ではWikipediaから離れていたような感覚はなかったのですが、気がつけばその程度空いてしまいました。時間が経つのは早いですね。余暇の時間は一定しかありませんので、どうしても記事を書き始めると、表に見える編集や権限行使が止まってしまうというのが実情としてあります(実は今もそうです)。私はWikipedia:管理者伝言板/削除に報告された案件のみに特化して権限行使を行っていますが、1件の対処に履歴確認等含め20分から多い時は2時間程かかります。そうしますとどうしても記事を準備している時は手を出しにくくなります。個人的には、私のような割ける参加時間が限られるライトな利用者が、気軽に管理作業を少しだけ手伝おうと手を挙げられるよう、門戸を閉ざさない形のルールの方がいいなあと思います。趣味の世界でノルマや時間制約が課せられるはちょっときついという本音もあります。--Giftlists 2010年6月15日 (火) 14:32 (UTC)
自動退任制度廃止の可否について(A)今後、Tietew氏への解任動議が追認されると仮定すると、自動退任制度自体なくても、3ヶ月以上編集や管理者権限行使がないことを根拠に「直ちに解任しないと、重大なデメリットがあると思う者がいれば、コメント依頼を経て(経ず)解任動議を起こせばよい」ということになろうと思います。その場合、現行の解任制度の範囲内ですので、自動退任制度を制度として維持することは不要です。また、自動退任制度がセキュリティ上の懸念のみによるものであり、現実に問題が起こっていないことをもってのっとりが生じていないと追認できると主張する立場からも、自動退任ではなく懸念を持つ者が解任動議を提出すればよいと言えると思います。従って、これらの立場からは自動退任の制度自体が不要で、誰かが機械的に解任動議を提出すればよいことになります。 (B)制度上の違いのみに注目すると、対立する立場から言えることは、解任動議の制度と自動退任→再立候補の手順の違いです。解任投票は、管理者としての適正がないことを確定させることを目的としたもので、一方、立候補投票は管理者の意思とコミュニティの大多数があらかじめ今後の管理者権限行使(裁量による行使も含まれる)を信任していることを確認することを目的としたものです。手続き上の違いとして、
を要求しています。通常、ブロックや保護、削除などはコミュニティの合意として執行されるべきものですが、管理者権限の付与は事実上、これらを裁量で行うことを許可することにも相当しています。言い換えれば、立候補投票の要求はコミュニティの合意に代わる裁量を管理者に与えるjaWPの現時点での基準です。従って、解任投票ではなく立候補投票を要求するという立場が一段高い要求を管理者にしていることになります。(実際には、特定の基準以外で裁量による執行は行わないと宣言し、それに違反した場合は辞任することを立候補時に宣言することもできるでしょう。ただし、その場合でも立候補時における立候補者の意思確認というプロセスが重要な意味を持ちます) (B-1)Ks aka 98氏やHatukanezumi氏の立場は(A)とも異なり、自動退任制度は維持するが、その判定基準をあらかじめ投票や議論によって同意しておこうとするものです。自動退任制度は維持するが、その判定基準をあらかじめ同意するという行為は、jaWPのコミュニティが管理者に対して何を望むのかをあらかじめ意思統一しておくこと(その極端なケースとして、Hatukanezumi氏のようになんでも貢献とみなせる行為があればよいと考える者もいますし、従来のように管理者でない利用者ができる行為と同じ行為をすること(編集)を要求するものも居ます。)に相当しています(自動退任は、あらかじめ意思統一された基準に達しなくなった場合にはすみやかに退任させ、改めてコミュニティの信任と被投票者本人の意思を確認することを要求します)。 (B-2)自動退任制度を維持したい立場の中には、過去において合意された基準で一旦Tietew氏に適用すべきだとする立場が存在します。この立場は、(B-1)の議論を継続する前提条件を確保することを要求しています。(B-1)の立場をとって、一旦自動退任の基準を同意したとしても、今回と同様に反対する立場がルールの執行を停止して解任投票に変更することが可能ならば、現時点での意思統一がどれほど意味を持つのか不明確です。自動退任するタイミングにおける一部の利用者の行動よって 合意形成を経ることなく、(A)が適用されるのであれば、実際に運用されるルールは明文化されていない(A)ということになるでしょう。 (C) (A)と(B)のいずれの立場でもない者もいます。自動退任のルールの改善とは別に、単に過去における合意を翻す手順に問題があると指摘する立場です。この立場からは(A)に反対するでしょうが、必ずしも今後の制度や、Tietew氏の信任について意見をもっているわけではありません。ルールが適用されて自動退任とした場合の不利益が少ないと見積もっており、これを回避することについての根拠を求めています。 (B)だと思っていたのに、合意形成を経ることなく(A)が適用されてしまうのであれば、最初から(A)でよいはずです。そこに妙なルールの記載があれば、指示の肥大化にすぎません。Tietew氏への解任動議は、自動解任のタイミングで合意形成を経ずに(A)へのスイッチが可能であることを実地検証したことに相当します(私はすでにこのスイッチを正当化するための別の方法として、解任投票の手続きにおける信任率を信任投票と同一にするという選択肢も提案しています)。今回結果的に行われてしまった実地検証についての審議や、今後の決定をTietew氏のケースに遡及させるかは別途ふさわしい場所で議論していただくとして(複数のコメント依頼が行われているようですし、それで不十分なら場所を用意してください)、(B-1)の議論をさらに進める前に、少なくとも今後の同種事例において解任動議の適用で十分なのか否か、解任動議に振替えられる可能性があるのか否か、について明確に見解を統一しておく必要があると思います。--වෙ 2010年7月1日 (木) 04:36 (UTC) 自動退任運用改定案先日の解決へのコメントの続きを運用改定という形で書きます。簡単に言うと、今回の騒動をそのままシステム化したものになります。
自動退任について解任投票有資格者が投票を行う、コメントを付ける場合はおおよそ1行に留める。票の差し替えは自由。そして1週間後
以上の作業によって
入口である「立候補」や出口の「解任投票」が、意見を出し合って投票で決めるものに対し、もう一つの出口である「自動退任」だけを計算で決めてしまうというところが、そもそも無理があったのかもしれません。ただ、ほとんどの普通の休眠管理者については、誰が見ても退任で間違いないと感じるでしょう。その方たちまで全て解任投票を実施する必要はありませんので、今回の予備投票的な考えを思いつきました。
皆様ご意見ありがとうございます。私の提案に反対された方より指摘がありましたが、Ks aka 98氏の「文書の改訂」の節にある「編集・権限行使とも3ヶ月なし」に自動退任の条件を設定すれば(私の提案とは異なり、自動で処理される部分が残されるが「編集・権限行使とも3ヶ月なし」を否定できる可能性を持つ管理者を現時点では想定できないため)私の提案とほぼ同等なことをルールを複雑化することなく実現することが出来そうです。
Wikipediaでの編集が無いこととWikipediaの発展の為に活動していないことはイコールではないと思うのですが戯言程度に聞き流してくれていいんですが、例えウィキペディアそのもので活動をしていなくても、記事を書く為に、書店や図書館を博捜したり、素晴らしい画像を撮る為に、各地を遍歴したり、文章をウィキペディアの外で推敲したり、そういった、「記事充実の為のローカルにおける活動」をしていても、ウィキペディアでの編集がなければ、退任になってしまうのでしょうか。ウィキペディアの目的は、百科事典作りであり、管理者の方と言えど、百科事典の記事の充実を第一の目的としたい筈です。自ら管理者として立候補したとは言え、削除とかブロックなどの、ウィキペディアの品質維持にやむ終えないとは言え恨みを買い易い仕事よりは、記事の充実に力を入れたいでしょう。プロの研究者達は、情報収集の為に、年単位の月日を費やします。ウィキペディアでも、素晴らしい記事を書いたり、素晴らしい画像を撮るために、3ヶ月以上の準備期間がかかってしまうということは、考えられることです。--ShellSquid 2010年7月4日 (日) 15:34 (UTC)
Tietew氏の処遇について今回のケースについて、自動退任をどのように扱うのか、コメントと可能なら適したタイミングでの宣言をお願いします。議論が尽くされても意見が分かれるようであるならば、必要に応じて調査投票の実施を検討します。現在、2の立場から、今後の制度についての検討が継続中ですので、くれぐれも結論を急がないようお願いします。なお、次のいずれの立場からのコメントなのか明示していただけるとよろしいと思います。
--වෙ 2010年7月9日 (金) 02:38 (UTC)
の三つでいいんじゃないでしょか。
私は基本的には2の立場であり、Ks aka 98氏と大筋で同意見です。
これを強く主張する上で不安なのは、この投票を自動退任の執行停止のためのコミュニティの意見表明の手段として機能したとみなせるかどうかです。基本的には、それぞれの票に多くの解釈の余地があり、意味づけについて合意形成することは困難であると思います。これは、Kodai99氏が「全く理解できない意味不明のもの」と評価されていることからも分かります。これとは別に、閾値の差違などのテクニカルな問題が存在しますので、これを軽視するか重視するかも人によって意見の差違が見られます。 そこで、制度外に解釈の余地を求める方法を提案しています。「解任動議で辞めさせられなかったらそれでいい」という立場からは無理がありますが、解任動議というもので被投票者になりうる管理者の皆さんが、そこで現れる票数の意味も含めてコミュニティの支持表明だと受け取り、閾値の差違を制度外で吸収できるならば、コミュニティの意見表明の手段として機能すると主張してもよいと思います。「辞めさせられなくても善意に従って行動するなら、支持率の不十分な管理者は自分の信任を改善するべく行動して当然だ」とのタテマエを設定し、今回の投票もコミュニティの意見表明の手段として十分機能すると主張するわけです。数名の管理者が、既に自ら解任動議を提出し、信を問うという行動をされていますが、これを一歩進め、「75%くらい支持率があって当然、問題があれば解決策を提案するし、それで無理なら自分で辞めてやる!」と管理者の皆さんが胸を張って言ってくれれば、解任動議だけで機能するとの主張を正当化するのには十分だと思います。--වෙ 2010年7月10日 (土) 02:58 (UTC)
Tietew氏のbotの取り扱いについて現在、事実上無人で運用されていると思われるTietew氏のbotですが、その重要性が主張された一方で、今後ウィキペディアの運用上の決定または、Tietew氏の個人的な事情によって停止した場合の代替手段などの対策が提案されていません。コメントをお願いします。--වෙ 2010年7月9日 (金) 02:38 (UTC) 改訂に向けて仕切りなおし文書の改訂節を作った時にはさっさと決めるつもりだったのですが、建設的な改定案がでて、ちょっと整理に手間取りましたが、これらをまとめて、こんな感じで意見調査をしてみるということにしませんか。 投票に参加できる利用者については、解任投票に準じます。 投票に際しては、強く推す案には二つの賛成アイコンを、許容できる案には一つの賛成アイコンを、反対する案には一つの反対アイコンを、保留したい場合は、「(保留)」とし、コメントとしてその理由を書いてください。賛成、許容、反対についてのコメントも可能です。
以下の諸点については、決まっていないと結局後の混乱の原因となりますから、現時点では以下のように定めることとします。
強い反対が出なければ一週間後あたりに告知して開始ということで。--Ks aka 98 2010年8月3日 (火) 15:38 (UTC)
以下に続いたBot関連の議論を別の節に分けました。また、修正までのやりとりについてはここにも残しつつ、以下の節にもコピペしておきます。--Ks aka 98 2010年8月6日 (金) 04:43 (UTC) 調査投票投票の概要および選択肢は にあります。通常の投票と異なる部分もありますので、よく読んで投票してください。 Wikipedia‐ノート:管理者の辞任#自動退任運用改定案の詳細についてはまだ合意がありません。おおむね自動で退任させるのではなく、一定期間の後に意見を集め、意見が別れたら解任動議を用いるというステップを作るということで。 投票期間は、この投稿から、2010年8月31日24:00(日本時間)までとします。 投票に参加できる利用者については、解任投票に準じます。
投票場所
コメント
投票まとめ投票への参加およびコメントありがとうございました。 12人の賛同、強く推す人が6人といずれも最多、反対なし、保留2人もこの案へのコメントがない状態ですので、「A-1:活動のない(=編集も権限行使も行っていない)場合自動退任」に沿って本文を書き変えることとしましょう。 なお、本投票で議題としなかったbotの扱いについては、本文ではbotに触れないこととします。議論は下の節で。当面、実務的には、9人の賛成、うち4人の推し、4人の反対、保留1人という票を集めたB案のようなかたちで、指摘を受け、ノートで議論の後に解任動議、でしょうか。--Ks aka 98 2010年9月4日 (土) 08:59 (UTC)
今回の「意見調査」の結果から決めてしまうのであれば、「これで決まりとしましょう」と結論を下すのではなく、「これで決めても良いでしょうか?」と提案すべきでした。幸か不幸か、3ヶ月おきに現れるだけのbot管理者が今回はちゃんと3ヶ月以内に「編集」をしてくれたので、Ks aka 98さんが不自然に急ぐ必要もないでしょう。--氷鷺 2010年9月10日 (金) 02:23 (UTC)
投票まとめ212人の賛同、強く推す人が6人といずれも最多、反対なし、保留2人もこの案へのコメントがない状態ですので、「A-1:活動のない(=編集も権限行使も行っていない)場合自動退任」に沿って本文を書き変えることとしましょう。Ks aka 98 2010年9月7日 (火) 13:42 (UTC)も参照下さい。これで決めても良いでしょうか? なお、本投票で議題としなかったbotの扱いについては、本文ではbotに触れないこととします。議論は下の節で。当面、実務的には、9人の賛成、うち4人の推し、4人の反対、保留1人という票を集めたB案のようなかたちで、指摘を受け、ノートで議論の後に解任動議、でしょうか。--Ks aka 98 2010年9月13日 (月) 09:27 (UTC)
自動退任条件改定案1ヶ月が経過しました。ご意見なければ「自動退任について」節の以下の部分を書き換えたいと思います。
投票結果を踏まえ、最も賛成の多い(そして反対の無い)A-1で線引きとし、それを不足とする者は適切な時点でコメント依頼・解任動議を提出するという手順としましょう。そして「C:自動退任制度廃止」については今後の議論に期待したいと思います。現時点では、統計上の活動管理者の把握、議論にもあったセキュリティー上の問題回避のため制度は継続でよいでしょう。今までどおり、管理者だった期間中の行動に問題が無ければ再立候補の手続きを通したとしても復帰は容易です。管理者への最有力候補として活動再開を望みます。--Triglav 2010年11月28日 (日) 13:40 (UTC)
Botの扱いについて当初botによる作業を含むとしていたのに対し、コメントがつき、提案のほうは修正しました。議論をはじめると長期化することが予想されるため、議論は別途行う形でお願いしたいと考えます。Was a beeさんの 2010年8月6日 (金) 04:17 (UTC)までが投稿された後、節分け及び修正までのやりとりをコピペしました。--Ks aka 98 2010年8月6日 (金) 04:43 (UTC)
Tietew氏自動退任議論の終了提案まもなく議論を開始してから1年になります。最後の発言からも5ヶ月ほど経ちましたが、今後、議論の継続を予定されている方はいらっしゃいますか?。もしよろしければ、処置の上では「未決」となっているものを「終了」とし、こちらのノートは、Tietew氏の自動退任に関する全ての議論の1週間後の終了確定と1ヵ月後の過去ログ処置を実施したいと思いますがいかがでしょうか?
--Triglav 2011年5月18日 (水) 14:51 (UTC)
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